2011年04月の記事一覧
◎2011年04月29日 ---- シリ男 ◎
◎2011年04月28日 ---- ティー子 ◎
- ステキな会社
-
うちの会社、大きく分けると「航空機事業部」と「ヘリポート事業部」。正式名称は少し違うけど私はそう呼んでいます。ヘリポート事業部の方たちはすごく忙しいようで殆どみなさん出張中です。CADのオペレータさん(キャドオペさん)を一人残して全員出張しているの。一方、航空機事業部、こちらは殆どみなさんがデスクについていて、ここ10日間ばかりはちょっとピリピリしたムードでした。でも昨日は一転、なんだか和らいだムード。詳しいことは分からないけど(知ってても言いませんけど・・・ボスが口うるさく言う「危機管理」です)やっと大きなヤマを超えたようです。
やっぱり皆さんが揃って、そして笑顔いっぱいの穏やかな時のオフィスが私は居心地がいいの。少しうるさいし、雑用や気遣いも増えるのですが、それでも皆が揃っているのが好き。欲を言わせてもらえばもう少し若い社員が増えればねえ・・・イケメンでなくてもいいですから。
さあ、恐らくこのオフィスでのまともな営業は本日が最後です。明日からは本格的な引っ越し準備が始まります。... 続きを読む
- コメント (0)
◎2011年04月27日 ---- ティー子 ◎
- 声の大きい人ばかり
-
オフィスの移転が近づいてきました。引っ越しって予想以上に大変!でも、早く新しいオフィスに移りたいな。何といっても今度のオフィスは今のところよりも、ずっとずっと天井が高いの。そして社内の各セクションごとに別れるのです。なにが嬉しいって少し静かになりそうなこと。
うちの会社は声の大きな人ばかり。とくに電話の声、「なんでそんなに大声張り上げてしゃべんなくちゃならないんですか?」って言いたいくらい。男の人の中でまともな声の大きさの人は3人だけ。その3人も段々と大きくなっているようなのです。ボスに相談しても「ホントだねえ。彼ら声大きいねえ。オレも弱っているよ」なんて言うのですが、このボスの声もまたうるさいのです。で、ボスは誰も注意できないようです。
もー、引っ越ししてもうるさいようだったら思い切って私が言っちゃおうかな。「あのー、もう少し小さな声で電話できませんか?」って。お使いで大きな会社や役所に行きますがどこもみんな静かですよ。... 続きを読む
- コメント (0)
◎2011年04月26日 ---- ティー子 ◎
- お別れ・・お葬式
-
私はキャンディーズの現役時代をよく知りませんが亡くなったスーちゃんこと田中好子さんは大好きな女優さんでした。いつもニコニコしていて穏やかで、やさしくて・・。やがていつか私もこんなステキなお母さんになれたらいいなあ、なんて思っていました。私の世代ではスーちゃんは「やさしいお母さん」イメージが最も強かったのです。昨夜テレビでスーちゃんが亡くなる前、闘病中に録音したメッセージが流れていました。自分の死期を悟りながらも東日本大震災の被災者への熱い応援を伝えていました。
昨日、弊社でとてもお世話になった、京都にある会社の社長様が亡くなられました。この方もとても穏やかで優しい、気配りのきく紳士でした。まだ60歳になっていません。寂しいニュースばかり届きます。
ボスが大きな声で嘆いていました。「よい人ばかり早くに亡くなっちゃうなあ!」 本当にそう思います。... 続きを読む
- コメント (0)
◎2011年04月25日 ---- 天吾 ◎
- サマータイム、まだ甘い!
-
電力が不足しています。大停電が起きないようにするためには電力消費のピークを低くすることが必要です。と同時にいかに電力を消費しない生活をするのかを皆で考えなくてはなりません。「節電にご協力を!」と呼びかけるだけでは効果は大きくありません。制度を変える必要があると思うのです。こういうときこそ国が、政府が大きな制度改革を行うべきときと思うのですが・・・。
日の出から日没までは年間平均で12時間。日の出と日没の中間が正午。人間もこの日の出、日没に合わせた生活を送るのが最もリーズナブルです。昔の人は、夏は、「日の出とともに起き、日没とともに寝る」生活をしていました。生活時間のちょうど半分、中間点が正午でした。ところが現在人は朝はすでに明るくなってから起き出します。日没後遅くまで起きています。生活時間の中間点はおそらく午後3時頃でしょう。生活時間の中間点というのは睡眠時間の中間点の裏です。睡眠時間の半分というのは午前3時頃ではないですか?
