2016年12月01日 ---- ボス

アタマの悪い政治家は 「カジノ」 しか思いつかない

boss-2

 「カジノ解禁法案」が衆院内閣委員会で審議入りした。アタマと根性の悪い政府・自民党は、今国会での成立をめざしている。アタマは悪いが利権にたかることには長けている彼らは「観光及び地域経済の振興に寄与するとともに財政の改善に資する」などとほざいている。これに対し共産党は「賭博を経済対策の目玉にする法案は断じて許されない。国民の多数は反対」と訴える。よほど共産党の主張の方がまともだ。◆国内に、マカオやラスベガスができる訳がない。韓国のように「外国人専用」とするのでは、中国人以外のインバウンドの少ないわが国では大した利益は見込めない。マカオが、ラスベガスが、アトランティックシティが「カジノで儲けている」と聞いて簡単にそれをマネしたがる。自分のアタマで考えることのない我が国の政治家の民度の低さが嘆かわしい。そのうちに「赤線復活法案」などが出てくるのだろう。◆目先のカネのためなら、誇りも道徳も捨て、安全すら重要視しない。三流国に成り下がろうとしているようだ。◆アベノミクスの「第三の矢」が出ないと言われて久しいが、この「カジノ解禁」が「第三の矢」であると言うのならこの国は沈没に向かっていると私は断言する。

... 続きを読む

コメント (0)

2016年11月30日 ---- ボス

不幸は突然やってくる

boss-4

「幸せ」になるために人は一所懸命に努力をする。努力の向こうに「幸せ」があるし、努力しても報われず「幸せ」になれないこともある。いずれにしても、前触れもなく突然「幸せ」になることなど決してない。一方「不幸」は、こちらは突然やってくることばかり。◆私は小学校2年生の正月3日に一家四人でタクシーに乗っていて、そのタクシーが大事故を起こし、父を失った。母は顔や胸に大ケガを負った。それまでは恵まれた家庭環境だったが一瞬にして不幸に落ちた。それから随分と苦労をした。◆8年前の今頃、当社の顧問だったWさんと夕方、神谷町の焼き鳥屋で飲んでいた。酒好きのWさんだがその夜はなかなか酒が進まない。聞くと「このところ少し胃の調子がおかしくて・・」などと答た。それから一週間も経たないある日、午後3時頃だったろうかWさんから電話があった。公衆電話からだった。「先日の焼き鳥、ご馳走様でした」とWさんの声は弾んでいるように聞こえた。「楽しかったですね」と私が答えると、今度は逆に沈んだ声でWさんは話し始めた。「あのあと近くの病院に行ったらそこの医者から『すぐに精密検査を受けなさい』と言われ、実は今、築地の癌センターからなのです。先ほど検査が終わりました。診断は『スキルス性胃癌』とのことで明日から入院することになりました」と言う。「社長、申し訳ないですけど、しばらく出社できません。退職にしてください。」とのことだった。それから3か月も経たずにWさんは永眠された。◆交通事故や病気だけではない。地震や津波や火事、或いは詐欺被害にあったり、暴漢に襲われたり、我々はいつ突然不幸に落とされるのか分からない。自分だけではない。家族が病気や事故にあっても不幸になる。経営者であれば、社員や社員の家族も心配だ。関連会社も心配だ。◆心配しても何もできない。心配だからと何もしない訳にもいかない。「今日も一日平和が続きますようにお守りください」・・そう願いながら自宅を出る前には母の仏壇に、会社に着いたら神棚に真摯な気持ちで手を合わせる。そう、私は幸せに関しては神や仏にお願いすることくらいしかできない。◆無力を感じつつも、大きな不幸もなく今年も師走を迎えることができたことをありがたく思っている。

... 続きを読む

コメント (0)

2016年11月28日 ---- ボス

リタイアの準備

boss-b

高校、大学の同級生たちから「異動のご挨拶」とのメールが数多く届くようになった。異動といってもその殆どが、いわゆる第一線から退くもの。関連会社や子会社への出向や転職、役人の場合は財団法人への天下り。彼らと会うと、寂しいような悲しいような、それでいて重たい荷物をやっと下したというほっとしたような、なんとも複雑な表情をしている。「第二の社会人生活に入った」と言えば聞こえがいいが実際には「余生」に入ったようだ、と本音を言えば彼らに対して失礼だろうか?◆私も来年6月に還暦を迎える。まだまだ元気で若いつもりで頑張っているが、悲しいかな体力・気力の衰えを感じることが多くなったのも事実だ。宮仕えの身ではないので出向や異動はない。社長を辞めるときは「会社員生活の臨終のとき」である。そろそろ綺麗な臨終に向けて準備を始めなくてはならない。いや実はその準備は数年前から徐々に始めてはいた。だが思ったように進まない。先輩経営者に相談すると「神様が『まだまだトップで頑張れ!』って言ってるんだよ」などと無責任な励ましをいただいた。◆5年後は64歳、なんとか想像はつく。だが10年後のわが社がどうなっているのか、予想できない。そろそろ10年後、15年後のわが社の像を少し鮮明にしなければならない時期になった。真面目にリタイアの準備を始めよう。


... 続きを読む

コメント (0)

2016年11月24日 ---- ボス

東京で11月の雪・・・温暖化というのに

boss-3

私の部屋からは東京タワーが間近に、足元まで見える。素晴らしい景色。毎朝、デスクに着くとまず東京タワーを眺め「さあ、今日も頑張ろう」と呟く。今朝もそうだった。7時過ぎに会社に着き、カーテンを開け「さあ今日も頑張ろう」と呟いた。ところが・・・。これを書いている今は午前9時20分。東京タワーはほとんど見えない。なんと11月に雪が降っているのだ、この東京で! 雪に遮られて私の部屋から東京タワーが見えないのだ◆今から12年前、2004年に『デイ・アフター・トゥモロー』という映画が上映された。地球温暖化が進み、地球全体の気候バランスが崩れ、世界中を大寒波や大津波が襲う。映画としての質も最上級であった。当時私は「へえぇ、温暖化の結果に大寒波?分かんないもんだな」くらいの気持ちだったが、今朝の大雪でその映画『デイ・アフター・トゥモロー』を思い出した。(まだ観てない人は帰りにTSUTAYAで借りて観て欲しい)◆おそらくその辺の「少し頭が良い」程度の学者では「温暖化の結果に大寒波」などとは予想できないのであろうが、「本当に頭が良い」学者はそこまで予想する。すごい!◆しかしこのままでは、本当に頭の良い学者が言うように、異常気象はどんどん進んでしまう。なんとか世界中が一致して温暖化対策に乗り出さなければ30年後、50年後の人々にとんでもない苦労をさせてしまうことになりそうだ。それでは申し訳ない。

... 続きを読む

コメント (0)

2016年12月02日 ボスの
スケジュール
  • 午前幕張へ外出
  • 午後いろいろ打合せ
  • 夕方ロアラブッシュにて会食
2016年12月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
« 11月    

カテゴリーリスト