◎2019年04月17日 ---- ボス ◎
- マスターズの松山英樹
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タイガー・ウッズの優勝で「めでたし、めでたし」と終わった今年のマスターズ。日本勢は36年ぶりに3人が決勝に進出したものの不甲斐ない結果に終わった。松山英樹には期待も大きかった分、その結果には落胆した。「あんなに練習する人を知らない」松山を知るすべての人が口にする。ゴルフに向いた柔軟でかつ強靭な肉体を持ち、世界の誰にもまけないほどの練習の虫がなかなか勝てない。◆落胆で終わった後、解説の中嶋常幸が松山にアドバイスしていた。「そろそろ専任のコーチを付けることを考えてみたらどうだろう?」と。タイガーだろうとミケルソンだろうと、全盛期の中嶋だろうと、皆専任コーチを付けている。テニスの錦織だろうと大坂だろうと、或いは水泳選手だろうと、個人競技も今はコーチを付ける時代。コーチなしで独学で頑張っているのは松山の他はマラソンの川内優輝くらいなもの。中嶋のアドバイスに従うべきだろう。素人ながら、そう思った。◆もう一つ、素人ながら思ったことがある。「松山クン、専任でなくてもいいのでスタイリストを付けなさい。あなたの服装は今年のマスターズ参加選手の中で断トツの最下位です。CMに出てくるときはそこそこカッコいいのに、試合のあなたは最低です。これでは『日本人ってだダサッ!』と世界中から思われてしまいます。◆奥様帯同の小平選手の服装はオシャレでありましたが、松山の服装はあまりにもひどい。スタイリストを付けて、それなりの服装になればプレーももっと決まりそうな気がする。
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