2017年04月の記事一覧

2017年04月28日 ---- ボス

ポール・マッカトニー最高! ボブ・ディランとは大違い。

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ボブ・ディランは1941年5月生まれの75歳、ポール・マッカトニーは1942年6月生まれの74歳。同世代の二人だがビートルズとしてロックでスタートしたポールと、若くしてフォークの神様になったディランは全く別の道を歩いてきたのだろう。◆私は昨年、ディランのコンサートに、そして昨日はポールマッカトニーのコンサートに足を運んだ。ポールもディランもスーパースター。私はどちらも大好きだったがコンサートに行ってみてこの二人には音楽性以外にも大きな違いがあることが分かった。結論から言えばポールマッカトニーのコンサートには大満足、ボブデイランには「カネ返せ!」と言いたいくらい。心から「客に楽しんでもらいたい」と願っているようなマッカトニーに対しディランは「別に聞きたくなかったら帰ればいいじゃん」という風で全く媚びない。あの唯我独尊的な態度が哲学者っぽく大好きだ、という者も多いのだろう。私は「ふざけるな!何様だ」っていう感じにとった。◆アンコールを観客は求めているのに大したアンコール演奏もせず、「風に吹かれて」も歌わず、さっさと切り上げたディラン。たっぷり2時間30分以上、立ちっぱなし歌いっぱなし演奏しっぱなしのマッカトニーはビートルズ時代の曲も多く聞かせてくれた。美しいレーザー光線や超特大モニターによる演出も素晴らしかった。◆マッカトニーのコンサートには酔った。「丘の上のバカ」「エリナ・リグビー」「アンド アイ ラブ ハー」「レット イット ビー」「イエスタデイ」「ヘイ・ジュード」など私の好きな曲の目白押し。楽しい一夜だった。ついディランのコンサートを思い出し、人に媚びようとしないノーベル賞受賞者に今になって腹が立ってきた。  それにしてもディランもポールも若い!  

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2017年04月27日 ---- ボス

マスコミの横暴

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昨夜、なじみのバーで飲んでいた。客は少なかった。私の他はマスコミ関係の3人だけ。日本を代表する報道機関の取締役連中だ。私は彼らと親しい。マスコミ関係のエリートとは言え頭でっかちの堅物(かたぶつ)ではない。人当たりは良いし、下ネタをはじめ下らぬ話も多い。頭でっかちの堅物では組織のトップにはなれないのだろう。◆まじめな話を1時間程度したあと、何がきっかけだったか覚えていないが、彼らが自分の武勇伝を披露し始めた。日本各地のソープランドのサービスを語り始めた。話は面白いのだが、私は茶々を入れたくなった。「あなたたち、自分はソープへ行ってエッチなことしてるくせに、どこかの市長が雀荘で賭けマージャンをやったら『とんでもない!』と大騒ぎする。おかしくない? 雀荘へ行った市長に対しよく 『賭け麻雀なんですか?』などと聞けるよね? ソープランドから出てきた男に『買春したんじゃないですか?』と聞き、攻めるみたいなもんじゃない。・・・」 彼らは返答に困っていた。ママが助け舟を出した。「税金で食ってる人はキチンとしないといけないの!自分で稼いでる民間人はいいのよ」と。その意見には私は個人的には反対だが、飲み屋で議論をしてもみっともない。それ以上は攻撃しなかった。◆ママに助け舟を出してもらった報道機関の取締役たちは、ママの言葉を受けて今度は今村元復興大臣の「東北で良かった」発言を「とんでもない!」とけなし始めた。意見を求められた私は「そうですね、あれはダメですね。でもねマスコミの取り上げ方も少しおかしくありませんか?・・」と言ってしまった。またまたややこしい話題を提起してしまった。話は盛り上がった。割愛する。◆私は今のマスコミは大嫌いだがマスコミで働く人たちの中には確かに利口で温厚で人間的に魅力的な人が多い。楽しい夜だった。

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2017年04月26日 ---- ボス

「東北で良かった」発言、そこまで叩かなくても!

