◎2019年11月05日 ---- ボス ◎
- 秋からは歌謡曲
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あっという間に今年も終盤、11月になった。私はこの時期に「衣替え」ならぬ「車内曲替え」をする。ほぼ毎週末のゴルフ場への往復のクルマの中、春から初秋までは主にジャズを聴いている。ジャズ以外では吉田拓郎かスピッツか中島みゆき◆11月になり秋の深まりを感じる頃になると車内の曲は一変する。懐かしの歌謡曲が多くなる。南沙織の「色づく街」を聴きたくなる。するとすぐに岩崎宏美の「思秋期」が聴きたくなり次いで山口百恵の「冬の色」。秋から冬にかけて、私の青春時代の思い出の曲が多い。◆もう一曲、これは残念ながら私の同世代の多くの方々に既に忘れられかけているが天地真理にも秋の名曲があった。「木枯らしの舗道」。私と同世代の方、ちょっと思い出してyoutobeか何かで聴いてみてください。「ああ、たしかにこれ名曲!」って思い出してくれると思うのです。◆で、当時私が一番好きだった歌手、小柳ルミ子さんの名曲は「雪わかれの町」となるのだろうが実は私は「春のおとずれ」の方が好き。
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