2012年09月の記事一覧

2012年09月28日 ---- ボス

妙な夢

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ヘンな夢をみた。南米系と思われる暴漢にピストルで後頭部を撃ち抜かれた。打たれた後頭部を右手の掌で抑えながら私は倒れた。痛みはないが出血はひどい。薄くなっていく意識の端で「あー、オレはこれで死んでいくのか。寂しいなあ。」と思った。「いやこれはひょっとしたら夢かもしれない。」とも考えたのだがなぜかすぐに「いややっぱり現実だな。残念だなあ。」とあきらめていたことを明確に覚えている。夢の中で私は死んでいった。◆しばらくして目が覚めた。普通なら「ああ!夢だったのだ。良かった!」と思うのだろうが今回はそんな思いもなかった。ただ「ヘンな夢をみたなあ」「面白い夢を見たなあ」と感じていた。◆疲れているのだろうか。飲み過ぎだろうか。それとも・・・。

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2012年09月27日 ---- ボス

アンディ・ウィリアムス

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幼い頃、NHKで「アンディ・ウィリアムスショー」を見るのが楽しみだった。「ディーン・マーチンショー」は同じ頃だったか少し後だったろうか。いずれにしろ私が夜な夜なジャズバーへ繰り出すようになったのは幼い頃のこれらのテレビ番組の影響もあるのだと思っている。そのアンディ・ウィリアムスが亡くなった。実は先月もアンディのCDを買ったばかり。「ムーンリバー」で有名なアンディだが私は「恋はリズムに乗せて」が大好き。ところが仲の良いジャズメンにこの曲をリクエストしても誰も知らない。そこでCDを渡して「この曲をマスターしててよ」とお願いするためであった。残念ながらいまだアンディ以外の「恋はリズムに乗せて」を聞いたことがない。◆今夜は静かに一人ジャズバーへ行って「ムーンリバー」でもリクエストしてみよう。ジャズを聴き、お酒を飲みながらアンディ・ウィリアムスさんの冥福を祈ろう。

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2012年09月26日 ---- ボス

電話での営業

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外出から戻ると机の上にメモがあった。相手先と電話番号が書かれていた。相手先「NTT東日本ソリューションエンジニアリング ・・」 そして担当者の名前と電話番号が記されていた。きっとヘリポートに関する相談か質問だろうと思い電話をしてみた。これまでもNTTの関係会社からはときどきヘリポートを作りたいとの相談を受けていた。◆電話に出た方に、相手の名前を告げるとまもなく女性が出た。「私が〇〇ですが、木下社長ですね?」 なにか様子が違う。「はい」とだけ答えるとその女性は一気にしゃべり始めた。しゃべりっ放しである。「大地震などの時に・・電話回線を守るための・・」・・・・・・。はじめは私はてっきり地震対策のためのヘリポートに関する問い合わせだと思った。ところが違った。地震などのときに備えて電話回線を守るシステムを紹介したい、という商品案内の電話だった。◆不動産や金融商品の案内は多い。こちらが知らずに電話に出るとアタマの悪そうな若者の声で「はい、木下社長様でしょうか?私は・・・。本日は・・・・」とまくし立ててくる。バカじゃないのか?「あなたがこのような仕事をしていると知ったら、きっとあなたの親は泣くよ」と言ってやりたいが普段は静かに電話を切る。◆しかし・・・。とうとうNTTグループまでそのような下品な電話による商品案内を始めたのか! 電話でNTTと名乗れば相手は聞いてくれるのか? 大企業のおごりそのもの。しゃべり続ける女性に向かって「営業の電話なの? それなら最初にそう言え! こちらはそんなにヒマじゃない!」と大声で答えて電話を叩き切った。

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2012年09月25日 ---- ティー子

SL広場の機関車

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新橋駅前に通称SL広場という広い場所があります。テレビの番組でよくほろ酔い加減のサラリーマンにインタビューするあの場所です。東京の人なら大抵知ってますよね。「機関車前で明日の夕方6時半。」とか言って待ち合わせしたことありませんか? でもあの機関車が「ポーッ、ポーッ」って汽笛をならすこと多くの方がまだ知らないでしょう。私もオフィスがこちらになって初めて知りました。大きな音ですよ。日曜出勤とかしててオフィスが静かなときは、うちのオフィスでも聞こえるんですよ。機関車から歩いて3分の距離ですよ、うちのオフィス。 私が聞いたことがあるのは12時と15時と18時。この3回は毎日鳴っているようです。一度、夕方6時に待ち合わせしてみて汽笛の音を聞いてみてください。おじ様たちは「おお、懐かしい音」などと言っていますよ。