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自民党の二階幹事長は講演で、東日本大震災をめぐる失言で辞任した今村雅弘・前復興相を念頭に「人の頭をたたいて、血を出したっていう話じゃない。言葉の誤解があった場合、いちいち首を取るまで張り切っていかなくてもいいんじゃないか」と語った。
 東日本大震災をめぐり「東北で良かった」などとした今村氏の発言は25日夜、報道陣が入った二階派のパーティーで出た。二階氏は「政治家の話をマスコミが余すところなく記録をとって、一行悪いところがあったら『すぐ首を取れ』と。何ちゅうことか。それの方(マスコミ)の首、取った方がいいぐらい。そんな人は初めから排除して、入れないようにしなきゃダメ」と述べ、報道陣の取り上げ方の問題だとの見方を示した。(以上、yahooニュースから)◆私はこの二階発言を聞き「やっとまともなことを堂々と言う人がでてきた」と感じた。いや確かに今村氏の発言はデリカシーに欠け褒められたものではない。だが発言を聞いていた百人が百人とも「とんでもない!」と怒るほどのものでもないだろう。マスコミが『東北で良かった』とのフレーズだけを拾って「どう思いますか?」と尋ねれば確かに「とんでもない」と答えるほかないだろう。今村氏が言いたかったのは「震災による経済的損失の総額は25兆円と言われている。『被災の中心が東北だったからこの程度の被害額で済んだが』もしあの震災の被害中心が首都圏だったらこの数倍の被害額になったでしょう」ということ。『被災の中心が東北だったからこの程度の被害総額で済んだが・・』というべきところを端折って「まだ東北だったから良かったんですよ。もし首都圏だったら・・」と言ってしまった。◆マスコミをはじめ会場に居て彼の発言を最初から聞いていた人は、余程の馬鹿でない限り今村氏の発言の真意は理解できただろう。分かっているくせに「『東北で良かった』とはなんということか!とんでもない!」と騒ぎ、煽る。言葉尻を捕らえる典型。マスコミに煽られた連中が「とんでもない!辞任しろ!」と騒ぐ。◆やがてこの国では「品行方正で無口な人」しか国会議員になれなくなってしまいそうだ。

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2017年04月24日 ---- ボス

戦争勃発の可能性

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今週中に米朝間で戦争が勃発する可能性はどのくらいだろう。敢えて数字で表せば2%~3%程度だろうか? いや、もっと高いかもしれない。少なくとも、私が生まれてから今までで最も危機的な事態になっていることは確かだ。誰もそれを否定しないだろう。米朝戦争になれば我が国にもミサイルが飛んでくる可能性は高い。甚大な被害がでることが予想される。それなのに何なんだろう、この能天気なムードは? 私は昨日はゴルフを楽しみ、今週末からのゴールデンウィークも遊びの予定で埋まっている。「戦争になるかもしれない。危ない!」と知りつつも「オレが心配したって何も変わらない。怖いけど、きっとなんとかなるんだろう」という馬鹿みたいに楽観的な自分がいる。私だけではない。みんなそうだ。一億総能天気なのが我が国だ。◆一方、北朝鮮に家族を拉致されたままの被害者も多い。彼らの気持ちを思うと本当にかわいそうでならない。北朝鮮に対し腹が立つ。なにもできない自分が申し訳ない。もし私が彼らだったら、と考える。◆賢明な、拉致被害者家族の方々は決して口にしないが、もし私が彼らだったら「やっとチャンスが来た」と考えるだろう。「北朝鮮よ、原爆実験やってくれ」と願い続いて「アメリカよ、北朝鮮にミサイルを撃ち込んでくれ」と願うだろう。「他国が戦争をしかけてくれなければ拉致された家族すら助け出せない国」それが今の日本であることは確かだ。