活動時間の中間点を正午にもっていくには現在の活動パターンを3時間前倒しにすることです。そうすると夏場は夜の10時頃まで明るくなります。冬でも7時頃まで明るいのです。
夏場だけ1時間、生活時間を前倒しにするサマータイムなんて中途半端なことではなく、夏も冬もすべて3時間前倒しにしてみると生活は豊かになり電力消費も抑えられることは間違いないのですが、なぜ私の提案を政府が検討しないのか・・・?... 続きを読む
- コメント (0)
- 「うまい」と「おいしい」
-
男コトバと女コトバの差があまりなくなってきましたね。僕はこう見えても結構保守的で、活発なお転婆ムスメよりも、しとやかな令嬢タイプが好きなんです。まあ、それは個人の趣味ですからどうでもいいのですが、せめて自分のタイプの女性には「うまい」ではなく「おいしい」と言って欲しいのです。ここは譲れません。
テレビの料理番組をよく見ます。見ながらチェックをします。松嶋奈々子さんは「おいしい」と言いました。料理番組ですから何度も繰り返すのですが一度も「うまい」とは言いませんでした。森三中、僕は三人とも大好きですが残念ながら三人とも「うまい」あるいは「うめえ」を繰り返していました。そして黒木メイサ。回りが「うまい、うまい」と繰り返していましたがメイサちゃんだけは何度「うまいね?」と振られてもその都度「ええ、とってもおいしいですね」と返していました。ああ、黒木メイサファンを辞めずにすみます。... 続きを読む
- コメント (0)
◎2011年04月22日 ---- ティー子 ◎
- 年下の男子
-
小雪さんが結婚しました。8歳年下の松山ケンイチさんと。「かっこいい!!」「羨ましい!」「くやしい!」っていうのが私の回りの独身美女たちの小雪に対する共通感覚です。なぜか私たちの回りには年上の素敵な独身男子が殆どいなくなりました。別にバリアー(古い!)を張っているわけでもないのに誰も言い寄ってきてくれないの。「近づかないで」オーラを出している子もいないのに。みんなそれなりの美女なのに・・。
気がつくと、私の回りのオトコは「全く人畜無害の草食系男子」「不潔で生理的にムリな男子」「既婚者または恋人がいる浮気者」そして10歳ほど年下の「カワイイ坊や」。・・・・学生時代に思い描いた「白馬の王子さま」はとっくに諦めてはいるものの・・・トホホ、残念!といった感じ。
そんな中で、いくのなら「カワイイ坊や」狙いしかない訳で、私の場合は・・。皆さん、応援してくださいね。もちろん、もしもまだいるのでしたら「白馬の王子様」が最高なんですよ! 早く現れて!!!... 続きを読む
- コメント (0)
◎2011年04月21日 ---- 天吾 ◎
- バックエンド
-
こんな時期に発言することはお叱りを受けることになるかもしれません。幸い(?)このスカイアコラはまだ読んでくれている方が殆どいないので思い切って書きます。福島第一原発の行方に関してです。もう第一原発から20km圏内には人は住むことはできない、と諦めざるを得ません。素人の私でも分かります。ただ、その発言を政府或いは東電がするとマスコミから大バッシングを受けます。政府も東電も明言を避けます。恐らくあと1年間は言い出さないでしょう。住民にとっても不幸なことです。
伝えるべきです。いつまでも期待をもたせて、避難所生活で疲れ切ってしまった1年後に「やっぱり諦めてください」と言うよりも少しでも早く伝えた方が、結果的には避難されている方々にとって親切な判断になります。
病人に例えると「癌かもしれないけどそうではないかもしれません」という状態が1年続くよりも「恐らく癌です。立ち向かって治療を始めましょう」という方がよほど親切です。それでもし癌ではないことが1年後に分かったなら「ごめんなさい、誤診でした。癌ではありませんでした。」と謝るのです。企業もそうですがジャッジは早く下すべき、想定は悲観的に、ということです。
さらに大きなお叱りを覚悟して、その20km圏内の利用方法まで申し上げます。第一原発が2年~3年後に落ち着いたら(安定したら)この失われた20km圏内に放射性廃棄物の最終処分場「バックエンド」を設けるのです。地下1000メートルほどの立抗から横へ数km延びるトンネルです。
