◎2022年09月09日 ---- ボス ◎
- マスコミの報道姿勢が国力を毀損する
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①国葬反対、国葬の法的根拠は? ②国葬にかかる費用は? ③統一教会と自民党政治家のかかわり ④国葬と「桜を観る会い」と「モリカケ問題」の繋がり・・・最近のマスコミが主として報じている内容を揚げた。◆マスコミ人の多くは、若く無知な頃に「政権批判をすることがマスコミの最大の使命であり、それができることが民主主義の最大の魅力」と教えられる。それで重箱の隅をつつくような、政府のどうでもいい小さな悪を見つけだしては大騒ぎする。それが良いことだと思っているようだ。情けない◆本来、いまマスコミが報じるべきことは①国葬への参列者の詳細 ②国葬をやることの意義とメリット ③10年間統一教会問題をマスコミが報じなかった経緯の説明 ④マスコミ業界と統一教会の関係 であるべきだろう。自分のことは棚に上げて政府ばかりを攻撃する。「オレのことを叩けないだろう」と教師を挑発する悪ガキ中学生と似ている。◆やることが決まっている国葬をいつまでも「やるべきでない」と報じ、それが国民の総意であるような報道は慎むべきだろう。「国葬反対」へとマスコミが先導し、煽り、洗脳しているように見える。これでは国論が二分するだけで、日本国にとってはなんのプラスにもならない。国力を毀損しているだけだと思う。
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