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2017年04月20日 ---- ボス

食べログ情報

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「キノシタさん『食べログ』知ってますか?」 大手商社に勤める友人Sクンが聞いてきた。私より2.3歳若いS君はいつも私に対して敬語を使う。「もちろん知ってるよ。どうして?」と聞き返すと「キノシタさんは知っている人からの直の情報と『食べログ』情報とではどっちを信用しますか?」と重ねて聞いてくる。グルメを気取っている私にとっても面白いテーマだ。「その情報元の人にもよるけどね。でも『食べログ』の点数が当てにならないことは僕もよく知ってるよ。僕が利用する銀座の最高に旨いステーキ屋はずっと『食べログ』の点数3.0だからね。可哀そうに。でも逆に高い点数がついて下品な客が増えなければいいな、って願っているよ」と答えると彼はとても嬉しそうに「そうですよねえ。キノシタさんはきっと僕と同じだと思ってました。実は先日、腹が立つことがありましてねえ・・・」彼が話し始めた。◆Sクンの話の要約はこうだ。 Sクンは若い部下3人に、近々焼き肉をごちそうすると約束をした。その焼肉店は最近オープンしたばかりの「R」という店で、グルメのS君はオープン当時から気になっていた。たまたまSクンの友人がその店を利用し「あそこ、とても旨かったよ」とS君に話してもいた。値段もリーズナブルということだった。ところがその約束した翌日、部下の一人がS君の元へ来て言った。「Sさん、焼き肉ごちそうしていただく話ですがほかの店でもいいですか?『R』を食べログで調べたら点数が低いんですよ」◆Sクンは怒っていた。結局、焼き肉屋には行かなかったようだ。「腹立ちましたよ。オレたちが若いころ、上司に誘われてそんなこと言ったら・・・・・・」Sクンのグチは続いた。Sクンと楽しい夜の会話がはずんだ。

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2017年04月18日 ---- ボス

最低無礼な男 浜渦武夫

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今から15年ほど前だろう、浜渦武夫氏が東京都副知事として辣腕を振るう様子がたびたびテレビで報じられていた。私は彼の言動を感心しながら眺めていた。大した学歴でもないのに(関西大学文学部出身)、 衆議院議員として飛ぶ鳥を落とす勢いの石原慎太郎氏の公設秘書となり、その後東京都副知事に就任する。「すごい人なんだろうな。アタマが切れるんだろうな」私は尊敬の念を持って浜渦氏を見ていた。「あれだけテキパキと仕切れるのだから、アタマが良いだけでなくきっとリーダーシップもあり、また気配りもできる人なのだろう」私は勝手に浜渦氏を持ち上げていた。◆3月19日、豊洲市場移転をめぐる都議会調査特別委員会(百条委員会)での証人喚問での答弁の段階でもまだ私は浜渦氏に肩入れしていた。「当時は『東京都のため』と頑張っていたのに、今のこの状況はかわいそうだ。浜渦さんに失礼だ」と思っていた。だが・・・。◆「偽証ではないか」との指摘への反論会見で彼は品格の無さを露呈した。馬脚を露わした。人を馬鹿にし、常に自分が正しいと主張する、傲慢すぎる最低男であることが分かった。会見で質問しようと手を挙げる記者に対し、指さしながら「はーい、メガネ」「はーい、大きい人」「手も長い、顔も長い人」「顔の大きい人」「夏みたいなシャツ着てる」などと呼んだ。不愉快極まりない会見だった。トランプさんの会見のほうがはるかに紳士的に感じるくらいだった。浜渦武夫氏、お里が知れた。あんな男の下で働いていた東京都の職員に同情する。同時に、あんな無礼な男の本質を見抜けず片腕として使ってきた石原慎太郎氏の魅力も大きく損なうことになった。

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2017年04月14日 ---- ボス

予想外れる

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また今年も「マスターズの優勝者」「本屋大賞受賞作品」この二つの予想をし、ともに外れてしまった。◆「マスターズ」・・私の予想は「ジョーダン・スピースの優勝」であった。3日目が終わってトップと2打差の4位に付けていた。「来るぞっ!」と私は確信したが、残念。スピースは私と同じ、蚤の心臓の持ち主のようだ。鍛えなおして来年こそは優勝して欲しい。◆「本屋大賞」・・私は「みかづき」(森絵都)の受賞を予想した。実は最後まで「みかづき」と「蜜蜂と遠雷」(恩田陸)とで、どちらを選ぼうか迷っていた。どちらも私の「心を揺らす」ほどのパワーはなかったが心にゆっくりと染み入ってくるような温かい作品だった。「蜜蜂・・」の方が強いかな、と思ったが直木賞とのダブル受賞はないんじゃないの、と邪推してしまった。結果は1位「蜜蜂」 2位「みかづき」  私の予想は当たらなかったが十分満足な結果であった。◆マスターズと本屋大賞の予想、来年以降も続けよう。ゴルフと読書、楽しい二つの趣味を持っていることを少し自慢したくなった。

