◎2024年04月15日 ---- ボス ◎
- 死刑囚が「尊厳を持って死にたい」などとほざくな!
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死刑の執行を直前に言い渡されるのは「法に基づいていない」「尊厳をもって最期を迎えることができない」などとして死刑囚2人が国を訴えた。(yahoo news)◆「ふざけるな!」と言いたいのは私だけなのか?どこからも「ふざけるな!」との声が聞こえてこないことが不思議だ。◆我が国で「死刑囚」になるのは、誰が見ても残虐な殺人事件の首謀者だけだ。それも複数人を殺害しなければ私刑にはならない。この、訴えた2人の死刑囚は誰なのかは不明だが事件当時は随分と新聞を賑わせたはずだ。◆殺された人だけでなく、その家族や関係者に多大な苦痛を強いておいて、よく自分の死刑執行に関して「尊厳を持って最後を迎えたい」などと贅沢を言えるもんだと腹が立つ。◆訴えた2人の死刑囚がどこでどうやって繋がったのかも疑問だ。分からないが恐らくそこには妙な「人権派」の弁護士が絡んでいるのだろう。◆二人の訴えを大阪地裁が全面的に退けたのは当然だが、こんなくだらぬ訴えに対してまで真摯に向き合う我が国はなんと平和な国なのだろう。「平和ボケ」と言われても仕方ない。
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