2024年04月11日 ---- ボス

当たった!

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昨日は名門『霞が関カンツリー倶楽部』をお客様とラウンドしていた。最高のお天気で富士山もキレイに見えた。なにより満開の桜は筆舌に尽くしがたい美しさ。絶不調だった私のゴルフも春の暖かさとともに少しずつ状態が良くなってきた。◆ゴルフをしながらも今年の「本屋大賞」の結果が気になった。ホールアウト後、スマホでチェックした。私の予想通り『成瀬は天下を取りに行く』が大賞を受賞していた。◆初めて私の予想が当たった。最高のゴルフと合わせて記念すべき一日になった。

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2024年04月09日 ---- ボス

本屋大賞 2024

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毎年この時期、今年の本屋大賞作品を予想する。これまで当たったためしがない。私が「これだっ!」と思うものは大抵2等賞だ。だが今年は自信がある。◆今年の本屋大賞は『成瀬は天下を取りに行く』(宮島未奈)で決定でしょう。ノミネート10作品の中では最も「本屋大賞」にふさわしい。今年は自信がある。◆私個人的には『永遠と横道世之介』(吉田修一)が最も推す作品なのだが何故かノミネートすらされなかった。残念。◆2024年の本屋大賞の発表は4月10日の午後ということだ。今年は私の予想が当たるだろう。

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2024年04月09日 ---- ボス

ラッキー

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今どきは社長が部下の女性をランチに誘うと「セクハラだ!」と言われかねない。なかなか誘うのも難しくなってきた。◆昨日、昼休みにニュー新橋ビルに向っていたら部下の女性と出くわした。つい「メシ、ご馳走するよ。一緒に食おうよ」と言ってしまった。言ったあと一瞬「『セクハラですよ』などと言われたら嫌だな」と思ったが彼女の表情を見て安心した。「ええ、是非」と笑顔で彼女は応じてくれたのだった◆ニュー新橋ビルの中としてはちょっと気取った喫茶店に入った。ランチメニューはどれも2000円弱。新橋にしては高い。私はジェノベーゼを、彼女はクリームパスタを頼んだ。食後に彼女は紅茶、私はコーヒーを頼んだ。◆パスタの前にスープが出た。美味しい。次にパスタ。残念ながらアルデンテではない。味もイマイチ。それどころか麺が6~7本くっついている。素人が茹でたようだ。私はそのくっついた部分を皿の脇に残し、残りはすべてたいらげた。皿を下げに来たウェイターはそれに気づき「大変失礼しました」と丁寧に頭を下げた。◆イタリアンレストランでもない、ニュー新橋ビルの中の喫茶店。最初から「おいしいスパゲティー」は期待していなかった。アタマを下げるウェイターに対し私は笑顔で返した。ウェイターは食後のコーヒーと紅茶を持ってきたときも「すみませんでした」と丁寧に頭を下げた◆食事が終わりレジへと向かった。あのウェイターが速足でやって来て小さな声で「粗相がありましたので今日の御代はサービスさせていただきます」と言う。「ええっ、いいよ」と私は答えたが彼は「すみませんでした」を繰り返す。私のパスタだけでなく、彼女の分も、紅茶もコーヒーもすべてタダになった◆私は一銭も払っていないのに部下の女性から「どうもごちそうさまでした」と言われた。なんとラッキーなことだろう。たまにはこのような幸運に出会わすから人生は面白い。◆また近いうちに、この親切な店を再訪しよう。

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2024年04月05日 ---- ボス

 「好き・嫌い」で判断するな! 「白鵬いじめ」じゃないか?

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「もはや相撲協会による『白鵬いじめ』だ。宮城野部屋に下った『異様な閉鎖処分』への強烈な違和感」との記事が『週刊現代』に載っていた。私の目にも「相撲協会による白鵬いじめ」と映っている。◆そりゃ確かに白鵬は現役時代から「勝てばいい」という感じで、その振る舞いに関して「横綱としての品格に欠ける」と各方面から注意されていた。敵も多かった。だがその一方で数々の大記録を打ち立てて来たことも事実。モンゴルから単身日本にやってきて大変頑張った。結果、大横綱になった◆相撲協会の理事の多くが「白鳳嫌い」なのだろう。それは分かる。ただ組織運営においては「組織の発展」が一番であり、そこには「公平な対応」が必要。どんな組織でも、上司が部下に対して「好き・嫌い」で対応を変えていては組織は発展しない。「好き・嫌い」でジャッジを変えてはならない。

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2025年01月07日 ボスの
スケジュール
  • 午前接客(来客多数)
  • 午後事業計画チェック
  • 夕方西麻布某所で会食
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