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2017年04月13日 ---- ボス

「優秀に見えないのに出世した人」に学ぶ出世術

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ネットで面白い記事を見つけた。当社社員にも読んでもらいたいな。うちの息子にも読ませたいな。そんなことを思った。一部コピペする。「優秀に見えないのに出世した人」に学ぶ出世術、という文章の一部をコピペする。◆

事務職で働いていると、書類作成や計算事務などが正確で早い人は、誰よりも早く主任になるチャンスが得られます。それは、今担当している仕事で優秀な行動をとっているから早く出世する、ということです。この時に用いられる判断基準を、人事の世界では「卒業基準」と言います。今求められている仕事の基準を“卒業”したから次に行けるということです。
 しかし、出世が頭打ちになる人というのは、「卒業はできても、入学ができない人」なのです。
 自分で作業をする時はいつも正確で早い人がいます。けれども、その人に「仕事のやり方を同僚に教えてあげてください」とお願いしたら、「そんなの自分で覚えるべきでしょう」「そんな暇はありません」「できない人が悪いんです」といった否定的な言葉が返ってきたとします。もしあなたが社長なら、そんな人を課長にしたりするでしょうか?

 出世を決める際に用いられる判断基準を「入学基準」と言います。入学基準は特に重要な出世のタイミングで活用されます。
 まず最初に使われるのは、採用試験です。この会社にふさわしい人材かどうかを判断する時に入学基準が使われます。次は管理職になる時。自分だけではなく、チームのための活動ができ、人の育成ができるかどうかが重視されます。会社によっては、財務やマーケティング、人事などの知識も求められるでしょう。その後、役員になる時にも入学基準によってその可否が判断されます。
 だから会社の中で出世しようと思うのなら、今、目の前の仕事を卒業しようと努力するよりも、上の役職への入学を意識した行動をとらなくてはいけないのです。
 一方で、上の役職への入学を意識している“優秀な人”を見極められる同僚は周囲には少ないもの。だから、見極められない人には「優秀じゃない人が出世した」と見える場合があるのです。しかしそれは、半径数メートル以内の人たちには優秀に見えないだけであって、社長や経営幹部が「入学基準」で判断すれば十分に「優秀な人」なのです。

「入学基準」を満たすために必要な行動

 では、どのような行動をとれば、「入学基準」で認められるようになるのでしょうか。本質的に準備すべき行動は次の三つです。
 一つ目は、「視点を高く持つ」ことです。
 例えば、今の自分の仕事が経理だとして、経理の専門スキルを高めよう、と考えるのが現在の視点です。ここからさらに視点を高くするということは、経理とはそもそもどんな役割を担っているのか、何のために行っている仕事なのか、ということを考えるようにする、ということです。
 営業であれば、自分自身が一生懸命頑張って目先の売り上げを伸ばすことが現在の視点です。高い視点に立てば、人と人とを引き合わせてつなぎ、その人脈によって長期的に安定した売り上げを会社にもたらすことが営業の仕事だとわかるはずです。言い換えれば、現状に満足してしまわないようにする、ということでもあります。
 二つ目は「本質から考える癖をつける」ことです。
 視点を高く持つようになれば、やがて仕事の本質を考える癖がつくようになっていくはずです。先ほどの経理の例で言うと、会社に経理機能がある理由は何か、ということを考えるようにすることです。家族経営の会社であれば経理とは出納の管理ですが、上場企業であれば、株主への説明資料を作成するのが目的かもしれません。
 本質を考えるようになると、答えが一つではない、ということもわかってきます。今いる環境や周囲の状況によって正解は変わってきます。迷いながら探し出した経理の本質は、「過去の可視化」ということかもしれません。そんなふうに考える癖をつけていくことが大事なのです。
 三つ目は「すべての人とのつながりに価値を見いだす」ことです。
 本質を理解していけば、本質を実現するためには多くの人との関わりが必要であることがわかります。付き合う人を「今の自分にとって役に立つかどうか」で選んでしまうことは、自らチャンスを捨ててしまっているようなものです。
 偶然の出会いですら大事にしていくこと。過去のつながりや現在のつながり、新しいつながりの全てに意味があると考えること。それらがこれからの「入学」に必要な機会を与えてくれるのです。