今後も日本の原子力発電が増え続けるのか或いは代替の発電方法にシフトするのかは今の段階では分かりません。いずれの方向に進むのであれ現段階ですでに非常に多くの「最終処分を待つ放射性廃棄物」が国内にあるのです。どこかにバックエンドを作らなければ危険はさらに高まります。日本地図から失われることになる半径20km圏内を最も効率的に利用するのはこのバックエンド建設しかないでしょう。すでにその方向で議論を始めたいところです。まだ誰も気づいていないのか、或いは世論を恐れ発言できないのか・・・?... 続きを読む
- コメント (0)
◎2011年04月20日 ---- ティー子 ◎
◎2011年04月20日 ---- シリ男 ◎
◎2011年04月19日 ---- ティー子 ◎
◎2011年04月18日 ---- 天吾 ◎
- 東京電力
-
報道によると6月の株主総会を持って東京電力の現在の会長、社長をはじめ多くの取締役が退任することになる模様です。みなさん「ふざけるな!」と叫びたくなりませんか?ボスさんも書いていたように今回の事故は人災です。東京電力の危機管理能力の欠如が悲劇を1万倍にも100万倍にもしたのです。「ここは危なくないですか?もう少し慎重に考えましょう。」という発言をしにくい状況を作ってしまった経営陣の責任は重大です。
厳しい言い方ですが経営陣はすべての財産を差し出す覚悟が必要です。会長、社長を辞任するのであれば全財産を賠償にあて、被災者と一緒に避難所での生活を続けるべきでしょう。簡単に取締役を辞し、「私はもう取締役ではありませんので・・」などと言いながらゆっくり休養をとることはできないのです。 - コメント (1)
◎2011年04月17日 ---- ボス ◎
- ロバート・ハインデル
-
私の大好きな画家、ロバート・ハインデルの展示会に、久しぶりに代官山のアート・オブ・セッションを訪ねた。今回は私の好みの絵が非常に多く、とても素敵なひと時を過ごすことができた。
私の回りを見ていると、人々の気持ちから美術や音楽など美しいものを求める気持ちが徐々に薄れていっているように感じる。「機能を満たしておればいい」「仕様を満足すればいい」つまり「時計は時刻が分かればいい」「食事は腹を満たせばいい」「コートは寒さを防げればいい」といった考えの方が増えたように思う。
このようになった一因には不景気ということもあるのだろう。しかし私はもっと大きな要因として「入札」という制度によって「安ければいい」という感覚が多くの人々に染みついてしまったのではないかと感じている。
「本当は美しいものが欲しいのだけれど今はおカネがないから我慢する」というのならいいのだが、どうも「別に美しくなくてもいいよ」という考えの方が増えているようで寂しい。
美を求めること、感性を高めることをもっと大切なことだと教えあうことが必要だと思う。ロバート・ハインデル展は無料です。... 続きを読む
- コメント (0)
◎2011年04月15日 ---- ボス ◎
- 事故発生の原因は?
-
残念ながら福島第一原発事故はまだまだ収束しそうにない。どういう状況で事故が発生したのか、それに対して東京電力と政府はどのような対応をしてきたのか、マスコミを通して明らかになってきた。
先日、我が社の社員と飲んでいる際に「もしオレが東電の社長だったらあの事故は起こしていない自信があるよ」と言ったら大笑いされた。「無理、無理。誰が社長でも無理ですよ。」と彼は言う。
同じ会話を、起業した経営者仲間としてみたところ、私の同じ発言に対して「僕もそう思うよ。僕が東電の社長をやらせてもらっていてもあの事態は絶対に招いていないよ」と同意する社長が半数以上であった。
断言する。あの事故は防ぐことのできた事故だ。会社の組織形態、トップの姿勢などが未熟であったために発生した事故なのだ。楽観的なトップが会社の上に立つと会社は明るくなり、従業員も居心地がよいのだろうが致命的なミスが生じやすくなると私は思っている。
例えはおかしいが野球の監督であるならば「野村監督なら防ぐことができた事故」「長嶋監督だったら防げなかった事故」ということ。野球の監督は長嶋監督が大好きな私だが数十万人、数百万人の命にかかわる組織のリーダーは楽観的な長嶋さんじゃダメ。野村さんのように「常に悲観的に、疑ってものを考えるタイプ」のリーダーでなければならないと思う。
そもそも「誰が社長でもあの事故は防ぐことはできなかった」などと発言するものは「あの事故は人災ではなく天災なのです」と言っていることとおなじ、ということに気づかねばならない。少なくとも「ボス、あなたの器では無理でしょうが、もっと優れた経営者なら防ぐことができたでしょうね。」と思うべきことなのだ。間違っても「誰が経営者であっても起こった事故」などと思ってはならない。・・・・しかしながら大企業で働くサラリーマンを中心に、「誰がやっても同程度の結果しか出せないことを仕事としている者」たちの考えは「あの事故は誰が経営者でも防げなかった」と思ってしまうようである。現在の日本の大きな欠点であろう。この状況があの大事故を発生させたと私は確信している。... 続きを読む
