2012年11月の記事一覧

2012年11月30日 ---- ボス

元気な韓国

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「少女時代」や「カラ」の活躍があり、また韓流ドラマの人気が高いことなどを受けて日本から多くの観光客が韓国を訪れるようになった。竹島をめぐる日韓の領土問題も、日中間の尖閣諸島領土問題に比べると随分と穏やかな感じがする。サムソンや現代(ヒュンダイ)グループが元気なように感じるが決して韓国の景気が良いわけではない。◆昨日から韓国を訪れている。遊びでも旅行でもない。仕事。韓国の景気は決して良くはないのだが日本と違い明るさを感じる。皆が希望を持っているように思える。マナーやサービスは総合的には20年前の日本にもかなわないだろう。ただ街を闊歩する若者たちの表情からは日本の若者にない明るさと自信を感じる。私の専門の土木工学ではまだ日本の方が大きく先を行っているが、都市建築、特にビルデザインではすでに韓国が我が国を大きくリードした感じ。こちらの最先端ビルオフィスで働く女性スタッフの服装は、丸の内OLは足元にも及ばないハイクラスなセンス。おそらく、この国はどんどん元気になっていくのだろう。◆私が「(仮称)うずまきフロート」の試作製造の打診を日本の複数のメーカーに投げたが積極的に「やりたい」というところは1社もなかった。みな「見積もりを出しにくい」とか「簡単じゃない」などと言う。ところが韓国のメーカーは違った。2社に相談したが2社ともが「是非、うちで製品化させてくれ」と積極的。どちらも社長が出てきた。◆新しいことに挑戦する意欲。メーカーとしてのプライド。どちらも韓国の企業の方がはるかに上。私は迷わず韓国の企業と組むことにした。

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2012年11月28日 ---- ティー子

シーズン到来

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本日より週末までボスは韓国へ出張です。ヘリポート部はいつものように北海道~宮崎まで全国各地に出張で出はらっており、航空機事業部も出張の方もいれば、終日外出している方も多々おります。明日も引き続き出張・外出と社内は閑散としていることでしょう。

みなさんがいなくて少し寂しくはありますが、ついに今年もあの、シーズン物がお出ましです♪ 出張中のみなさん、帰社時を楽しみにしてください☆お客様もぜひエアロへお立ち寄りください。そこそこ季節を感じられるかと思います☆

そして、ふと気づけば、12月はすぐそこです!忘年会シーズンがやってきます。男性諸君、飲みすぎ、食べ過ぎ、暴れすぎに注意してください!

エアロの忘年会はみなさんが集まりやすい月曜日となっておりますが、仕事一筋の方も、よく飲まれている方も、今年一年自分や周りに感謝しつつ飲みましょう♪&楽しみましょう♪

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2012年11月27日 ---- ティー子

インフルエンザ

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最近ボスがインフルエンザの予防接種に行くようにと辛口気味で社員全員へ発信しています。・・・というのも、もちろん社員や職場、お客様のことを考えてのことなんですけど、予防接種を受けずにインフルエンザに掛かってしまったら、カミナリどころではありません。
インフルエンザ予防接種について連絡を受けてから、既に二週間が経っており、今週月曜の朝礼の場でも、「大半の人が受けたみたいですが、まだ行ってない人もいるようです。」と一言。・・・実は私もその行っていない一人なんです。
今朝、お隣さんとエレベーターで一緒になりましたが、彼女はマスクをつけて、咳をしてました。「風邪ですか?」と聞いてみると、普段よりだいぶ低い声で「風邪ひいてしまいまして・・・ゴホゴホッ」。 「お大事に・・・」とは言ったものの、直後ボスのことを思い出しました。
明日こそ予防接種を受けにいきます。
☆受けていない社員のみなさんもお早めに・・・☆

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2012年11月27日 ---- ボス

恥ずかしい?

