2017年12月11日 ---- ボス

病は気から

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早朝5時。ゴルフ場に向かって走っているとフロントパネルの警告灯が点灯し「タイヤの点検を」とコメントが出た。「まずい! パンクか? 次のインターまで持つかな?」などと思いながら走っているとその注意ランプが消えた。ほっとしたが念のためにゆっくりと100Km/s以下で走っていた。ゴルフ場近くの高速出口で降りると再度注意ランプが点灯した。「やっぱりパンクか?・・こんな早朝、開いているガソリンスタンドはこの辺りにはないな。困った」・・キャンセルできないゴルフ。「行けるところまで行こう」・・タイヤがボロボロになるのを覚悟して私はノロノロ運転でゴルフ場を目指した。「右の後ろのタイヤだな」すぐに分かった。ゴルフ場まであと5キロというところで「限界」を感じた。右後方部の違和感がひどい。「JAFを呼ぶしかないか」そう思いながら路肩にクルマを停めた。車から降りてタイヤを見た。「おやっ、これならもうしばらく持ちそうだな。あと5キロだ。ゴルフ場まで到着すればなんとかなる」・・・私はまたノロノロ運転でゴルフ場を目指した。やはり右後ろのタイヤが空気圧低下の感じがする。アストンマーチンで田舎町をノロノロ運転。後続車が繋がっている。私は不安と屈辱で涙が出そうになる。◆なんとかゴルフ場までたどり着いた。ハーフが終わってディーラーに電話を入れた。「この時期は温度低下で少し空気圧が低下しますからね。心配いりませんよ。赤ランプじゃなくて黄色いランプでしょ?こちらに帰りに寄ってください。ええ、心配いりません。コーションが少し敏感に反応するように設定していますから」と彼は明るく答えてくれた。◆ゴルフが終わった帰り道。きわめて快調。「おかしいな、朝は確かに後ろのタイヤが減っていると感じたのにな」・・・・病は気から、か。

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2017年12月08日 ---- ボス

ビール業界を見習え!

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業界最大手のアサヒビールが値上げを発表すると少し遅れてサントリーがとキリンも値上げを発表する。さてサッポロはどうするか、と眺めているとひと月遅れでやはりサッポロも値上げをする。かくしてわが国では4大ビールメーカーのものは同一価格になる。競うのは味と営業力であり、決して値下げして価格競争には持ち込まない。◆私は若い頃はこのビール業界の、少し時期をずらした一斉値上げに腹を立てていた。「談合かカルテルじゃないか!なぜ公取は調査しないんだ?」などと怒っていた。大人になり、経営者になった今は違う。◆いろんな業界がある。いろんな会社がある。お客様が満足するサービスを提供し続けることができなければ淘汰される。各社の経営者はもちろん従業員も「自分の会社の利益」を考えるだけではなく「業界全体の発展」を俯瞰する必要がある。◆例えばサッポロが他の3社が値上げを発表したのち「当社は値上げしません」と発表したら一時的にサッポロの売り上げは伸びるだろう。だがその行為は結果的にビール業界の収縮に繋がることになる。成熟したビール業界の賢い方々は危機感を持ちながらお客様の満足度を高めることに熱心である。◆我がヘリコプター業界には残念ながらそのような知恵が働くことがない。私は「談合」は許さないが「業界の発展を目指す大人の思考」を各社に対して訴えている。失礼ながら・・・・・いやこれ以上書くことは控えよう。

