2019年06月の記事一覧

2019年06月27日 ---- ボス

一生勉強 一生青春

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朝、スーツを着ようとしたら上着のポケットから「相田みつを美術館」の招待券が出てきた。数日前、銀座のバーで、館長からいただいたもの。「相田みつを生誕95周年記念 特別企画展」の招待チケット。◆「これ、どうしたの?」と家人。「うん、相田館長からいただいた。相田みつをさんの息子さん」と私。「えっ?あなた、そんな偉い人と親しいの?」と家人。「いや、親しいってほどじゃないけど、よくバーで一緒になるよ。すごく優しい素敵な紳士だよ」◆そのチケットには相田みつをさんのあの独特な書で「一生勉強 一生青春」と書いてある。チケットを眺めながら家人が言った。「『一生勉強 一生青春』って、まるであなたのことね」◆今朝は、とても気分よく我が家を出た。

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2019年06月26日 ---- ボス

センス

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持って生まれたセンス、或いは二十歳ころまでの生活や勉強で身に付けたセンスはその人の大きな武器となる。センス無い人が二十歳過ぎてからの努力でカバーできる部分は少ない。ピアノ、ギター、絵画、英語、スポーツ全般・・持って生まれた才能ある人に、或いは二十歳までに上手になった人に、才能のない者がいくら努力してもなかなか逆転はできない。◆私は極端な方向音痴。道を覚えることができない。ゴルフのコースを覚えることもできない。そしてもう一つ、人の顔と名前を覚える才能がない。恥ずかしい。情けない◆自分のセンスの無い話は置いておいて、今日は仕事で使えるセンスの話。◆私は15分間、相対して話をすると彼の営業センスはどの程度かが把握できる(と思っている)。営業はセンス。二十歳までに身に付けたセンス。なかなか努力では補えない(と思っている)。少なくともセンスある者に教える方がセンスのない者を育てるよりは、はるかに楽であることは間違いない。◆もう一つ。彼の算数に関するセンスは次の3問で判断できる(と思っている)。①「行きは時速40キロ、帰りは時速60キロでした。平均時速は何キロですか?」  ②「サイコロを2回振ります。その合計が3以上になる確率は?」  ③「103✕97は? 」 ◆ほとんどの方は3問とも紙と鉛筆が必要。これらの問題を即答できず紙や鉛筆が必要な人は算数的なセンスがないのだ。3問とも即時に答えることができる人が算数のセンスある人だ(と私は思っている)。特に③はセンスが問われますね。◆さて、あなたはどうですか?  多分、センスないでしょうね? 失礼!





解答:

①120キロの道のりとして考える。行き3時間、帰り2時間。往復では240キロを5時間かかったことになる。つまり平均時速は48キロ。

②3以上にならないのは2回とも「1」が出たときだけ。あとはすべて3以上。2回とも「1」の確率は1/36だから 答は  1-1/36 と計算して 「35/36」

③ 103✕97 =(100+3)✕(100-3)= 10000-9 =9991・・・これが一瞬で思いつかないようでは算数のセンスなし。

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2019年06月19日 ---- ボス

大地震

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不謹慎を承知で本音を語る。◆ヘリコプター業界に身を置いて30年ほどになる。バブル景気崩壊からのヘリコプター業界はずっと右肩下がり。毎年「前年売り上げ比がマイナス」という状況が続いていた。そして毎年数社が潰れていった。そんな頃、テレビを眺めていてピピッと音が鳴り「地震速報」が報じられると胸がときめいた。そうです。地震が起こればヘリが活躍する。売り上げが伸びる。◆「震度4」と報じられるとがっかりし「震度5」となれば少し期待する。そのような不謹慎な心の状態であった。言い訳のようだが「死傷者は出ないで欲しい」とも願っていた。「死傷者はなく被害範囲が大きいのが理想的な地震被害」であった。ごめんなさい。◆実際に阪神淡路大震災や東日本大震災ではヘリが頑張った。私が今のこの会社を立ち上げたのは阪神淡路大震災がきっかけ。「地震でときめく」自分が嫌で、直接的に運航や機体整備をすることを止めた。ヘリポートを造ることに特化した。おかげで妙な「ときめき」はなくなった。それでも「地震速報」に触れると異常な興味を示してしまう。

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2019年06月17日 ---- ボス

品格

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私が尊敬する作家、島地勝彦さんがある新聞の対談で「品格はなにから醸成されるのでしょうか」という問いに次のように答えている。「先祖の遺伝子も影響するけど、色々な本を読むことが大切だね。読書は人格を陶冶する者だから、どれだけ名著を読んだかということが重要だと思うよ。品格は教養がないと難しい。国家の品格が落ちてきているのは、読書する人が減っているからだろうね」と。◆残念ながら私の回りにも読書を趣味としている人は殆どいない。つまり・・・。