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娘がまだ幼い頃のこと。私と娘はJRの駅の階段をホームへ向かって下りようとしていた。階段の下の方で若い女性が大きな荷物を運ぶのに苦労していた。階段を上る人々は一瞥をくれるだけで彼女を追い越していく。誰も手伝おうとしない。彼女は一段一段、両手でその荷物を引っ張り上げるようにして上っていた。私は娘を階段の端に待たせ、急ぎ足で階段を降り、女性の重たい荷物を持って上まで運んであげた。女性からは何度も頭を下げられ感謝の言葉をもらった。当然のことをしただけだが自分も気分が良かった。ところが娘が不機嫌。はじめは待たされたことを怒っているのかと思ったが違った。彼女は私の行動を恥ずかしいと思ったようだった。目立つ行動をする父、人と違うことをする父を幼い少女は嫌がった。私は親切の大切さを昏々と語ったが娘はすぐに受け入れたようではなっかた。(助けてあげたのがお婆さんだったら受け入れてくれたかもしれない、と後から思った。)◆娘が高校生の頃、京橋の『ゼスト』に家人と3人で入った。(高校生の娘は父と二人で外出することはなくなっていた。) 『ゼスト』は私のお気に入りの店でハンバーガーがお勧めだった。娘はマクドナルド以外でハンバーガーを食べるのは初めてだった。運ばれてきたハンバーガーを娘が食べたが旨そうな顔をしない。私も食べてみたら明らかにいつもの味と異なっていた。ハンバーグが焦げている。真っ黒。私は店員を呼び、一口食べたハンバーガーを見せ、苦情を言った。店長が来て丁重に詫びてくれた。すぐにまた3つハンバーガーが運ばれてきた。いつもと同じ大変美味いものだった。娘に「美味しいだろ?」と聞いたが「うん」とだけ答えた娘はいかにも不機嫌そう。娘は店員に苦情を言う父親が恥ずかしかったようだった。「注意をしてあげた方がお店もお客様を失わずに済むし、きっともっと美味しいものを出すようになるんだよ。」と説明しても娘は釈然としなかったよう。◆うちの娘だけではないだろう。恐らく多くの方々が、回りの人と違う目立つ行動を嫌がっている。それが親切であろうが、店への励ましであろうが。

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2012年11月26日 ---- ボス

頑張れ!! 世の中はタイミング!!

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ここ2年ほどずっと技術系の職員の募集を続けている。建築の専門職、CADの専門職、ヘリコプターの専門職など。不況のせいもあり応募者は少なくない。書類選考の段階でかなり多くの方をふるいにかける。申し訳なく思う。面接までしてもなかなか採用にはならない。最近は少なくなったが丁寧に万年筆で直筆の経歴書を持って来られる方もいる。「不採用」を決めるのも心が痛む仕事だ。◆つくづくタイミングの問題だと思う。あと1カ月早く出会っていればあなたを招いたのに・・ということもあった。逆に「あと半年待ってくださるなら御社に是非、お世話になりたい」という方もいた。あるいは当社が採用を決定したが当社の採用決定通知を待たず他社へ行った方もいた。タイミングの問題。◆先日(12日)、この欄で海難救助浮き袋「(仮名)うずまきフロート」の商品名を募集した。メールや電話などで応募くださる方が予想以上に多いのに驚いていた。そんな中、丁寧に[海難救助浮き袋 名前応募]と朱筆された封書が届いた。どこかで聞いたような名前。「誰だったかなあ?」と思い開けてみて驚いた。なんと以前に当社の社員募集に応募してくださりまさにタイミングの問題で「採用」にならなかった方。「不採用」を決定したときに心が痛んだことを思い出した。◆浮き袋の商品名と解説を書かれた便箋に、再度当社が社員募集をかけることがあればその時にもう一度チャレンジしたい、とのことを書き添えてくださった。すべて自筆。真面目な青年。◆あなたなら当社でなくても、もっともっと素晴らしい会社が必ず採用してくれるでしょう。世の中、タイミングです。チャンスを逃すことなくいろんな会社にチャレンジしてみてください。恋愛と一緒。タイミングです。逃げた女をいつまでも追うよりも、あなたにふさわしい良い女性を求めて行動ですよ! 五味さん。頑張れ!!

