◎2011年08月04日 ---- 天吾 ◎
- 女性の服装(その3)
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数日前このコラムに女性の服装に関して二日続けて書きました。するとティー子ちゃんをはじめとする女性陣から猛抗議が入りました。「青豆さん、あれはセクハラじゃないですか?女性の服装が経済を変えるなんてこじ付けで、あなたの趣味だけを書いてるんじゃないですか!」というものです。「会社の中で基準を明確にしてそれを逸脱しないんなら問題ないじゃないですか!」と続きました。私の表現能力が足りず、不快な思いをさせたようです。ごめんなさい。
でもですねえ。世界中、経済が元気になる直前に女性の美意識が上がります。女性がファッションを気にするようになると国も元気になるのです。私が言いたかったのは(その2)に書いた、「最近、女性の服装が少しキレイになってきたからきっと経済も上向いてくるぞ。」という予想であり期待です。
それともう一つ。基準を明確にする必要が生まれること自体が残念なことなのです。どの服装が社会人としてふさわしいのか、日本のオフィスレディー一人ひとりがもっと意識してもらいたいものです。そうして、もっと自信を持って胸を張って歩いてもらいたいのです。疲れたビジネスマン(男性)はみなスーツにネクタイを着させられ猫背で下を向いて歩いているのですから。頑張れ!ニッポンのワーキングレディ と言いたかったのです。 - コメント (0)