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2012年09月24日 ---- ボス

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社長業などをやっていると「仕事に関する不安」「政治家に対する不満」「マスコミに対する怒り」などマイナス感情ばかりが湧いてくる体質(?)になる。きっとなる。私はなった。これらのマイナス感情を振り払うために一所懸命に働いて来たのだと思う。不安や不満、怒りを、仕事に対する意欲に変えてきたのかもしれない。そして逆に仕事をするほどにネガティブな感情、マイナス感情ばかりが先行するクセがしみついてしまったようだ。多分そうだ。◆夏が大好きな私は毎年、夏至を過ぎたころから早くも寂しさを感じ始める。「明日から少しずつ昼間が短くなるんだ」とのマイナス発想が「さあ、これから大好きな本格的な夏だ」のプラス発想に負けない。それくらいネガティブ発想のカタマリのような私にとって「秋」は「昼間が日に日に短くなり」「気温も日に日に低くなり」まさに大嫌いな冬を予感させる寂しい季節。・・・・・で、あった。これまでは。ところがどうも今年は様子が違う。◆今朝の爽やかな秋晴れをみて「あれっ?秋もいいなあ」と感じた。オフィスの私の部屋からは東京タワーと広く青い空が見える。しばし美しい秋空をながめながら「たまには素直な気持ちを書いてみよう」と思った。「秋も素敵な季節だなあ」と。 「私も年老いてきたのかなあ。枯れてきたのかなあ。」などとのネガティブ発想を振り払いながら。

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2012年09月20日 ---- ティー子

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野田さんが逝ってしまいました。我が社のみんなでお通夜と告別式のお手伝いと参列をしました。いつかこの日が来ることはみんな覚悟はしていたのですが・・・。やっぱり本当に寂しいですね。でも、いつまでもメソメソしてはいられません。仕事は確実に動いています。今日も海外からのお客様がやってきます。ボスから「ちょっと明るくなるようなことなにか書いてよ」と言われました。・・・・・・・今朝の新橋駅。電車の中はムシムシしてて気付かなかったのですが機関車広場に出てびっくりしました。爽やかなんです。湿度が低くカラッとしてておまけに東京ではめずらしい青空がいっぱい。秋ですね。今日、初めて秋を感じました。さあっ、爽やかに明るく行きましょう!頑張るぞっ!

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2012年09月16日 ---- ボス

野田真吾さん 逝く

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我が社の顧問、野田真吾さんがとうとう亡くなった。まだ65歳。もっともっと一緒に仕事をしたかった。映画や旅行、ヘリコプターに関してももっとお話ししたかった。残念でならない。◆半年ほど前、4月9日(月曜)、朝の8時前、私が一人で仕事をしているところに電話が入った。「おはようございます」との野田さんの声に「おはようございます。どうしました?」と軽く返した。「申し訳ないというか良くないお知らせがありまして・・」という野田さんらしい控えめな話し方で始まった。「私、先週、精密検査を受けていまして・・・末期のすい臓癌ということが分かりました。すみません。」 驚く声を発した私に、野田さんは続けた。「私、ショートタイマーになってしまいました。残り少ないんです。怖いですねえ。・・・」電話の声は嗚咽からやがて号泣に変わっていった。そしてその日午後、野田さんは出社し私のところへやってきた。「朝は取り乱してすみませんでした。できる限り頑張りますので、なんとかこれまでと変わらない生活を淡々と続けたいので・・・頑張りますから・・」と話された。◆8月中旬まで、抗がん剤を試し、通院しながら、出社もしてくれた。私は野田さんのために専用のブログを用意した。「なにを書いてくれても結構です。自宅でも病院でもこれを書いている間は当社の仕事を続けていると自信を持ってください。」と伝えた。野田さんはとても喜んでくれた。「自分の人生の整理にもなるしまた励みにもなる。」と言ってくれた。病魔に侵されるまでは常に笑顔を絶やすことのなかった野田さんらしいと思ったのは「病気、病状に関することを書くと読む方々が暗くなると申し訳ないのでなるべく明るいこと書きます。ベルヘリコプターのこと、映画のことなど・・」と言われたこと。◆3月まではすこぶる元気に見えた野田さんが「末期のすい臓がん」と宣告されて以来、日に日に痩せていかれた。それでも8月の初めまでは「この状態なら数年は頑張れるのかな?」とこちらが思うくらい安定していた。残念ながら病魔は確実に野田さんのカラダを蝕んでいた。8月13日、入院をすると野田さんはさらに急激に痩せていった。◆病室でも涙をみせ「申し訳ない」を繰り返された。そして元気な私にむかって「頑張ってください」と言ってくれた。握手を求めてきたのは野田さんの方からだった。◆野田真吾氏 享年65歳   ありがとうございました。 暖かい笑顔を忘れません。

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2012年09月13日 ---- シリ男

台湾・・トイレットペーパーは流してはいけないの???