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2012年11月20日 ---- ボス

俳句と短歌

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もともと興味はあったが、年を重ねるに連れ一層、俳句や短歌或いは川柳などの話題に触れることが多くなった。先日も行きつけの銀座のバーでそんな話になった。◆銀座7丁目のバー『曜』はママが元新聞記者であった所以でか文筆業の方やテレビや雑誌でおなじみの評論家の先生などインテリが多く集っている。インテリと言っても少々酒が入ればただのスケベオヤジになる方も多い。そんな中、いつも姿勢をくずさず一人にこやかにグラスを傾けている小山(おやま)さんという紳士がいる。私より5歳くらい年長か。某大手企業の重役。「こんな品の良い、かっこよい飲み方を見習いたい」と彼と出会うといつも思う。その小山さんと先日、カウンターで隣になった。なぜか俳句・短歌の話題になった。「去年(こぞ)今年(ことし) 貫く棒の ごときもの」(高浜虚子) 「雀らも 海かけて飛べ 吹き流し」(石田破郷) この2句が小山さんの好きな句だという。なんと知的!◆私も負けずに好きな短歌を披露した。「会はぬと決めて 会はざる日々に ハナミズキ 若き名もなき 木に替わりたり」(澤村斉美)

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2012年11月19日 ---- ボス

大異を捨て小同に就く・・・?

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「維新」--「民主」-「自民」--「太陽」。注目の4党を私の理解で並べるとこのような位置関係になっていた。「民主」と「自民」の距離が近い。「民主」と「自民」がくっつくなら分かる。それなら「小異を捨て大同に就く」大連合になったかもしれない。楽しくはないが、我が国が取りあえず安定するにはこれしかないと思っていた。ところが「小異を捨て大同に就く」と言って連合したのが「維新」と「太陽」。どうなんでしょう?これは誰が考えても「大異を捨て小同に就いた」感じ。◆好き嫌いはともかく「維新」の橋下さんも「太陽」の石原さんも有能。魅力的。リーダーとしての器は十分。◆「維新」も「太陽」も旗幟鮮明(きしせんめい)。分かりやすかった。それぞれ魅力があった。くっついてはダメ。せめて「維新」と「民主」が連合を組むとか、「自民」と「太陽」が連合を組むのならまだ分かりやすかった。どうも、やっぱり政治は難しい。◆どうでもいいが、もしこの4党の党首が皆高校生で私も同級生だったらどうだったか、想像してみた。私は橋下さんと一番近く、「トオル」などと呼んで仲良くしている。隣のクラスの委員長が石原さん。私と「トオル」も一目置き「イシハラクン」と呼んでいる。私のクラスにはとてもまじめで良いヤツの野田さんがいる。「ノダ」と女子からも呼ばれている。誰からも嫌われず女子の友達が多いが意外と親しい男仲間がいない。安部さんはもっと友達が少なくいつも窓際の席に一人。みんなに陰で「アーベェ」と呼ばれる。たまに話を向けられると小難しいことをペラペラしゃべっているがみんなにどこかバカにされている。ガリ勉だが成績が上がらないいじめられっこタイプ。私の各党党首の学生時代イメージは以上であるがこのイメージと現在の彼らの政策・理念、さらに私の投票行動とは殆ど関連性はないことを断っておく。・・・・・・・◆◆◆(4党首の学生時代を想像しただけで現在の彼らの評価とは一致しません。自民党総裁となられた今の安部さん、我が国の総理になったとしても十分な力量のある政治家だと思います。)・・・私の本心なのですが「そんな言い訳するくらいなら最初から書くな!」とお叱りを受けそうな気もします。◆◆◆「この欄では政治の話をなるべくしない」と心がけているが、なぜか、また書いてしまった。

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2012年11月16日 ---- ボス

「原発反対」を叫ぶ人々

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昨夜、少し飲みすぎてタクシーで帰宅した。途中、霞が関付近で信号停止していると小規模なデモ隊のような一団がいる。座り込みなのかもしれない。なにかシュプレヒコールが聞こえる。窓を開けて確認すると「原発反対」と繰り返している。◆「原発反対」に反対する気はない。いずれは原発がなくなることがいいと思う。原発なしで快適な生活が続けばありがたい。原発に代わる安くキレイな発電装置が普及すればいい。だが、霞が関で夜中にシュプレヒコールを上げる方々の仲間になる気もしないし応援する気もない。「原発反対」に極めて熱心な彼らは、どの程度、実際に今原発がなくなったときの生活を理解しているのであろう?◆私には夜中に霞が関で「原発反対」を叫んでいる方々の殆どすべてが、機会があげば「増税反対」と叫ぶのだろうと思えてしまう。「原発は直ちにすべてなくせ」「電気料金の値上げは絶対にダメ」「増税なんてとんでもない」などは無茶なこと。◆彼らのシュプレヒコールが「増税やむなし、原発反対」と変わった時にやっと説得力を持ってくる。

