2013年09月の記事一覧

2013年09月30日 ---- ボス

自殺

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JRや地下鉄に飛び込んで自殺する方が後を絶たない。なにが原因で自殺するのか。病気か借金苦かあるいは失恋か。苦しんで苦しんで、他の選択肢がなく自死されるのであろう。そんな方へ対して酷な言い方になるが、それでも「死ぬ時くらいは極力人様の迷惑にならない方法で死ね」と言いたい。◆鉄道への飛び込みは多くの通勤通学者が迷惑を被る。家族は保証金を請求されることもあると聞く。担当の駅員や警察官も可哀そう。時には飛び散った死体を集める作業もある。鉄道への飛び込み自殺だけはやめて欲しい。◆とはいえ高層ビルから飛び降り自殺も困ったもの。首つり自殺だって発見者はたまらない。結局、自殺はすべて誰かが大きな迷惑を受ける。◆宗教的に「絶対に許されない」「とんでもない発言だ」とお叱りを受けるかもしれないが、私は是非「尊厳自死」という制度を設けてもらいたいと思っている。肉体的に苦しまなくていいように、また社会的に周りに迷惑がかからないように、医師が立ち会って死なせてあげればいいと思う。「殺人との境い目が分からなくなる」との意見も出ようが、真剣に討論すればなんとか「苦しまずに、迷惑をかけずに、尊厳をもって」自死できるのではないだろうか? こんなことを思う私が異常なのだろうか?

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2013年09月28日 ---- ボス

ロッテ~楽天戦

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昨日、幕張に住む松崎孝之さん(松ちゃん)に誘われてマリンフィールドまでロッテ~楽天戦を観に行った。楽天は前日、マー君を胴上げ投手に、優勝を決めたばかり。松ちゃんは私と会うと開口一番「木下さん、良かったですね。危うく目の前で星野(監督)の胴上げを見させられるところでした。」悔しそうとも嬉しそうとも取れる顔をしている。松ちゃんは続ける。「今日からは気持ちを切り替え、2位争いですよ。今日の試合が大切です。それでね、今日の楽天は主力選手はみんな二日酔いですよ。昨夜は飲みすぎてるはずです。今日は大丈夫ですよ。」 松ちゃんの読みは深い。◆試合はロッテがやや押し気味に進めている。5回が終わったところで松ちゃんは既にビールを4杯、私も3杯空けていた。そしてロッテが1点リードして迎えた6回裏の攻撃。1アウト、ランナー3塁で打席にはサブロー。ここで松ちゃんが怒り出す。「伊藤(監督)は去年までの西村(監督)に比べたらはるかにいいけど、それでも、なんでここでサブローをそのまま打たせるわけ?ここは代打でしょ。木下さん、サブローは昨日も散々でした。ここで打てるわけありません。今が突き放すチャンス、今日のゲームのヤマですよ。ここは福浦かブラゼルを・・」と熱く語っているところでカキーンと鋭い音。ボールは高く舞いレフト後方、楽天応援席、外野スタンドに飛び込んだ。2ランホームラン。◆結局6-0の楽勝だった。ビールは松崎6杯、木下4杯だった。◆試合後、ロッテのヒーローインタビューのあと、楽天の選手たちがフィールドに出てきた。パリーグ優勝のお礼をレフトスタンドの楽天応援団に伝えるためだろう。驚いたことにこのときロッテの応援団席からも楽天を讃える熱い声援があがった。この球場に応援に来ているのは内野席も殆どがロッテファン。そのロッテのファンのみんなが昨日優勝を決めた楽天に拍手を贈った。嬉しかった。私も一緒に拍手した。楽天頑張れ!負けるなロッテ!◆野球は楽しい。スポーツは素敵。日本と韓国と中国もこのようになったらいいのになあ、などと手を叩きながら思っていた。