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先日(11日)この欄で、台湾の松山空港のトイレのドアの貼り紙の写真を掲載しました。「トイレットペーパーをトイレに流さないで」というもの。僕はこれを、てっきり「トイレットペーパー以外のものを」と書くべきところのミスプリントだと思って掲載したのです。「台湾は一番大きな空港でもまだこんなミスプリントが貼られている。おもしろいですね。」と言いたかったのです。ところが掲載後すぐに、ある台湾通の方から連絡がありました。「シリ男クン!(実際には「シリ男」とは言われませんでしたが)あれはミスプリントじゃないよ。台湾では下水道の不備からいまだにトイレットペーパーでも流しちゃダメなんですよ。トイレットペーパーはゴミ箱に捨てるのです。あったでしょ、ゴミ箱が。」と言うのです。さてトイレの個室にゴミ箱置いてあったかなあ?本当の話かなあ? と思いまた写真を見ました。英語では「・・do not dispose any object・・」となっています。「any object」にトイレットペーパーは含まれそうです。流しちゃダメみたいですね。「except toilet paper」ではありませんからね。「へええー、本当に台湾ではトイレットペーパー流せないのか」と思い、今度はYAHOOの検索で 「台湾 トイレットペーパー」と入れてみました。 どうやら本当にトイレットペーパー流せないようです。 でも 僕はあのとき 知らずに流してしまいました。 知らなくてよかった。知りたくなかった。 次回、台湾にいったとき、トイレで使った汚れたペーパーをゴミ箱に捨てる勇気、僕にはありましぇーん! 

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2012年09月12日 ---- ボス

情けない!

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いつからこのような低俗な雑誌に成り下がったのだろう。『週刊文春』と『週刊新潮』。以前は両誌とも芯が一本通った、天下国家を論じることのできる雑誌であった。『朝日ジャーナル』を中心とするリベラル派の雑誌が訳の分からぬ進歩的文化人やらの発言を持ち上げるのに対し『文春』『新潮』は保守派の雑誌としてどっしりと構え対抗してきた。キレはないが重さがあった。学生から社会人なり立ての頃、私はこれらの雑誌間の論争を楽しみながら読み勉強した。これらの雑誌は骨があり芯があり主張がありそしてプライドがあった。◆いつからだろう。記者は誇りを捨てたのか?売れさえすればいいのか?恥ずかしくないのか?こんなのでは「新聞記者になれなかった落ちこぼれたちが書くゴシップ雑誌」と言われてもしょうがない!恥ずかしくないのか!◆本日発売の両誌。新聞広告では「文春」は東国原元宮崎県知事の、「新潮」は先日自殺した松下金融担当大臣の、それぞれ女性スキャンダルを大きく報じている。◆気骨のない、プライドのない低俗な記者が恐らく多くの予算と時間をかけて収集した記事だろう。低俗な読者の、下半身好奇心をあおるだけでは「書いてる奴らの方がよっぽど低俗だ!」と言われる。それが怖いからか必ず「このような道徳観のない者に国家を任せて大丈夫か?」とか「我々の税金が彼らのデートの交通費に使われた。とんでもない。」などと正義者ぶる。まるで「文春・新潮の記者はみんな品行方正です。」と言わんばかり。バカか!◆立派な人で、回りから「政治家になって」とけしかけられて、「私は叩けばホコリが出る身。週刊誌が怖くて政治家になどなれない」と冗談で返した人を何人か知っている。くだらない週刊誌が日本の政治家を小粒にしたのかもしれない。三木武吉や田中角栄が良かったとは言わないが「文春」「新潮」がまだ品格を持っていたころだからスケールの大きな政治家が生まれていた。今は「草食系」か「こずるいヤツ」しか政治家になれなくなった。◆しかしもし「新潮」の報じる女性スキャンダルがもとで「金融担当大臣」の重責を投げ、自分勝手に死を選んだのであれば鹿児島出身のこの大臣も十分に情けない。◆私は「セクシージョーク」などを書き、夜な夜な銀座に繰り出すが、つまり決して上品な男ではないのだが、絶対に下ネタを報じる「文春」や「新潮」は買わないことにしている。ここまで下品になりたくないから。