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2012年11月15日 ---- ボス

銀座の駐車場

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銀座には「10分間600円」という民間のコインパーキングがある。「誰が停めるのか?」と思うがそこそこいつも満杯に近い。そしてそのすぐ脇の道には「1時間300円」の公共路上パーキングが並んでいる。こちらは常に埋まっている。「どこか空かないかなあ」と狙っている車がうろうろしている。空きが出ればすぐに埋まる。◆「民間は10分600円」「都(警視庁)は1時間300円」。実に12倍の開き。おかしくないか!! 「多くの方に公平に利用してもらうため」と警視庁は言う。果たして本当に「多くの方が公平に利用」できているのか?検証しているのか? 恐らく路上パーキングの料金は東京都の収入になるのだろう。「たまたまラッキーな人」そして「ずるい人」のみが恩恵を受けるような料金設定をする東京都(警視庁)という組織を情けなく思う。◆もうすぐ都知事選。都知事は東京都の経営者。貸すばかりで返してもらえないような、ずさんな銀行を作るよりは、路上パーキング料金の値段を上げサービスを受けた者からきっちり回収する方がよっぽど都民のためになる。経営感覚の優れた都知事を選びたいものだ。

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2012年11月14日 ---- ボス

パソコン遠隔操作事件

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日本の各地で誤認逮捕がおこったパソコン遠隔操作事件。今度は真犯人と思われる男が自殺をほのめかすメールを報道各社へ送ってきたという。私は恐らく彼はもう既に死んでいるのだと思う。彼の生死はともかく、恐ろしい奥の深い事件だと思う。◆この欄で以前、これまでの戦争は人員・物資の多い方が勝つパワー戦争であったがこれからは一人の天才がサイバー戦争で世界を支配できる可能性がでてきた、というようなことを書いた。◆私はコンピュータや軍事に詳しいわけではないが、恐らく、とてつもない知力をもった悪の天才が生まれれば、彼一人で米国・ロシア・中国の核ミサイルを発射させるようなことができるのだろうと思っている。「そんな心配はありません。セキュリティーは万全です。」という奢った気持ちを持っている方が多いであろうことがもっと心配。杞憂にすぎなければいいが。

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2012年11月12日 ---- サイトからのお知らせ

海難救助浮き袋 名前募集


海難事故で溺れかかっている人を救う用具は「浮き輪」と「救命ボート」の二つです。ヘリコプターからホイストと呼ばれる巻き上げ機を使ってレスキュー隊員が降下して救助する方法もあります。「浮き輪」や「(膨張式)救命ボート」はヘリコプターから投下しても風や波のの影響でなかなか狙ったところへ届きません。そこで当社が開発したのが左の絵にある「膨張式うずまき状の巨大浮き輪」です。なんと直径50mの巨大浮き袋なのです。これなら少々、風や波があっても、溺れそうな方に少し力が残って入れば、しばらくは持ちこたえられます。「空のペットボトル1本持っていればまず溺れない」って聞いたことありませんか?ほんの少し浮力を与えれば泳げない人でも随分と浮いていることができるのです。溺れそうなかたが3人、5人いても大丈夫です。これに掴まってホイスト救助などの本格救助を待つのです。先日、特許出願しました。現在、試作品を製造中。来年中には製品化する予定です。社内では「うずまきラフト」などと呼んでいますが商品化に向けて商品名を決めなければなりません。どなたか素晴らしいネーミング案、寄せてください。(絵にカーソルを当ててクリックしてください。大きくなります。)

