2013年07月17日 ---- サイトからのお知らせ

恩人を見舞う

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先日、これまで大変お世話になった方を病院に見舞いに行った。私の恩人の一人である彼は、胃がん、肺がんと10年以上闘い続けた。半年ほど前、ご自宅に伺ったときにはベッドから起き出して来て応接間で話ができた。今回は病院で寝たきり。私が伺ったときはぐっすりと眠っておられた。付添いのご家族が「木下さんが来られましたよ」と声をかけたが彼は起きない。私は「起こさないで!」とお願いした。ガリガリに痩せ細った恩人を見るのは辛かった。◆「生きていてくれればそれだけでいい」なんて感情は涌かなかった。ただ客観的に「あとひと月もつのだろうか、ふた月が限界かな」などと思っていた。出張などに重ならず、葬儀に出席できればいいなあ、などと思っていた。◆お世話になった方々が高齢になり病院に見舞いに行く機会が増えた。眠り続けるだけの恩人をみるのは辛い。自分なら見られるのも辛いだろう。さまざまな意見があるのだろうが、生きているだけの状態など私はいらない。

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2019年01月23日 ボスの
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