元の記事を読む

http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160701-OYT8T50026.html?page_no=2#csidx99e4989fc6a6da5b0f54acb2ef45173

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2017年04月11日 ---- ボス

老化

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50年以上前の、幼い頃のある出来事を最近ちょくちょく思い出す。情けないことが原因で思い出す◆小学校1年生の頃、我が家はまだ平和であった。小さな一軒家に住み、母は専業主婦だった。優しかった。学校帰りに道草をし、泥んこになって帰っても、「ただいまー」と玄関を開けると「あらまあ」と言いながら笑顔でほこりを落としてくれる、そういう日々だった。たまに母が外出するときは玄関を施錠し、裏窓から出入りしていた。玄関が開かないときは母が留守のときで、その時は私は家裏に回って窓から入ることになっていた。小学校1年生にとって、その窓は少し高い場所にあった。そのため裏窓の近くには私のための踏み台が置いてあった。◆その日、私はいつものようにお友達と道草しながら帰っていた。友達と別れ、一人になった頃におしっこがしたくなった。自宅まで遠くない距離だったので速足で急いだ。いつものように「ただいまー」と玄関の引き戸を開けようとするとカギが掛かっていて開かない。「あれっ、かあちゃん留守なんだ」・・・私は家の裏側へ急いだ。おしっこは我慢の限界に近付いていた。裏窓を開けた。踏み台を設置するヒマはなかった。私は窓枠に手をかけて、鉄棒の要領で窓に飛びついた。飛びついた勢いで窓下の壁に下っ腹が当たった。おしっこが我慢の限界を超えた。半ズボンの脇から流れ出たおしっこが右足を伝わった。私はあわてて窓から飛び降り、半ズボンの下からオチンチンを引っ張り出したがすでに半分は放出したあとだった。裏窓の下に、水たまりができた。◆60歳に近くなると、小さな尿意が一瞬で強烈な尿意に変わることが多くなる。新橋駅で電車を降り、少し尿意を感じていても会社までは持つと思って歩く。1階に着いた頃に急に尿意が強くなる。恐らく「トイレまで近い」との安心感がそうさせるなだろう。急に我慢の限界に近くなる。エレベータのボタンを押し、15階までがとても長く感じる。駆け込むようにトイレに入る。「もしトイレに入って、すべてが埋まっていたら・・・あの小学校一年生のときのようなことになっちゃうかも・・」 ◆慌ててトイレに駆け込む都度、幼い頃の平和な小事件を思い出す。

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2017年04月10日 ---- ボス

経営者と社員

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久しぶりに「週刊文春」を買った。宋文洲さんの「それでも社長になりたいあなたへ」との連載が面白かった。一部コピペする。◆「日本の経営者は、よく社員に『経営者意識を持て』と説教します。しかし社長になりたくない社員にとって、それは結婚する気のない男に『妊婦の気持ちになれ』というのと同じです。   妻が初めて妊娠した時、彼女は『街でよく妊婦と出くわすようになった。きっと妊婦が増えたのではなく、今まで見えなかったのね』と言いました。・・・・」◆うーっむ、確かに・・・。経営者でない者に「経営者意識を持て」とは無理な注文なのかもしれない。 「経営者意識を持て」などといくら言っても聞いてもらえない。・・・納得。 別の言葉を用意しなければならないな。 これも結構、難しい。

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2017年04月07日 ---- ボス

「無理です」と言うな!