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2017年12月07日 ---- ボス

誰がカネを払うのか

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男女同権とは言うがプライベートな食事や飲み会では男が多く負担すべきだと思っている。理由はない。単にそうすべきだと思っているし私はそうしてきた。◆新橋の食堂。ランチタイムに5人でやってきて食事を終えて勘定をする若者。一人一人がレジへ向かい自分が食べたものを告げている。「オレはレバニラと半チャーハン」・・レジのおばさんはそれを聞き注文票をチェックしながら「870円です」。客は1000円札を出して釣りをもらう。次の若者がまた食べたものを告げる。レジのおばさんは注文票をチェックする。これの繰り返し。ああ、めんどくさい!「5人でメシ食ったなら誰かが5人分をまとめて払え!」と言いたくなる。こんなことやっている若者は絶対に仕事できない。絶対に金持ちにはならない。断言する。◆同じく新橋のリーズナブルなワインバー。まだ付き合い始めたばかりなのか少しよそよそしい若いカップル。勘定書きを見ながら男が言った。「5640円だから一人2820円ね」・・女性は一瞬驚いた顔をしたが「2820円ね」と言いながら男に千円札を3枚渡した。男は180円のお釣りをその女性に渡した。この女性は二度と彼と二人では食事に行かないだろう。◆私でも女性と二人で食事をすることくらいはたまにある。もちろん全額私が払う。男と女が二人で食事をすれば、夫婦でない限り男が払うのが当たり前だと思っている。◆私は若い男性に教える。「無理してでもキミが払うんだよ。相手が美人でもブスでも。彼女にしたい人であろうが単に部下であろうが、二人でメシを食ったのなら男が払うんだよ」と。◆若い女性にはこうアドバイスする。「3回に一度はあなたが払いなさい。男が払うのが当然、と思ってはいけませんよ。でも彼がどうしても受け取ってくれないなら、なにか相応のものをプレゼントしなさい」・・私の忠告を素直に聞き入れた人たちは幸せになる。◆女性で一番い嫌なのが払う気もないのに、払えるわけもないのに勘定の時にさも「払う気ありますよ」とばかりに財布を手にするヤツ。「いいよ」と言ったらビックリしたような演技をして「えっ?ごちそうさまです」と頭を下げる。こういう女はタチが悪いと思って間違いない。

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2017年12月06日 ---- ボス

人と繋がっていることの楽しさ

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師走。私のスケジュール帳には連日「忘年会」と記入されている。中学校、高校、大学、それぞれの仲間との忘年会。仕事関係の忘年会が最も多いが、ゴルフ仲間とのもの、ご近所づきあいのもの、辞めた会社の忘年会などもある。毎年40~50の忘年会に誘われる。もちろんすべてに参加できるわけではない。昨日も、25年前に仕事で知り合った仲間たちとの会を楽しく過ごした。◆一度仲良くなった関係、できることならいつまでも仲良く繋がっていたい。未練たらしい男と言われているかもしれない。◆私と逆に、過去の繋がりを自分から絶つ者も多い。高校の同窓会に誘った幹事に対して「同窓会?キミらいつまでそんなおセンチなことやってんの?」と返した同級生がいる。悲しいしむなしい。可哀そうでもある。◆これは多分、統計的に間違いないことだと思うが、多くの人と仲良く繋がっている人はそうでない人と比べて「幸福度」が高いだろうし「生涯収入」も多いだろう。「より幸せになりたい」「収入を増やしたい」と考えている方たちに私は「それならば多くの人と繋がっていることをお勧めしますよ」と答える。「忘年会に誘われたらなるべく参加した方がいいよ」とアドバイスする。「ええっ?キノシタさん、そうはおっしゃるけど忘年会の参加費用もバカになりませんよ」と答える若い人も多い。◆「奥さんとハワイに旅行に行くんです。節約しないといけないんで忘年会などは参加しません」という若者がいた。20年後、彼は出世もできなく、収入も低く、自分のことを幸せだと思える人になっていないだろう。どこで失敗したのかも気付かないのだろう。・・・そんなことを思っている。私の予想が当たるのかどうか・・・。きっと当たる。

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2017年12月11日 ボスの
スケジュール
  • 午前営業会議 → ヘリポート部会議
  • 午後訓練事業 資金繰り検討
  • 夕方銀座 某所で会食
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