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2012年09月11日 ---- シリ男

台湾にて

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111  最近ボスが難しい話ばかり書くので僕のところに「スカイアゴラ」ファンから連絡がありました。たまにはキミが少しくだけたことも書きなさいよ、というものです。そこで今回は、今年の4月に社員旅行で行った台湾の話です。楽しい社員旅行を終え帰りの飛行機に乗るために松山空港にいました。トイレに入って、座って、ドアに貼ってある注意書きを見て「???」です。台湾で一番大きな、近代的な松山空港のトイレですよ。 左の写真をクリックしてみてください。おかしくないですか? トイレットペーパー流しちゃいけないの?

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2012年09月11日 ---- サイトからのお知らせ

自由からの逃走

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まずないことだろうが上司に高級フレンチレストランに誘われたと想像してほしい。メニューを渡され「なんでも好きなものを注文していいよ。」と言われたとする。つまり選択の自由を得たわけだ。だが普通の感覚の者は大抵、困ってしまう。それよりも「ここの〇〇はとてもおいしいよ。僕はそれにするけどキミもどう?」と聞かれるか「AとBがお勧めだよ。あるいはCかな」などと助言を受けると選択肢は狭まるが気分は楽になる。選択肢が多いこと、それを自分の意志で好きなものを選んでよい状態というのは自由なようであるが通常の感覚の者はそれを望まない。『自由からの逃走』でエーリッヒ・フロムはそんなことを書いていたと記憶している。◆現代はあまりにも選択肢が多すぎるように感じる。政治をみると特に。自民党・社会党・社民党・共産党の4つしか主だった政党がなかったころは政治も安定していた。いまは知らない名前の政党がたくさんある。◆与党民主党、野党第1党の自民党の総裁選に出馬する候補者が多すぎる。自由なように見えて国民はずるずる暗い方向へ引きずられているように感じる。◆作詞家の阿久悠氏が亡くなる直前、雑誌の鼎談で語っていた。「すこし免疫がないままにアメリカを受け入れすぎましたね。自由中毒とでもいうのかな。義務という抗体を打たずに自由だけ食ったら、腹を下しますよ、という現象が今起きているんだと思います。」

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2012年09月10日 ---- ティー子

着心地・肌触り

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お洋服を選ぶとき、最近は着心地や肌触りにこだわるようになってきました。以前はどれを着ても着心地なんて関係ない、肌触りなんてチクチクしなけりゃみんな一緒と思っていました。着心地やら肌触りを気にするようになったってことは私も少し成長したのかな。でも着心地・肌触りの良いお洋服ってみんな高いんです。先週、お友達(女性ですよ)の家に遊び(一泊です)に行きました。少しお酒を飲みながらお友達のお父様ともそんな話をしていたら「女性は着心地やら肌触りを気にしちゃダメ。まずは色と形ですよ。着心地などと言いだすとハイヒールを履くのもイヤになるでしょ。オバサンに近づくのですよ。」と言われました。そういえばウチの会社の偉い人も同じようなことをお酒の席でおっしゃってましたね。男の人って外見重視のようです。私は心では「いいえ、肌触りって大事なんですよ。」とか思いながら「そうなんですかっ!頑張ろう!」などと答えてました。・・・で実際は・・・・・・・・・結局・・・・・今しばらく「肌触りは忘れて色と形にこだわっていこうかな」なんて考えているのです。どうでしょうか?