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2012年11月09日 ---- ボス

商工中金

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商工中金の担当者から電話があった。2年ほど前、当社が防衛省との大きな契約が決まった折りに私が相談に伺ったときの担当者だ。「相手が防衛省で既に契約書もある、いくらかお借りできないか」との私の相談・お願いに彼は見下すように「そんなん無理ですよ」と言い放った。「お宅のような売り上げの小さな会社に、いくら相手が防衛省って言ってもそりゃ無理よ」と続く。けんもほろろ。「みずほ銀行」や「りそな銀行」が真摯に当社への融資を検討くださっていた頃だったから、この商工中金の担当者の誠意のなさ、態度の悪さにあきれた。◆果たして、複数の銀行が当社へ融資くださり防衛省との契約も順調に進んでいる。そんななか先日、あの商工中金の担当者から電話があった。「防衛省との契約、順調に行っているって聞いています。良かったですね。」と話し始める。「ところで当社も是非、お付き合いさせていただきたいんですけど・・・。」と、猫なで声。私はしばらく黙っていた。するとまた彼は以前の見下すような声で「やっぱ、今さら無理ですよね?」と言う。◆「分かっているんだったら、くだらん電話してくるな!」と怒鳴りたかったが、5年前なら怒鳴っていたろうが、少し大人になった私は「ええ、みずほ銀行さんやりそな銀行さんがとても良くしてくれてますから間に合っています。」と穏やかに答えた。◆恥ずかしげもなく平気で手のひら返しのできる銀行マン。男として、人間としての矜持はないのか。情けないヤツが多すぎる。

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2012年11月08日 ---- ボス

社員募集

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ずーっと技術系の社員募集を続けていた。即戦力を求めているため転職組を狙った。建設会社か設計会社に現在勤めているか、最近まで勤めていた方が対象。長引く不況のせいか予想をはるかに超える応募があり、面接をした。◆即戦力を求めるのであるから、それなりの能力と経験の有無をこちらは確認したい。応募してくる方々の履歴書を見ると同情したくなるものばかり。多くの会社を転々としている方が多い。ほとんどの場合、不況による会社都合やあまりの待遇の悪さに耐えられず辞めたもの。◆「あなたが辞めたその会社と今はどのような付き合いがありますか?あるいはその頃の同僚や先輩などとは?」との質問をすべての応募者に対して投げた。多くの方は「会社に不満があって辞めたので今は誰とも付き合いはありません。」というような返事だった。技術者には一匹狼的な方が多い。実力の世界と思っている者が多い。間違い。◆複数の会社を転々とし能力の高い設計士がいた。彼は辞めた会社の同僚とは全くコンタクトはない、と言う。その彼が面接の最後に聞いてきた。「入社までに身に着けて置いた方が良いスキルはどのようなものでしょうか?」と。◆私は答えた。いや、答えたかったが口には出さなかった。「例えば英語の試験。あなたは70点取れる能力を持っているとしよう。あなたの今の質問は『どの分野の単語勉強をしたら良いですか』というようなもの。私は70点の能力で単語を増やそうと勉強する人よりも、65点しか能力はなくても辞書を数冊持っている方の方に魅力を感じる。」と。もちろん辞書とは相談できる同僚や先輩のこと。◆「試験の点数が高い方が能力も給料も高くて当然」と思い込んでいる技術者があまりにも多い。寂しいこと。・・・そして・・・◆過去の経験と友人を大切にしている技術者2名が近々私の会社で一緒に働くことになった。