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15年前、わが国にはまだアルミデッキで作られたヘリポートはなかった。私はいろいろと勉強し、なんとか我が国にもアルミデッキ製ヘリポートを作ろうとした。いろんな人に相談した。相談したほとんどすべての方々が「無理でしょう」と言った。私は「無理ではない」と信じていた。なにが無理なのか、なにが問題なのかを一つずつ解決していった。現在、わが国には80か所もアルミデッキヘリポートができた。すべて当社が作ったものだ。◆10年前、陸上自衛隊の練習用ヘリコプターとして米国エンストロム社製ヘリコプターを採用してもらおうと動き出した。いろんな人に相談した。相談したほとんどすべての方々が「無理ですよ」と言った。私は「無理ではない」と信じていた。なにが無理なのか、なにが問題なのかを一つずつ解決していった。現在陸上自衛隊の練習用ヘリとしてエンストロム社ヘリが30機我が国の空を飛んでいる。すべて当社が納入した。◆アルミデッキのときも、エンストロムのときも、回りの人たちはほとんどすべてが「無理ですよ」と言った。だが我が社の中で「無理だ」と思っている者は一人もいなかった。私は先頭を切って「無理ではない!」と走っていた。◆会社が少し大きくなった。私は後進の育成に専念したく、先頭を走ることをやめる準備をしている。会社としてはもちろん、まだまだチャレンジすべきことは多い。だが・・・・。◆「国内に我々の手でアルミデッキヘリポートを造ること」や「自衛隊に米国エンストロム社製ヘリコプターを納入すること」に比べれば遥かにハードルが低いと思われる案件に対してもすぐ「無理ですよ」との声が聞かれる。しかも社内から。平気な顔して。◆「どうやればその問題を解決できるか」を考えようとしない。考えもしないで平気で「無理ですよ」と言う。私が求めるのは「無理ですよ」ではなく「難しいですね、でもなんとか方法を探ります」という言葉とその実行なのだが、なかなか伝わらない。頭が痛い。

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2017年04月06日 ---- ボス

忖度しないでもいいから一緒に考えてください。

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口幅ったいが我が国のヘリポートに関しては第一人者であると自負している。◆ドクターヘリの普及に伴い、病院屋上にヘリポートが増えている。私の会社ではこれらヘリポートのコンサルタントや設計を行っている。ところが最近、いわゆる「危険なヘリポート」が増えてきた。コンサルタントとして「その構造は危険ですよ。10年~20年は持つでしょうが経年劣化によって大事故につながりかねません」とアドバイスしても「そんな先のこと、知らないよ」と言わんばかりの業者もいる。私も実際一度言われたことがある。関西の工事の打ち合わせだった。中堅ゼネコンの所長が「キノシタさん、オレはね、この現場を最後に定年で退職なんよ。30年後に事故があるかもしれない、なんて関係ないのよ。」と。◆このままでは危険なヘリポートが増え続ける。しかしそれを監視する法やシステムがない。我々がいくら言っても聞いてもらえない。◆関係者の中では「いつか落ちるぞ」と言われていたというトンネルの上のコンクリート床版。2012年、笹子トンネルの天井版(コンクリート床版)が落下して多くの命が奪われた。「危ない」と誰もが知っていて知らぬフリをしていた。笹子トンネルで事故が起こったら日本中のトンエルから天井コンクリート版がなくなった。◆「人柱(ひとばしら)行政」などと言われて久しい。私には大物政治家のバックもない。だから「忖度しろ」など言えない。言う気もない。忖度しなくてもいいが、安全のためにまじめに取り組んでいただきたい。◆昨日、国土交通省航空局から電話をいただいた。「なにが問題なのかお聞かせいただきたい」と非常に丁重な話し方だった。本日、午後2時、航空局を訪問する。話を聞くだけでなく、一緒に解決策を検討していただきたいと切に願っている。◆今朝、私は、いささか緊張している。