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2012年09月07日 ---- ボス

防衛省 不祥事

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「陸上自衛隊へのヘリコプター納入を巡って不正が行われた・・」との報道が流れた。「これって、ひょっとしてエアロ関係してるの?」などと多くの方々から心配する電話をいただいた。はっきり申し上げます。「当社は全くなんにも関係ありません」◆前回も書いたが防衛省は説明のつかないおかしな経理体制を続けている。海外製品を納めるのに商社はメーカーからいくらで仕入れるのかを明らかにしなければならない。十分な利益(手数料)をもらえるならともかく1%程度の利益しか与えない。これでは素晴らしい海外の技術を防衛省へ納めようとする商社はいなくなる。◆このような防衛省の経理システムが「不祥事続きの防衛省」となっている大きな要因の一つであろう。防衛省の幹部たちはみな、このおかしな実態を知っているが根本的に直そうとはしない。◆ただ、今回の開発に関する「企画競争入札」に関しては防衛省の立場も理解できる。世間からは「不正」と見られることに関しても「それはやむを得ないこと」と擁護してあげたいところもある。もちろん、入札にからみもし個人的にカネが流れているとすれば論外だが。◆防衛にかかわるヘリ(一種の兵器)は国外への発注はしたくない。日本では富士重・川重しか手を上げない、となればこの2社を守るべき。どちらか一社が入札で3連勝もすれば他社は利益がなくなるのみでなく技術力の維持すらできない。ある程度の競争原理を働かせ、国防技術を維持するには何らかの配慮が必要だと思う。

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2012年09月06日 ---- ボス

オスプレイは危険? なにに比べて危険?

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先日、この欄でオスプレイについて触れた。テレビが「危ない、危ない」とのイメージを擦り付けているオスプレイ。落ちたことのある事実のみを報道する姿勢を攻めた。飛行機だってヘリコプターだって空を飛ぶものはたまに落ちることがある、と書いた。オスプレイは主に輸送用ヘリCH-46(通称シーナイト)の後継機。私のもとにある資料では10万時間あたりの事故率はCH-46より低い。CH-46よりも安全であっても事故は起こった。この事故ばかりを取り上げる報道姿勢を非難した。◆本日はその続き。航空機の事故に関して最も多く使われるデータがこの「10万飛行時間あたり」何回事故があったかというもの。「時間あたり」の比較であって速度は関係ない。オスプレイはCH-46よりはるかに速く飛ぶ。つまり同じ輸送ミッションをこなすのにオスプレイはCH-46よりも時間がかからない。お分かりだろうか。◆移動に伴う「安全」を比較するとき、「時間あたりの事故」「移動距離あたりの事故」「移動距離の一人あたりの事故」と3通り方法がある。時間あたりの事故率が低くても移動距離あたりの事故率が高いことなどしょっちゅう。「時間あたりの事故率」が車の方が飛行機よりも安全であっても鹿児島から稚内まで移動するなら飛行機のほうが安全になる。車で30時間かかるところを飛行機なら2時間で行けるのだから。◆私が言いたいのは、マスコミはどの数字を根拠に、なにと比較して「オスプレイは危険だ」と言っているのか分からないということ。オスプレイに反対する県知事や市長がテレビに出るが彼らもなにと比較してオスプレイが危険と言っているのかさっぱり分からない。◆日本全体があまりにも算数や物理に弱くなってきている。(オスプレイとCH-46の搭載できる人員数はほぼおなじでどちらも25名程度であるので「移動距離あたりの事故率」と「移動距離の一人当たりの事故率」は同じ比率になる。)

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2012年09月05日 ---- ボス

防衛省を家宅捜索

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朝日や産経で「東京地検、防衛省を捜索」と報じられた。記事を読むまで私も知らなかった。朝日の記事の書き出しは「陸上自衛隊へのヘリコプター納入をめぐって不正がおこなわれた疑いがある・・」・・・陸上自衛隊へのヘリコプター納入はまさに当社のメインビジネスの一つ。心配して複数の友人から「キミんとこは大丈夫なの?」とメールが入った。私は午前7時半ころには出社するが今朝出社するとすぐに今度は産経新聞から電話が入った。友人らとおなじく「オタクは関係ないんですか?」とふざけた内容。◆防衛省とはほんとにおかしな役所。いわゆる制服組の命を張って国民を守るという意識の方々は立派な方が多いが、背広組と呼ばれる方たちは我々民間企業の常識からは大きくずれている人がいる。◆当社は米国のヘリコプターを輸入し防衛省へ納めるが米国からの見積もりを事前に提出しなければならない。見積もりどおりのカネを実際に米国へ送金した証明書を提出しなければならない。民間企業が輸入品を購入するにあたり商社に対し「輸入原価はいくらなの?」などと聞けるか?聞いたところで商社がメーカーからの見積書を見せるか?◆このような小学生でもおかしいと思うことをいまだに防衛省は続けている。しかも、しかもだ、防衛省が商社に支払う「商社手数料」は1%以下。銀行の両替よりも手数料が安い。「不正をしろ」と言わんばかり。◆マスコミもおかしい。「山田洋行、見積もりを改ざん」と山田洋行の不正ばかりを大きく報じた。なぜ「防衛省、商社に見積もり添付を要求。手数料はわずか0.5%」と報じない?◆こんな状況では海外の良い商品を防衛省に提供しようと努力する商社はなくなる。