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2013年09月27日 ---- ボス

立ち退き? 都営住宅

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2020年の東京オリンピックに開催に向けて新国立競技場が建設される。それに伴い近隣に存在する都営住宅の住民たちに立ち退いてもらう必要が生じたという。例によって早速テレビでは「立ち退きさせられる可哀そうな都営住宅住民」を同情深い視線で報じていた。「なんとかならないものか」などと心配そうにコメンテーターが言う。◆なんでもかんでも無理やりに弱者を作りだし、その弱者を憐れむフリをして自分を良く見せようとするズルいテレビ。実は数億円もの年収を得ていながら、自分も弱者であるようなフリをし、自分が作り出した弱者に同情する司会者。このバカな構図はいつまで続くのか。◆かねてから赤坂や青山などの都心の一等地に都営住宅(或いは区営?)を置く必要があるのか疑問だった。近隣のアパート、マンションに比べ1/5程度の賃貸料。たまに空室が出て、抽選をすれば100倍を超える競争率。抽選に当たった幸運な者は当然20年でも30年でも住み続けたいだろう。こんな不公平なサービスはない。◆バカな役人はこう反論する。「違いますよ。一定の基準を満たせばどなたでも応募できるのです。抽選は公平に行われています。機会の均等は守ってます。」◆1%に満たないラッキーな人に都民の税金で安く居住させることが公平ではないことは中学生でも理解できるだろうに。◆私は、都営住宅、区営住宅が要らない、と言いたいわけではない。都心の一等地には必要ない、競争率が5倍を超えるようなギャンブルみたいなものは必要ない、身体が健康ならばせめて5年間程度の上限期間を設けるべき、そういうことを言いたい。◆渋谷区千駄ヶ谷の一等地、2LDKで家賃2万5千円、30年間以上ここに住み続けることができたとてもラッキーな方々になおも同情を示すマスコミ。この状況を「おかしい!」と思う人が少なすぎる。

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2013年09月24日 ---- サイトからのお知らせ

半沢直樹のような銀行員

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人気ドラマ『半沢直樹』が終了した。この数週間、毎週日曜日の夜を楽しみにしていたので、来週から寂しくなる。きっと酒量が少し増すのだろう。◆「銀行員が見るべきものはカネではない、人を見るのだ。」と頭取が言うシーンがあった。本当にそうであって欲しい。半沢のような銀行員が多くなって欲しい。残念ながらそんな銀行員はほとんどいない。或いは半沢になりたくてもなれない人ばかり。◆経営者を25年以上やってきて多くの銀行員と出会った。みな、口ではキレイごとを言うが実際にはカネしか見ない人ばかり。良くて「人も見るけどカネが先」◆私の長い経営者経験で一人だけ半沢直樹にそっくりの銀行員に出会ったことがある。当時、りそな銀行虎の門支店で部長をされていた越智孝明さん。彼はとにかく人を見て、計画を聞いてくれた。頭の回転が速く、フットワークが軽く、説得力のある理論建てた会話ができ、なにより魅力的な笑顔であった。きっとどこかで偉くなっているのだろう。「カネ」しかみない反半沢勢力に負けず、ロボットのような仕事を拒み、人を見続けてくれていることだろう。今朝、会議中に半沢直樹の話題が出、越智さんの話題になった。(こんなブログに実名登場は本人にとって迷惑かもしれないが・・・)

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2013年09月20日 ---- ボス

リニアモターカー

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リニアモーターカーの品川~名古屋間の工事着工が秒読みになった。品川駅は大深度地下駅だという。品川~名古屋が40分間だという。まさに夢の超特急。◆品川~名古屋の予算が5兆円を超えると言われる。予算が5兆ということは現実にはその倍、10兆円くらいかかってしまうのだろう。本当に必要か。◆現行の新幹線「のぞみ」で名古屋まで行くのは1時間半。ひと眠りするのにちょうどいい。これが40分になったところで、どれほど「楽になった、便利になった」と感じるものか。今、6時間かかっている東京~博多が2時間で移動できるというなら魅力も分かる。わかるが恐らく博多までリニアを通せば20兆円以上はかかる。費用対効果を考えればやってはならない。◆建設業に関わるものとして、仲間の業界人から叱られるだろうが、将来のことを考えるとリニアなど作ってはならない。リスクが大きすぎる。日本株式会社には優秀な、冷静な、経営者がいない。

