2011年07月08日 ---- シリ男

あせり

sirio-5

社内が変化しています。防衛省との大口契約を控え、そしてヘリポートの問い合わせや受注もどんどんと伸び、社員もまだ増えるようです。これまでは一人二役も三役もしなければならなかったものがだんだんと整理されて来ています。「〇〇さんがいなくなったらその仕事に関しては誰も全く分からない」ということが多かったのですが今はバックアップ体制が整いつつあります。仕事の効率化という意味では前進しています。「大きくなる会社が必ず通る道だ。」とボスは言います。

新たに入ってきた方々は大きな組織から移動して我が社へ入ってきてますから違和感はないようです。ただ、これまで二役、三役やってきた方々は社内での自分の存在感が薄れていくのを寂しく思っているようです。「俺がいなければこの会社は回らない」と思っていた方々が「俺がいなくても会社は成長していきそう」と思うようになってきたようです。良いこと、悪いこといろいろあるのでしょう。これが過渡期というものなのでしょうか?

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2024年04月23日 ボスの
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  • 午後経産省で「空飛ぶクルマ」に関する会議
  • 夕方新橋「有薫酒蔵」で飲み会
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