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2019年06月14日 ---- ボス

ラクウェル・ウェルチ

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昨日、銀座で会食を終えほろ酔い気分で外堀通りを歩いていると私のすぐ隣を西洋人のカップルが身体を寄せ合い腕を絡めて歩いていた。その女性の美しさと言ったら言葉で表現するのが難しいくらい。若いころのラクウェル・ウェルチに似た彼女は11センチのピンヒールのミュールに超ミニのフレアスカートを纏っていた。たおやかなバストはさらに強調されるような柔らかい生地のぴったりとフィットしたトップスに包まれていた。10年前の元気な私だったらあと20秒は彼らのペースに歩調を合わせていたことだろう。彼女の腰に手を回す男もかっこいい。まいった。◆ルックスで人を評価してはならない、などと言う。だがそれは綺麗ごとであってホンネではキレイな者には叶わない。残念だが東洋人の美しさは西洋人には到底かなわない。ハリウッドに代わって上海が世界の映画の中心になることはないだろう。◆銀座の街を歩く多くの中国人の中にあってオーラを放ち続ける西洋人カップルを眺めながら、そんなことを考えていた。

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2019年06月13日 ---- ボス

テレビCM

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「うまいなあ」と思うテレビCMは「ハズキルーペ」と「ジャパネットたかた」。テレビという高価なメディアを利用して、限られた時間に最も重要な情報をタイミングよく顧客に伝える。◆重要な情報を顧客に伝える手段はいろいろとあるが、相手の興味を引き絶妙のタイミングでその商品の魅力を訴える。◆私は「うまいなあ」と思いながらそれらのテレビCMを観る。わが社の社員たちにもテレビCMを「うまいなあ」とか「下手だなあ」とか思いながら観てもらいたい。「ぼーっと眺めてんじゃねえよ!」とチコちゃんに叱ってもらいたい。

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2019年06月12日 ---- ボス

ホワイトボード

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いろんな会社を訪問し会議に参加する。技術的な質問をすると技術者がホワイトボードに簡単な絵を描いて説明してくれる。ホワイトボードを使って上手に説明できる彼は「仕事のできる」ヤツ、と思っていい。まず間違いない。◆技術的な話だけではない。会計事務所に行くと会計士の先生がホワイトボードを使って税制がどう変わったかを説明してくれる。証券会社に行くとポートフォリオの立て付けを分かりやすく説明してくれる。できる彼らはみな上手にホワイトボードを使って分かりやすく説明する。◆残念ながら我が社の会議で、私以外がホワイトボードを使うことがほとんどない。私が誰かを指名し「ここに書いて説明しろ!」といったときくらいしか使われない。◆わが社も社員が増え本社以外に2つの分室で業務をこなしている。社員が増えるとレイアウトの変更があり、余裕のスペースが削られることになる。昨日の小会議のときホワイトボードを使った説明をしたかったのだが見当たらない。「ホワイトボードは?」と聞くと明るい声で「手狭になったので倉庫に持っていきました」と能天気な返事が返ってきた。◆ホワイトボードが倉庫の中で眠ることに疑問を感じないのだろう。わが社では、私以外にとってホワイトボードがなくても困らないようだ。わが社の将来がまた一層不安になってきた。

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2019年06月11日 ---- ボス

みんな幸せ

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年に10回は同窓会に参加している。中学時代・高校時代・大学時代の同級生は皆初老のおじさんおばさんになった。経済的には決して裕福ではない者も多い。海外旅行に行ったことがないという者もいる。中には九州から一度も出たことがないという女性もいる。ずっと独身を通している方もいればカミさんに逃げられたと嘆く男もいる。いろんな人生がある。◆同窓会に来る方にもいろいろいるのだが、彼らは決まって「僕は幸せだ」「私、幸せよ」と言う。無理して言っているのではない。本当にみんな幸せそう。◆60年以上も生きるとみな元は取ったという感じ。「苦しいこと、悲しいこともあったけどおかげで今は幸せよ」というのが本音のようだ。友人たちの幸せそうな笑顔に囲まれるとこちらも一層幸せに感じる。嬉しい。ありがたい。◆おかげさまで私も「幸せだな」と感じながら本日、満62歳の誕生日を迎えることができた。みなさんに感謝する。ありがとうございます。

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2019年06月07日 ---- ボス

モニカ・ベルッチ

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昨夜、少し飲みすぎたのでいつもより早くベッドに入った。就寝前のテレビザッピングをしているとWOWOWで運悪く(?)若いころのモニカベルッチの主演作「情事」がちょうど始まったところだった。◆モニカベルッチ、とにかくキレイ。セクシー。「情事」はモニカが27歳ころのものだが彼女の美しさと艶っぽさはその5年後にピークを迎える。ピークを迎える前の、まだ青いモニカだがそれでも十分に美しく強烈にセクシー。私があと10歳若かったらもっといやらしい見方をしていたであろうこの「情事」を、昨夜はまるで美術館で「ミロのビーナス」を眺めるように楽しんだ。◆私が美しい女優歴代ベストに押すモニカベルッチだが日本での評価はイマイチのよう。きっと美しすぎるためそしてセクシーすぎるため、感情に訴えるいわゆる名画に彼女は巡り合わなかったのだろう。残念。◆45年前オードリーヘップバーンにときめいた映画小僧は、初老になりモニカベルッチに癒されている。Wikipediaで調べてみたらモニカベルッチもすでに54歳になっていた。時のたつのは早い。残酷でもある。