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2013年09月20日 ---- ボス

付き合いたくない銀行

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週刊ダイアモンドが半沢直樹特集のようなものを組んだ。銀行をいろんな角度から滅多切り。電車の吊り広告に「付き合いたい銀行、付き合いたくない銀行」とあった。「付き合いたくない銀行」が特に気になった。きっとあの銀行だろう、と思った。◆読んでみた。やはりワーストはあの銀行だった。選ばれた理由が「銀行都合の営業活動」「銀行というよりは“商売”という感覚」とのこと。まったく同感。あの銀行の、あの担当者とその上司の顔を思い出し、またまた腹が立ってきた。倍返しは無理だが1/10返しでも1/100返しでもしたいものだ。

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2013年09月19日 ---- ボス

揚げ足とるな! バカなマスコミ。

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「今は政党の段階で候補者の選び方が未熟だ。政党が本当に正しい意味で国会議員を選ぶことさえできれば、あまり大きな声では言えないが、選ぶ人がアホでも、選ばれる人は立派だ。」というようなことを自民党参議院議員の脇雅史氏が言った。この発言が「選挙民はバカだ」と言ったと曲解され、例によって新聞・テレビが騒いでいる。◆まったくおかしなことを言っているように私には思えない。至極まっとうなことを言っている。立候補する候補者がすべて善人ならばバカが投票しても善人しか当選しない。立候補者に悪人がいれば、それを見抜けぬバカな選挙民によってその悪人が当選する可能性がある。だから立候補者を決める段階で候補者を善人ばかりに絞りたい。そのとおり。◆そもそも騒いでいるテレビ局、新聞社の人間たちの方がエリート意識が強く、はなから「国民はバカだ」と思っている。私はそう感じている。彼らは、「国民の殆どはバカだ」とは思っているが、そのように受け止められるような発言は絶対にしてはならないと常に注意している。だから国会議員がホンネをしゃべったら、或いは誤解されやすい表現をしたら「待ってました」とばかりにバッシングする。弱い方に味方するフリして正義人になる。◆本音を言おう。国民の大多数は選挙において賢くない。賢くない奴らを味方につけたいばかりに、本音を言ったヤツを貶すマスコミはもっとズルい。◆脇さん、頑張れ!

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2013年09月19日 ---- サイトからのお知らせ

北山修

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疲れが溜まっていたのか普段よりかなり早く酔った。そのため昨夜は銀座をハシゴすることもなく10時過ぎには自宅へ帰り着いた。帰り着くと少し楽になり、もう少し飲みたくなった。米国みやげのビーフジャーキー(本来は持ち込み禁止?)をツマミにブラディマリーを自分で作って飲んでいた。テレビでは懐かしいフォークソングをやっていた。青春時代に口ずさんでいたものばかり。殆どの曲の歌詞をそらんじている。◆はしだのりひことフォーククルセダーズが歌って流行った「風」を特に懐かしく聞いた。当時はそれほど気に留めることもなかった歌詞が40年以上経った今、重く感じる。「何かを求めて 振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ」・・・。おそらくボブディランの影響もあったのだろうが、この詩、ものすごい深みがある。60歳近くになってしみじみと感じる。◆作詞の北山修さんはこの詩を書いた頃、まだ22~23歳だった。22.23歳の若者がこんな素晴らしい詩を作ったことに今さら驚く。◆「人は誰も人生に つまずいて 人は誰も夢破れ 振り返る」という1番の詩が、最後には「振り返らず ただひとり 一歩ずつ 振り返らず 泣かないで 歩くんだ」と結ぶ。若き北山修少年に諭されても、60歳近くなった私はまだまだ振り返ってばかり、泣いてばかり。頑張ろう。

