◎2012年02月27日 ---- ボス ◎
- 『ピナ・バウシュ』
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年間40本~50本は劇場で映画を観る。日曜の夜は大抵、自宅近所の映画館でレイトショーを楽しむ。映画や観劇、或いは美術館を訪れるのは単なる趣味だけではなく、「なにか仕事に生かすことがないだろうか」という思いもある。そこにある「美」「バランス」「独創性」あるいは「社会性」といったものを求め、確認することは「ヘリポートのデザイン」や「会社経営」に必ず良い影響を与えてくれると信じている。
『ピナ・バウシュ』というドイツのバレリーナを描いた映画は多くの刺激をくれた。私の求める「美」「バランス」「独創性」「社会性」プラスαが散りばめられていた。マイケル・ジャクソンの『This is it』に近い感動を覚えた。「芸術」とくにバレーに興味のある方には強くお勧め。 - コメント (0)