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2012年11月07日 ---- ボス

「北のカナリアたち」

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故郷に素晴らしい友が何人もいる。中でも中学校時代の同級生、菅淳(すがあつし)君との付き合いは長く深い。中学時代はともに野球部で一緒に懸命に白球を追いかけた。彼は中学卒業と同時に親元を離れ単身、東京の高校、大学へと進み野球を続けた。今は故郷の小学校の校長をしている。彼と、高校・大学時代は文通し今はメールをやり取りしている。◆彼からの手紙で、高校時代は東京の流行をいち早く知ることができた。当時はまだ東京と田舎とでは流行に随分な時間差があった。まだジャズを聴き始める前、フォークを中心に東京での流行を教えてもらっていた。大分の田舎ではまだ誰も聞いたことがなかった小坂明子『あなた』とか、ふきのとう『白い冬』など私は人よりも早く口ずさんでいた。◆菅君との文通では音楽だけでなく文学や映画に関する情報交換も多かった。お互いの「私の好きなミステリーベスト10」だとか「啄木の歌ベスト10」などを高校時代に交わした。◆今は私が東京、彼が故郷大分県佐伯市だが読書情報や映画情報の交換は絶えない。そんななか先日彼から映画「北のカナリアたち」を勧められた。「泣きました。声が出るくらい。」と彼のメール。ここまで書かれると行かないわけにいかない。◆で、私の感想。確かにすごく良かった。泣いた。吉永小百合さんはいつまでも若く美しい。

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2012年11月05日 ---- ボス

うそつき

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20年近く前の話だからそろそろオープンにしてもいいだろう。私は部下50名の航空事業部のトップになった。取締役航空事業部長という肩書。30歳代も半ばを過ぎたあたりだからまだまだとても若かった。世の中はバブルが崩壊したところ。ある日、三井物産関係の航空商社のM社長に呼ばれた。某役所の課長Nさんの天下りを引き受けてくれという。「本来なら当社が引き受けなければならないのだけど、この景気の問題もあり、それから親会社との関係もあり・・いろいろと複雑で・・」と歯切れが悪いながらも「とにかく引き受けてくれ」と言う。私は一つ条件を提示した。「来年の○○を当社に発注してくれるなら・・・」と。民間会社間の話だから談合でもなんでもない。その社長は私の条件を呑んだ。◆半年が経ち、約束通りNさんは私の会社に来た。ところがM社長と約束した仕事は「受注できそうにない」と部下からの報告。私はM社長を訪ねた。「約束が違うじゃないですか!」と。M社長はのらりくらりと交わす。そのとき彼が言った言葉を今も忘れない。「木下さん、私は『彼を引き受けてくれたらその仕事はきっとオタクが受注することになるでしょう』とは言いましたよ。でも『必ずオタクに発注する』とは言っていません。」というもの。◆「彼の方が役者が一枚上」という見方もあるだろう。「『生き馬の目を抜く』と言われる商社間の話。木下さんは甘い。」という指摘もあろう。だが、男として人間として、このようなウソ・詭弁を許すことはできない。狭い業界。先日、ある方の葬儀で80歳近くなったM社長を見かけた。向こうはこちらに会釈をしてきたが私は無視した。「つまらない男」と、いまだに軽蔑している。◆この欄で政治の話題はなるべく避けようとは思っているが、「辞める」と言って辞めない「鳩山議員」や「近いうちに解散」と言っておいて解散しない「野田内閣」の屁理屈を聞いていたら男として最低のM社長を思い出したので書いてみた。

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2012年11月01日 ---- ボス

大腸ポリープ

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先日(30日)、大腸の精密検査を受けた。内視鏡をお尻から突っ込む検査。初めての経験。下剤を前日から飲み腹は空っぽなのに検査前にはさらに2リットルもの下剤入りの水を飲まされる。かなり苦痛。胃カメラに比べると随分と大変。検査の前に「もしポリープ等が見つかったらその場で摘出手術をお願いします」というような内容の紙にサインをしておいた。◆後ろに穴の開いた妙なパンツを穿かされて寝台に横になった。「軽い麻酔を打ちますね」と言う声が聞こえたところで記憶は途絶えた。目が覚めたら手術が終わっていた。「ポリープが見つかったので取りましたからね。」という看護師の声。簡単なもの。痛みもない。「傷口はホッチキスで止めている」というようなことを朦朧とする頭で聞いた。自分の大腸の中の写真を見せられてなにか説明を受けた。◆「ホチキスが取れてしまうと大量の出血に繋がりますから絶対にお酒は禁止ですよ!」との声だけが鮮明に聞こえた。しばらくはジュースを飲みながらのジャズバーになりそう。

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2018年11月16日 ボスの
スケジュール
  • 午前机回り整理
  • 午後「新ヘリポートの造り方」執筆
  • 夕方協力会社との安全集会
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