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2013年09月18日 ---- ボス

役人からの10倍返し

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飛行機・ヘリコプターが原発上空を飛ぶことは原則禁止されていた。そのため日本の原子力発電所の敷地内にはこれまでヘリポートはなかった。飛べないのだから降りられない、あたりまえの話。それが福島原発事故のあと見直された。緊急時には飛んでもいいと。そして今、各電力会社はいざと言うときに備え原発敷地内にヘリポートを作ろうとしている。良い事だと思う。しかし日本には「原子力施設内ヘリポート」の基準がない。◆ヘリポートには複数のカテゴリがあるがどのカテゴリであろうが航空局の許可が必要。(法律文では「国土交通大臣の許可」)  例えば病院の屋上ヘリポートであればそれなりの厳しい設置基準がある。しかし原発ヘリポートには設置基準がない。基準がないなら許可しなければ良かろうものを実際には基準がないから最も緩い基準で許可を出している。いわゆる「臨時ヘリポート」の基準。農薬散布のための田んぼの中のヘリポートなどの基準である。ヘリポートの専門家としては看過できない。この状況に警鐘を鳴らそうとした。◆航空専門雑誌からの依頼もあり投稿文を書いた。「おかしくないか?原発ヘリポートと農薬散布ヘリポートが同じ基準!」というもの。投稿前に当社に在籍する航空局OBの顧問に読んでもらった。彼の意見を聞きたかった。◆彼の返答は・・・・。「これはマズイですよ。航空局の職員にケンカを売っているみたいですよ。彼らはなにも間違ったことはしていない。今ある基準の中で粛々と申請許可業務をこなしているだけ。なにも悪いことしてないんですよ。」といかにも役人の考え。「だからダメなんです!」という私に対し彼は穏やかに続けた。「社長の言いたいことはよく理解できます。我が社の利益のために言っているわけではないことも理解しています。しかし許認可権を持つ役人の世界の怖さを社長もご存じでしょ。彼らがヘソを曲げたら10倍返しされますよ。」というもの。◆かくして私は表現を穏やかに穏やかに訂正し、航空局におもねるような文章へと書きなおした。昨夜はよく眠れなかった。

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2013年09月17日 ---- ボス

メシの写真を撮る男たち

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私の回り、親しいヤツの中にも多くなった。一緒に食事をするときに「ちょっと、いいかなあ」と言いながらスマホを取り出し、これから食べようとする料理の写真を撮りたがる。店や他の客に失礼にならないのであれば問題はない。私は笑顔で「どうぞ」と答える。心の中では「こんな写真撮ってどうすんの?」と疑問に思うが敢えて聞かない。その話題の時間がもったいない。建設的な話はあるわけないし、話自体が盛り上がるはずもない。退屈な行動はさっさと終わってもらいたい。◆昨日、米国帰りの飛行機。隣の席のオトコは出てくる料理や飲み物を全部、ご丁寧に一眼レフで撮っていた。プロのカメラマンではなさそう。不思議。そんなに飛行機の食事に興味があるのか。その写真を何に使うのか。お決まりのくだらないブログか? ◆(・・・と他人を貶す資格は私にはないのだが・・・こんな意味のない雑文を毎日書いているのだから・・・) ◆自分が食べるメシの写真を撮るよりは町ですれ違う美人を撮る方がずっと面白いだろうに。イヤ、町ですれ違う人を勝手に撮ったらプライバシーの問題が発生するのか。それでも仕事で名刺交換した方なら良かろう。或いは近所の焼き鳥屋のおばちゃんでも良かろう。銀座のクラブのオネーサンならなおいい。女性でなくてもメシよりも人の写真の方が面白かろうと私は思うのだが・・。◆銀座のクラブのオネーサンの写真を撮る人は見かけたことないが、これから食べるスパゲッティーの写真を撮るオトコは何人も見た。◆こんなんで大丈夫なのだろうか?東京オリンピックは。日本の将来は。

