2020年04月21日 ---- ボス

超「明るいニュース」なのだが なぜか誰も喜んでいない現実

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昨日「超 明るいニュース」が飛び込んできた。「米スタンフォード大の研究チームが住民を対象に新型コロナウイルスの抗体検査を行った結果、ウイルスに感染した人は確認されている感染者の50~85倍に及んでいる可能性がある」というもの◆これまで公的機関が「感染者」として把握していた数字に対して、実際にはその50倍から85倍程度の人がすでにコロナに感染していたということ。彼ら(感染者)は無症状か非常に軽い鼻風邪程度の症状だったのだろう◆この数字が意味するのは「新型コロナウィルス」での致死率はこれまで考えられていた率の1/50か1/85になりますよ、ということ。つまりそれほど恐ろしい病気ではないですよ、ということ。◆「陽性」というだけで隔離してきたこれまでの対応は不要になる。すでにその辺に「陽性」の人たちが多くいるのだから。「陽性」でも症状が軽度の者は自宅で療養すればいいし無症状の方は普通通り過ごせることになる。怖さは季節性インフルエンザと大して変わらない。◆もちろんワクチンができるまではインフルエンザよりは厄介だし、高齢者は十分注意が必要だが経済活動の再開は間近に迫ってきたと判断できるのではないだろうか?スタンフォード大学の研究と同様の結果が他の機関、そして我が日本での検査結果と合致すれば急激に経済は回復する。もう少しの辛抱だと私は思っている。◆この超「明るいニュース」を我が国のマスコミが大きく報道しないのが不思議だ。「浮かれるな! 慎重に!」っていうことかな?

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