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2017年04月05日 ---- ボス

予想

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今年の「本屋大賞」の発表が迫ってきた。来週の火曜日(11日)に発表とのこと。毎年11月に候補作10作が発表され、全国の書店に勤める読書好き店員の投票によって大賞が決定する。私は毎年、大賞の発表までにノミネートされた中から少なくとも半数の5作品は読むようにしている。そして毎回、予想する。一度も当たったことがない。これまでに「これは間違いない。絶対に今年の『本屋大賞』はこれだ!」と確信を持ったことが何度かあった。2010年「横道世之介」(吉田修一)、2012年「ジェノサイト」(高野和明)、2013年「楽園のカンヴァス」(原田マハ)この3作は自信があった。「きっと大賞を取るだろう」と思っていたが「世之介」は3位、「ジェノサイト」は2位に終わった。「楽園の・・」も3位だった。さらに昨年は「もうこれしかない!」と強く思った「君の膵臓をたべたい」が「羊と鋼の森」に負けて2位だった。◆今年も私の予想は当たらないのだろうな、と思いながら候補作のうち6冊を購入し、すでに5冊は読んだ。今年は私にとって「これだ!」という作品がない。それでも予想しよう。「みかづき」(森絵都)か「蜜蜂と遠雷」(恩田陸)かのどちらかだろう。「暗幕のゲルニカ」(原田マハ)も「 i 」(西加奈子)も良かったが少しインパクトに欠ける。「みかづき」も「蜜蜂・・」ももう一つの感じ。いずれにしろ今年は突出した作品に出合えなかった。◆だが、いろんな文学賞があるが、まず「はずれ」が少ないのがこの本屋大賞であることは確かである。

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2017年04月04日 ---- ボス

予想

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毎年この時期にある二つのイベントで、私は事前に予想をすることを楽しみにしている。一つはゴルフの祭典「マスターズ・トーナメント」の優勝者の予想。そしてもう一つは「本屋大賞」の受賞作。どちらも毎年予想しているが当たったことがない。今年はどうだろう。◆「マスターズ」の優勝者はずばりジョーダン・スピースと読む。若手ゴルファーの中で最も知的で道徳的。多くのゴルフファンの模範となっている。インタビューに対する受け答えはウィットに富み知性を匂わせる。まだ23歳の青年だがすでに風格が備わってきた。オーガスタ・ナショナルコースで着るグリーンジャケットは彼が最も似合いそうだ。◆もちろん日本人として松山英樹を応援するが、最後は一歩届かないのではなかろうか。予想はともかく「ジョーダン・スピースVS松山英樹」となったときはもちろん松山を応援する。◆ただでさえ睡眠不足の毎日だが、この週末は一層眠れぬ夜が続くことになる。残念なのが優勝の決まる最終日、日本では月曜日の朝7時ころからが最高に盛り上がるのだが、その時間、出勤と早朝営業会議と重なってしまう。いくらなんでも「マスターズ決勝日のため本日の会議は午後からにします」とは私の口からは言えない。残念。◆本屋大賞の予想は明日。

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2017年04月03日 ---- ボス

緊張

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最近は寝つきが良くなった。毎日、12時頃にベッドに入り読書をする。ちなみに今読んでいるのは「蜜蜂と遠雷」(恩田陸)。なかなか面白い。面白いがベッドの中で読んでいるとすぐに眠たくなる。12時半には灯りを消して眠る。◆眠って一時間半ほど絶った午前二時ころに目が覚める。ここからが眠れない。毎日のことだ。午前二時。ベッドから起き出すほどの元気はない。しかし眠たくない。「眠らなくては明日がきつい」と思い目を閉じじっとしている。なかなか眠れない。浅い眠りに入り、半覚半睡状態が続く。そのまま朝になる。五時半にベッドから抜け出す。◆このような状態がもう数年も続いている。夜、眠らないので昼間が眠たい。体に良いわけがない。(社長室で仕事をするフリしながら時々うたたねをしている。真面目に働いてくれている社員には申し訳ない気持である。許してほしい)◆四月一日付けで「ファシリティー事業部長」を兼任することになった。2年間程、事業部長を降り社長業に専念していたがこのたび復帰することになった。生来、気の小さい私は「社長業」だけでも気になることが多く眠れないのに、「事業部長」を兼任し直接、事業部員を差配するとなるとさらに気を遣う。午前二時に目が覚めてから、昨夜はほとんど眠ることができなかった。いろんなことを考えていた。◆6月で60歳になる。サラリーマンなら退職を控え、仕事の整理に入るこの時期に社長として事業部長として緊張感を持って新年度に入ったことを嬉しく思い悲しくも感じる。

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2018年11月16日 ボスの
スケジュール
  • 午前机回り整理
  • 午後「新ヘリポートの造り方」執筆
  • 夕方協力会社との安全集会
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