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2013年09月12日 ---- ボス

恥を知れ! JR。

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友人たちと伊豆に小旅行に出ていた娘が帰宅後、着替えながら一人ブツブツ文句を言っていた。「あーあ、煙草の匂いが染み付いちゃった」。「どこで?」と聞くと「帰りの新幹線、“こだま”に乗ったのだけど禁煙車両の席はすべて埋まってて喫煙車両しか空席がなかったの。」と言う。◆JRは未だこんなバカな対応をしているのか、民間会社になったと言っても所詮役人と同じことしかできないのか、と腹が立った。◆喫煙車両が満席だから喫煙希望者に我慢してもらい禁煙席に座ってもらう、というのならなんら問題ない。だがその逆は大問題。なぜそこに気付かない。なぜ対応しようとしない。バカな間抜けな、お客様のことを考えない、国鉄根性を引きずったままの幹部ばかりの情けない会社JR.これだけ書いても、これを読んでも誰も対応しようとしない最低の会社JR.◆10年以上前の話。アメリカ人二人を連れ長野へ出張した帰り、乗ろうとした長野新幹線はやはり禁煙席が先に埋まっており喫煙車両しか空きがなかった。一列車遅らせて次のに乗ろうかと駅員に尋ねたら「次も、その次もずっと禁煙車両は満席です。」と平気な顔して答える。「あんた、バカじゃないの?!」と言いたかったが我慢した。いや、言ったかもしれない。よく覚えていない。◆アメリカ人二人は私以上に怒った。「キノさん、JRを訴えましょう。必ず勝てます。裁判してたくさんおカネをもらいましょう。」と彼らは言った。◆さすがに裁判するヒマも元気もなかったがその不満を全国紙の読者欄に投稿した。私の苦情文が掲載された三日後くらいだったか、JRの広報担当部長名で言い訳が掲載された。「なるべく早急に、そのような苦情がなくなるように対応します。いましばらくお待ちください。」と。10年以上も前の話。客を小馬鹿にする会社は10年や20年では変わらない。◆10年前、その当時、私が利用客として苦情を伝えた会社が二つある。JRとJAL。どちらもJから始まる名前の役人根性の抜けない、大きいだけの、鈍重な、客を小ばかにしたような会社。JALは潰れて少し良くなった。JRも一度潰れてみれば少しは良くなるのだろうなあ。◆そういえばJTもJHもJAも、Jから始まる会社はみな体質が似ているような気がする。

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2013年09月11日 ---- ボス

東京オリンピック招致、一番の功労者

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2020年のオリンピック開催地が東京に決まった。嬉しく思わない方も多いだろう。だが過半数を大きく上回る人たちが歓迎していることは確か。私も歓迎派の一人。一昨日も書いたが不安なこともある。この後、オリンピックまでの間に困難なことがいろいろと生じることだろう。「オリンピックが来なければこんな問題起こらなかったのに・・」などとの不満が生まれるかもしれない。しかし今、歓迎するからには将来「来なければよかったのに」などと言ってはいけない。なんとしても成功させる決意が必要。◆この「開催地 東京」が決定するまでに多くの方々が汗と涙を流したことだろう。功労者は非常に多い。でもなんといっても最大の功労者は石原慎太郎前東京都知事であることは確かだ。他の誰か一人がいなくても東京開催の可能性は残るが石原氏がいなければ決して2020年の東京オリンピックはなかった。◆この功労者の取り扱いが意外と低いことに驚いている。もちろん政治家として彼の言動に賛否があるのは分かる。しかし東京オリンピック招致において彼ほどの功労者はいない。東京開催を喜ぶ者はもっともっと彼に感謝の意を伝え彼を一番の功労者として讃えるべきだろう。私は素直に言いたい。「石原さん、あなたが言い出し、あなたが引っ張ってくださったので2020年のオリンピックが東京に決定しました。本当にありがとうございました。東京は素晴らしいリーダーに恵まれました。」◆・・蛇足だが、石原氏に比べ現東京都知事、猪瀬直樹氏の貧相なこと。世界的大都市のリーダーの器ではない。招致活動における彼の言動、恥ずかしかった。「人は見た目が9割」とまでは言う気はないが・・・。