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2012年09月04日 ---- ボス

言葉づかい

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なにげなくテレビをつけると「無人島サバイバル」のような番組をやっていた。面白くて見入ってしまった。男二人のお笑いコンビが無人島で2泊する。別の無人島ではモデルの女性二人がやはり同じく2泊。男二人と女二人、どちらのサバイバルが魅力あるかを競う。潜ってモリで魚を獲る。風雨をしのぐ家を作る。親しい二人組がお互いに気を遣いながら無事に2泊のサバイバルを達成した。番組としては面白かった。特にモデルの御嬢さん二人と碧色の海、白い砂浜はキレイだった。◆ただただ痛く残念だったのはとにかくこのモデル二人の言葉が汚いこと。「お里が知れる」と皮肉りたい。情けない。顔やスタイルはとてもキレイなのに。どちらも心根の優しい御嬢さんに見えた。だから一層残念。◆「おいしい」と言わずに「うまい」「うっめえ」。「困った」と言わずに「やべえ」。「食べる」は「食う」。誰が彼女らをこんな言葉づかいをする女性にしたのか。なぜこんな言葉づかいを皆が許すのか。◆きれいなモデルさんがこんな言葉を使っていたらアタマと育ちの悪い女子中学生、女子高校生はみんな「やべえ、これチョーうめえ。おめえも食ってみい。」などと彼女らのマネをし始める。こんな情けない時代にしたのはテレビの責任が大きいと思う。

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2012年09月03日 ---- ボス

マスコミ(嘘を言わなければ良いのか?) その2

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「オスプレイは危険」との印象の報道をよく見かける。昨年どこかで墜落したとのニュースが流れる。20年以上も前の、開発当初の不安定な飛行の映像を流す。すべてウソではない。だが本当にオスプレイは危険なのか? ◆空を飛ぶものは時に落ちる。気象によることもあれば操縦ミスによることもある。或いは空の上の犯罪によるものもある。ジャンボ(ボーイング848)も落ちたしセスナも落ちる。もちろんヘリコプターも落ちる。◆報道を見ていると他の航空機は落ちることはないがオスプレイだけは落ちる、と言わんばかりに感じる。◆私は「オスプレイは落ちない。安全だ。」と言うのではない。落ちることもある。言いたいのは「オスプレイだけが突出して落ちる可能性が高いわけではない。」ということ。他の航空機と比較して極端に落ちる可能性が高いのかどうか報道するメディアを私は知らない。◆オスプレイはこれまでの輸送用ヘリCH-46の後継機とされているが私の持っている情報では10万飛行時間あたりの事故率はオスプレイのほうがCH-46よりも低い。なぜかこのことをマスコミは取り上げない。

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2012年09月02日 ---- ボス

マスコミ(嘘を言わなければ良いのか?)

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マスコミ(テレビや新聞)の報道姿勢がおかしいことをこの欄でも随分述べてきた。最近のマスコミはどうも「ウソさえ言わなければ良い」と考えているようだ。◆ロンドンオリンピック。素晴らしかった。メダリストの銀座パレードを見に銀座まで出かけた。(残念ながら人が多すぎて、見ることはできなかったが)選手の皆はよく頑張ったと思う。しかしこの選手の健闘を讃えるマスコミの表現には疑問を感じる。「史上最多のメダル38個を獲得した」との表現。なにかこれまでのオリンピックで今回のロンドンオリンピックが最も成果が高いような表現。おかしい。◆確かに日本チームは「オリンピック史上最多の38個のメダルを獲得した」。嘘ではない。ただ、毎回増える種目数に関しては報じない。今回のロンドンオリンピックの種目数は306だ。1964年の東京オリンピックは163種目だった。その163種目の東京オリンピックで日本は29個のメダルを取った。◆「163分の29」と「306分の38」。単純にパーセントで比較すると17.8%と12.4%。◆確かにメダル数は最多だしロンドンオリンピックの選手たちの活躍は素晴らしい。一緒に称賛する気持ちは強くケチを付ける気はさらさらない。ただ「史上最多の38個の」というステレオタイプの接頭語をどのチャンネルのテレビも言っているのはなんとも腑に落ちない。

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2018年11月16日 ボスの
スケジュール
  • 午前机回り整理
  • 午後「新ヘリポートの造り方」執筆
  • 夕方協力会社との安全集会
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