◎2023年06月26日 ---- ボス ◎
- みっともない。ロシアには美学がないのか。
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この歳になっても死ぬのは恐ろしい。死にたくない。「余命〇〇ヶ月です」なんて医者に言われたくない。怖い。◆「ワグネル」創設者のプリゴジン氏は、武装蜂起を呼び掛けモスクワに向かうと宣言し移動を始めた。ところが、みっともないことに、途中で止めて逃げた。隣国のベラルーシの大統領に説得されたというが本当だろうか?◆いずれにしても、みっともない。「弱虫プリコジン」と言われるのも当然だ。誰でも死ぬのは恐ろしいことは分かる。だが、ここまでやるなら当然「死」を覚悟してのことだろう。「武装蜂起失敗」=「死」であろう。日本人の指導者なら必ず「死」を選ぶ。「死」の方が「みっともない臆病者」と言われるよりもはるかにいい。◆ロシアには「弱い者いじめ」の風潮はあるが「男の美学」が無いようだ。みっともない。
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