2023年07月11日 ---- ボス

袴田事件

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袴田事件。検察が再審公判で有罪を立証する方針を示したところすぐに弁護団が会見を開き「警察を守るためか、あるいはメンツのためか・・人の人生をいったい何て思っているのか本当に腹立たしい」などと憤りを露わにした。◆これを報じるテレビのニュース番組で司会者がこんなことを言っていた。「年齢を考えても早く再審無罪を決定して欲しいものです」「検察のメンツのためだけにここまでやるのでしょうか」と、弁護団と同じ主張◆私も個人的には、これまでの報道から「冤罪なのだろうな」とは感じている。だが真実は分からない。真実が分からないから裁判だ◆「推定無罪」という言葉は知っている。検察が明らかに有罪であることを証明できなければ無罪になる。だからと言って検察と弁護団との闘いをマスコミが「検察のメンツのため」と決めつける報道をしていいのだろうか? 「弁護団はこう言っています」との報道にとどめるべきではないだろうか?◆検察は検察で「明らかにクロだ」との確信があるのであろう。マスコミ報道は常に中立であるべきだと私は思うのだが、「弱い者の味方」をするときのマスコミはいつも「自分が正しい」と声高に叫ぶ。なんかおかしい。◆「おかしい」というと私が叱られる。おかしい。

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2024年04月26日 ボスの
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  • 午前机まわり整理
  • 午後防衛案件会議
  • 夕方新橋「有薫酒蔵」で飲み会
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