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2019年06月06日 ---- ボス

リズム感

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吉田拓郎の大ファンである。コンサートがあれば欠かさず行く。◆3年ぶりの吉田拓郎コンサートツアーが始まった。早速、国際フォーラムへ行ってきた。73歳になっても拓郎は若い。観客の平均年齢も60歳ははるかに超えているが彼らもまあまあ若い。拓郎さんがステージに現れるとあちこちから「タクロー!」の声がかかる。黄色い悲鳴もある。幕開けは「今日までそして明日から」。それだけで涙が溢れてきた。感動の2時間だった。◆観ている、聴いているこちらがこれだけ興奮するのだからステージ上のミュージシャンの方々はどれだけ楽しいのだろう。羨ましくなる。なかでもバックコーラスの四人は楽しそう。音楽に合わせて気持ちよさそうに体を揺らし、コーラスを付ける。気持ちよさそう、羨ましい。◆客席でも立ち上がって踊りだす人がいる。これがまたかっこいい。羨ましい。ところが前の席が立ったからといってつられて席を立ち踊りだすジジババたち。こちらは大概かっこ悪い。盆踊りで東京音頭を聞きながら手を打っているようだ。「みっともないなあ、それでも楽しそうだな」◆「あー、オレもリズム感が良かったら立ち上がって体を揺らすのだけどなー」などと悔しい気持ちだった。「立ち上がって盆踊りしても誰も見ないよな。立ち上がろうか」などと躊躇しているうちにエンディングになった。◆立ち上がれなかったけど楽しかった。老人向けのダンス教室を探してみようかな。

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2019年06月04日 ---- ボス

何が人生を豊かにするか

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私が尊敬する作家、島地勝彦さんのエッセーに「人生に五楽あり。一に読書、二に好色、三に飲酒、四に美食、そして五に愛煙、である」とある。永井荷風の『断腸亭日乗』に出てくる「人生の三楽は、一に読書、二に好色、三に飲酒」からヒントを得て島地さん流に書き加えたとのこと。◆以前、私はこの欄で「若いころに覚えておくと人生を豊かにする3つの道具(技術)」について述べた。第1に「英会話」、第2に「自動車の運転」、そして第3に「ゴルフ」をあげた。(2014年10月2日)◆先日、40歳代の男たちと酒を飲んでいたときにそんな会話になった。私は彼らに訊ねた。「キミらは何が人生を豊かにしてくれると思う?なにが幸せにしてくれると思う?」彼らは黙っている。しばらく考えて一人が答えた。「僕は自分の家ですね。家を持ったら幸せに近づきました。もっと理想的な家を建てることができればもっと幸せになれそうです」と◆私はがっかりした。この会話、この質問に対する返答に「おカネで買えるモノ」が出るとは思わなかったから。いや、確かに飲酒や美食はおカネで買えるかもしれない。そうなのだが、やはり何か違う。うーん、20歳の年の差は意外と大きい。

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2019年06月03日 ---- ボス

全米女子オープンゴルフと当社主催ゴルフコンペ

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つい先ほど、今年の全米女子オープンが終わった。二日目まで単独トップ、三日目を終わっても1打差の2位に着けていた比嘉真美子さんだったが残念ながら力及ばず5位で終わった。終了後のインタビューに答える比嘉さんの言葉に感動した。「どんな舞台でしたか?」との質問に「上手くいかないラウンドもありましたが、もっとゴルフが好きになりましたし、もっと人としてもゴルファーとしても成長していきたいと思うような舞台でした」と答えた。◆彼女はよく「人として成長」ということを口にする。常にそれを意識しているからこそのプレー中の態度でもある。誰からも好感を持たれ、多くの人が応援したくなる、そんなプレーヤーになった。ゴルフというスポーツは心がけ次第で本当に多くのことを教えてくれる。目の前のスコアばかり気にしていたのでは人間としての成長が伴わない。比嘉さんの言葉を聞き「せっかくゴルフを楽しむのであれば、多くの人にもそんなことを気にして欲しいな」と思った。というのも一昨日(6月1日)、当社主催のゴルフコンペを開催したばかりだから。そこには挨拶すらできない情けない大人も数人参加していた。

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2019年10月23日 ボスの
スケジュール
  • 午前講演資料作成
  • 午後社内人事検討
  • 夕方銀座『おばた』にて会食
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