2024年03月19日 ---- ボス

頑張って! 森永卓郎さん

boss-2

経済評論家でタレントでもある森永卓郎さんが末期のすい臓がんと診断された後も精力的に執筆活動やラジオのパーソナリティとして頑張っている。◆彼と私は同い年。(昭和32年生まれ)。私はもともと経済評論家という肩書の人を胡散臭いと思っていた。彼に関しても「脳天気なオッサン」程度にしか思っていなかった◆だが昨年末、すい臓がんのステージ4と聞き「ねえ、オレと同級生じゃん、頑張ってよ!」と応援している自分に気づいた。彼の頑張りはすごい!持ち前の楽観的な性格が彼の努力を後押ししているようだ。昨年、医師から「次の桜を観ることは無理でしょう」と言われたそうだが、そんなことない。今朝も元気に(?)ラジオで熱く語っていた。◆彼は誰に対しても優しいが、ずるいインチキ国会議員には厳しい。森卓ぶしをもっともっと聞きたい。頑張ってください!応援しています。

... 続きを読む

コメント (0)

2024年03月18日 ---- ボス

合理的ではない選択

boss-b

親しい友人のMさんはゴルフは左打ち。練習熱心だが全然上手にならない。Mさんには失礼だが私は「かわいそうに。相当な運動音痴なのだな」と思っていた。だがMさんは言う。「オレはね、ゴルフは下手ですがテニスはそこそこ上手なんですよ。ゴルフに例えると、オレのテニスの腕前はシングルプレーヤーです」と。信じられなかった。◆ある日、Mさんがボールを投げるところを見て気付いた。右手で放っていた。そういえばMさんは箸は右手で持っている。◆「Mさん、テニスはどっちの手?」と聞いた。「右ですよ。オレは右利きだからね」と答える。「じゃ、なんでゴルフを左でやっているの?」と聞くと「中学1年のとき、野球部に入ったの。そん時、監督から『左で打ってみろ』と言われて、オレ左バッターだったのよ。結局、1年生で野球部辞めたけどね」と言う。私は分かった。Mさんは今すぐゴルフも右打ちに変えるべきだ。◆誰かが適時に適切なアドバイスをしていればMさんはもっとゴルフが上手だっただろう。すでに意地になっているMさんのゴルフには明るい未来は訪れないだろう。◆経営者にとって冷静で合理的な判断が必要。Mさんは反面教師として頑張ってくれている。

... 続きを読む

コメント (0)

2024年03月15日 ---- ボス

いつまで働くか

boss-3

渋沢栄一翁は「死ぬまで仕事」と言い切り、のんびりすることなく働き続けたらしい。「死ぬまで仕事」と働き続けた偉大な先達は多い。松下幸之助さん、土光敏夫さん、稲森和夫さん、みんな90歳を越えてもなお精力的に仕事をされていたと聞く。◆さて私はどうだ?偉大な先人たちのような元気はない。才能もない。気力もない。この程度の器のようだ。そろそろ疲れが溜まってきた。さてどうしよう。

コメント (0)

2024年03月13日 ---- ボス

相殺

boss-b

「相殺」と書いて「そうさい」と読むことは中学校の国語の授業で習った。高校の現代国語の授業だったかもしれない。みんな習っているはずなのだが「そうさつ」と読む大人も少なからずいる。残念な大人だ。◆先日テレビ(BS)を観ていたら若い女性アナウンサーが「そうさつ」と言っていた。とうとうテレビのアナウンサーの質もここまで落ちて来た。

コメント (0)

2024年03月19日 ボスの
スケジュール
  • 午前来期以降人事計画
  • 午後関東におけるヘリコプタービジネス検討
  • 夕方銀座「橙」にて会食
2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
« 2月    

カテゴリーリスト