◎2013年08月29日 ---- ボス ◎
- だらしない服装
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社員の服装に関しては厳しく注意している。ビジネスは初対面の印象で大きく左右されることを知っているから。いや、ビジネス以前の問題。人様に不快感をもたれない服装を心がけることは社会人としての当然のマナーだ。◆大手の金融機関や商社などの社員はさすがに厳しい指導を受けているのだろう、だらしない恰好の者はいない。クールビズが定着し、夏の間はノーネクタイで客先を訪問しても全く失礼にあたらなくなった。むしろネクタイをしている方が暑苦しく感じる。ありがたい風潮だ。だがこのクールビズにもルールがある。ワイシャツの胸のボタンを必要以上に多くはずしているのはみっともない。頭の悪い国会議員の中にもいますね。なさけない。◆長袖のワイシャツを着て、袖のボタンを留めていないだらしない輩を時折見かける。見苦しい。袖を折って捲ればいいのに。あるいは半袖のシャツを着ればいいものを。◆「シャツの胸のボタンを必要以上に開ける」「長袖シャツの袖口を留めない」「オフィスの中をスリッパで歩く」、こんなだらしない、マナーに欠ける服装は相手をお客様と思わない仕事の者が多い。地方公務員がその代表。◆地方の市役所に行くとそのような服装の者を多く見かける。田舎はそれでいいのだろうか?首長はなぜ注意しないのだろうか?不思議でならない。◆必要以上にオシャレをすることもないが清潔で相手に不快感を与えない服装は社会人の常識。緊張感のない服装の者にはしっかりした仕事はできないと私は思っている。
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