2011年04月25日 ---- 天吾

サマータイム、まだ甘い!

青豆・・・不満・怒り

電力が不足しています。大停電が起きないようにするためには電力消費のピークを低くすることが必要です。と同時にいかに電力を消費しない生活をするのかを皆で考えなくてはなりません。「節電にご協力を!」と呼びかけるだけでは効果は大きくありません。制度を変える必要があると思うのです。こういうときこそ国が、政府が大きな制度改革を行うべきときと思うのですが・・・。

日の出から日没までは年間平均で12時間。日の出と日没の中間が正午。人間もこの日の出、日没に合わせた生活を送るのが最もリーズナブルです。昔の人は、夏は、「日の出とともに起き、日没とともに寝る」生活をしていました。生活時間のちょうど半分、中間点が正午でした。ところが現在人は朝はすでに明るくなってから起き出します。日没後遅くまで起きています。生活時間の中間点はおそらく午後3時頃でしょう。生活時間の中間点というのは睡眠時間の中間点の裏です。睡眠時間の半分というのは午前3時頃ではないですか?

活動時間の中間点を正午にもっていくには現在の活動パターンを3時間前倒しにすることです。そうすると夏場は夜の10時頃まで明るくなります。冬でも7時頃まで明るいのです。

夏場だけ1時間、生活時間を前倒しにするサマータイムなんて中途半端なことではなく、夏も冬もすべて3時間前倒しにしてみると生活は豊かになり電力消費も抑えられることは間違いないのですが、なぜ私の提案を政府が検討しないのか・・・?

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