◎2021年06月14日 ---- ボス ◎
- 酒が弱くなった
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若いころはカラダよりも先にアタマが酔った。酒を飲むと陽気になり、声が大きくなり、大胆になり、怖いもの知らずになり、羽目を外し、エッチになった。翌日は反省したり後悔したりすることも多かった。それでも似たような失敗を何度も繰り返した◆最近はアタマよりも先にカラダが酔ってしまう。陽気にもならず、声も小さいままで、全く普通の精神状態のままでカラダが酒を受け付けなくなる。時には吐きたくなる。アタマが酔い始める前にカラダが酒を拒否するようになった◆おかげで酒のせいでの失敗はなくなり、翌日の反省もただ「飲みすぎたな」でおしまい。◆あー、若いころの、酒によって無鉄砲になっていた自分が懐かしい。
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