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2013年09月10日 ---- ボス

悲しくてならない。

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私の恩人であり師匠でありそして私の社会人人生に最も大きなプラスの影響をもたらしてくれた川嶋信義様が亡くなった。寂しくてならない。悲しくてならない。◆30年以上前、九州大学を卒業した私は前田建設工業へ入社した。希望した東京支店に配属となった。都市土木の現場勤務である。その現場の所長が川嶋氏だった。当時まだ37歳で複数の現場の統括所長であった。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの若き前田建設のホープだった。かっこよかった。◆我々、現場の若い職員は1週間に1度以上の頻度で現場に当直する。寝ていると早朝、ドアを叩く音で起こされる。まだ5時半というのに川嶋所長が誰よりも早く事務所にやってくる。飛び起きて急いで着替えをすまし、所長のためにインスタントコーヒーを淹れ、砂糖をたっぷりと加えて彼に渡す。当直の者は必ずこのインスタントコーヒーを出し、ほんの2~3分、川嶋大所長と話をする。本来、雲の上の方であるが彼は全く偉ぶることなく気さくに優しく話しかけてくれた。特に私には優しくしてくれているように感じた。目をかけてくれているように感じた。◆あとで知るのだが平社員の者はみんな、特に自分だけ目をかけてくれているように感じたようだ。なんとも素晴らしい部下操縦術。我々は素晴らしい大将を得て、大将に喜んでもらえるよう、大将から認められるよう懸命に頑張った。どの現場も予定以上の利益を出し、事故は起こさなかった。◆川嶋さんはとんとん拍子に出世をし50歳過ぎで常務になった。60歳前に前田建設の副社長になられた。ただでさえ激務、殆ど自分の時間もないのに、とうに前田建設を辞めた厚かましい世間知らずの私の相談にも熱心に乗ってくれた。いろいろと心配してくれた。思い出は尽きない。この方がいなければ今の私は決してない。男が男に惚れた。素晴らしい先輩。素晴らしい恩人。◆涙が止まらない。ありがとうございました。

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2013年09月09日 ---- ボス

東京オリンピック 開催決定

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早朝4時半に起きて固唾を飲んでテレビ画面を見守った。2020年のオリンピック開催地決定の瞬間を待った。福島原発問題を抱えているので無理だろうと思ってはいた。ただ懸命に招致活動を続けている方々の姿勢を見て強く応援もしていた。◆5時20分。IOCのロゲ会長がゆっくりと封筒を開け「2020 tokyo」と読み上げた時には思わず「やったー!」と声を上げた。素直に嬉しかった。景気上昇へ期待も大きい。招致活動を続けた面々(特に佐藤真海さん)が喜ぶ姿が美しかった。◆さあ、7年後に東京でオリンピック・パラリンピックの開催が決定した。問題も多い。大震災の復興事業や汚染除去作業でただでさえ人出が足りない。ここのところ多くの公共事業の入札は不調(予定価格内で応札されないために工事中止や着工延期となること)が続いている。建設会社は受注したくても人や資材が足りないのだ。現状でこんなに大変なのに果たしてオリンピック施設の建設やインフラ再構築がたった7年間で可能なのか。建設業の端っこにいる人間として少し不安になってきた。

