◎2012年10月01日 ---- ボス ◎
- また妙な夢
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またまたヘンな夢をみた。狭い和室に布団が二組敷いている。学生時代を過ごしたアパートのようだ。私と、なぜか隣に息子が寝ている。息子はグッスリ。そこへどこからともなく南米系と思われる美女が現れ、そっと私の布団に入ってきた。夢の中の私は拒まない。むしろ歓迎している。そこへ家人が帰って来た気配。慌てる私。南米美女に向かって出て行ってくれと頼んでいる。美女は布団から出て行かない。◆この後の美女のセリフが面白いのだ。彼女は慌てる私にたどたどしい日本語で言った。「なんでそんなに慌てているの?心配ないよ。これは夢だよ。夢の中なんだよ。」と。そして私も気が付く。「あっ、本当にこれは夢の中だな」と。夢の中の話であることに夢の中で気付いていたのだ。しかしそれでも私はなお「いや、このままでは面倒くさいことになる・・」と慌てている。「夢の中なんだからばれても心配ないよ」と落ち着いている美女。◆しばらくして目が覚めた。「ヘンな夢をみたなあ」「面白い夢を見たなあ」とまたまた感じていた。疲れているのだろうか。飲み過ぎだろうか。それとも・・・「夢」なのだろうか。
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