- コメント (0)
◎2011年04月15日 ---- ティー子 ◎
◎2011年04月14日 ---- シリ男 ◎
◎2011年04月13日 ---- シリ男 ◎
◎2011年04月12日 ---- ティー子 ◎
◎2011年04月11日 ---- ティー子 ◎
◎2011年04月11日 ---- ティー子 ◎
◎2011年04月09日 ---- シリ男 ◎
◎2011年04月08日 ---- シリ男 ◎
◎2011年04月07日 ---- ボス ◎
- 叱るということ
-
数年前までは大きな声を出して社員を「叱る」ことがあった。大きな声を出すのはパフォーマンス。決して「怒っている」のではなく「叱っている」つもりだった。だが最近の若い世代の方々は叱られ慣れていないためか反発をしたり逃げ出したりということが多くなった。それで大声を出して「怒っている」ふりをすることをやめた。大声を出さずに「叱る」あるいは「注意する」ことにしてみた。実際、大声を出して「怒る」ことを演じるのは疲れるのでこれを止めることは私にとっても楽な方への行動転換であった。
私が「(大声で)怒る(ふりをする)」ことを止めて随分たった。怒らなくても社員はまじめに頑張っているようであった。・・・が、最近は「叱る」あるいは「注意」をしようとするとそれをまともに受けずに「話をそらす」「逃げる」者が多くなった。「大声で怒られる」という恐怖心がなくなるとその相手を軽んじてしまい、結果、注意を聞かなくなり反省もしなくなっている。
寂しいことだ。人間とは弱いもの、ずるいもの、とつくづく思う。
さあ、どうしよう。再び「怒り」だそうか。それとも「怒り」を押さえて静かに評価しようか・・・。... 続きを読む
- コメント (0)
◎2011年04月07日 ---- ティー子 ◎
◎2011年04月06日 ---- シリ男 ◎
◎2011年04月06日 ---- ティー子 ◎
- 気を引き締めて
-
昨日、ボスから大目玉を食らいました。「新年度になったのにまだ明確な事業計画と数字が決定していない!」というものです。「明確な目標がなければ行動が中途半端、いい加減なものになる。」と言うのです。まったくおっしゃる通りです。実に情けない。反省、反省です。
一つひとつの数字は既にボスには届いており、ボスが事業計画を作っていましたのでボスから示される数字を目標としようと思っていたのですが・・・。そんなの「企業」と言えませんね。徹夜してまとめた数字を今朝報告しましたら「うん、オレの作った数字より少し大きいね。期待してますよ。」と笑顔です。惚れちゃうんだな、こういうのに。 - コメント (0)
◎2011年04月04日 ---- ティー子 ◎
◎2011年04月04日 ---- シリ男 ◎
◎2011年04月02日 ---- ティー子 ◎
◎2011年04月01日 ---- ティー子 ◎
- ティー子です。よろしく!!
-
シリ男クンと一緒にこのサイトを担当するティー子です。江亜呂波ティー子です。先日ボスから「キミはティー子って名前つけたからよろしくね」って突然言われた時はドキッとして思わず顔が赤くなっちゃった。「なんで私がティー子・・私のイニシアルはTじゃないし。私のTって言えば・・・えっ? なんで私がティーだってことボスは知ってるの・・??」なんて思ってしまって・・。
誤解でした。江亜呂波シリ男クンと合わせて江亜呂波シリティーなのですね。まさにボスの親父ギャクのノリなのですね。しょうがない、つきあうことにしましょう。
みなさん、よろしくお願いします。 - コメント (0)
- よろしくお願いします。
-
はじめまして。今日からスカイアゴラスタートです。僕の名前は江亜呂波シリ男。もちろん本名じゃありません。エアロファシリティーにかけた名前です。少し恥ずかしい名前ですがだんだんなじんでいくのでしょう。よろしくお願いします。このスカイアゴラ、おもに同僚のティー子ちゃんと毎日記入していきます。
東日本大震災の影響で世間は暗く、派手なイベントは自粛ムードです。当社も恒例であった花見、今年は中止です。来年は楽しく花見ができたらいいなあ、と考えています。 - コメント (0)