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2013年09月06日 ---- ボス

母の教え

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我が家がまだ裕福な頃だったから幼稚園生か小学校の1年生だったのだろう。先生に「道路を渡るときには横断歩道で手を上げて、車が止まったのを確認してから渡ります。」と教えられ私はその教えをきちんと守っていた。田舎の運転手は横断歩道で子供が手を上げれば止まってくれた。◆そんなある日、私が横断歩道を渡る姿を見ていた母に優しく注意された。「もとみさん、バスを止めてはいけませんよ」と。不思議そうな顔をしている私に母はほほ笑み、穏やかに続けた。「バスには大勢の人が乗っているでしょ。それをあなた一人のために止まってもらっちゃ悪いでしょ」というのだ。なるほど。幼かったが私はすぐに理解した。それ以来、私はバスを止めない。◆50年後の東京。昨日、車を運転して大通りを左折しようとしていた。横断歩道をゆっくりゆっくり歩く若者で左折できない。私の後ろにも左折を待つ車が続いている。正面には右折を待つ車も多い。若者は亀よりも遅く歩く。見ると携帯電話でメールをしながら歩いている。たった一人の携帯メール男のために多くの車が右折左折できずに次の青信号を待つことになった。◆ほんの少しの気配り、譲り合いの気持ちを持てない輩が増えた。「横断歩道は歩行者のものだ」と権利ばかり主張しているように映る。彼らには幼い頃優しく注意してくれる母親がいなかったのだろう。

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2013年09月04日 ---- ボス

オリンピック

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2020年のオリンピック開催地がどこになるか、いよいよ盛り上がってきた。経済効果を期待して東京に来てもらいたいとは思う。最終の3候補都市の中でもマドリード、イスタンブールを押さえ東京が大本命と聞く。果たしてそうか。◆オリンピック開催は7年後、2020年。開催が決まった都市はそれまでに現状の問題を片づけなければならない。現状の問題とは「マドリードは経済不安」「イスタンブールは交通渋滞と対シリア情勢」「東京は福島原発問題」◆この3つの都市の問題で最も予測不可能なのが福島原発問題、次にシリア情勢。この二つの都市の抱える問題はカネでは解決できない。一方、マドリード(スペイン)の経済状況が少々改善されなくても所詮カネの問題。みんながカネを出し合えばなんとかなる。◆繰り返すが開催は7年後。7年後を想像しながら各委員は投票する。現状の福島原発問題への政府の対応を見る限り、私が委員なら東京へ投票はできない。マドリードへ投票する。

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2013年09月04日 ---- ボス

そんなに面白い?

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映画をよく観る。劇場で年間50本近く観たこともある。話題の映画はなるべく劇場で観るようにしている。「これは面白い!」と思った映画は人にも勧める。逆に勧められることも多い。◆「是非、観てみて。きっと気に入ると思うよ」と強く勧められ、いつもそれほどでもないのがスタジオジブリの作品。残念ながら今回の『風立ちぬ』もそうだった。◆昨夜『風立ちぬ』を観てきた。かなり期待して観に行った。なんせ今、大きな「話題」の映画である。テレビのコマーシャルもいい。荒井由実の歌う「ひこうき雲」に昭和初期の青春、堀辰夫の「風立ちぬ」のアレンジとなると魅力満載。期待も高まる。◆残念。いつもながらのテンポの悪い展開。冗長。「絵」は悪くないが映画としての総合評価は「まあまあ」といったところ。子供なら面白いだろうが、この映画を強く推す方々がよく分からない。子供のように純情なのか、映画をあまり観ない人なのか、ジブリはなんでも大好き、という方なのだろう。◆・・・少し貶(けな)し過ぎた。生来の天邪鬼(あまのじゃく)である私はみんなが「良い!」というものには「そうなの?」といちゃもんを付けたくなる。ごめんなさい。◆それにしても宮崎駿監督の引退発表はなぜこのタイミングなの?と言いたくなる。『風立ちぬ』を出展中のベネチア映画祭の最中、賞がこれから決まるという時期。なにかの賞を受賞したとしても「引退祝い」と言われてしまう。ベネチア映画祭終了後に引退発表するのが日本人男子の取るべき態度だったと思う。残念だ。

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2018年11月16日 ボスの
スケジュール
  • 午前机回り整理
  • 午後「新ヘリポートの造り方」執筆
  • 夕方協力会社との安全集会
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