◎2014年01月10日 ---- ボス ◎
- 睡眠時無呼吸症
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南の、波のない静かな海で漂流しているところを想像してもらいたい。浮き袋の代わりに板切れにしがみついている。眠くなった。うとうとしてきた。やがて眠りに落ちる。眠りに落ちた瞬間、板切れを放してしまい溺れかかって目が覚める。・・・私の持病、睡眠時無呼吸症はそんな感じ。◆昨夜、また無呼吸症で苦しんだ。眠りに入ったとたんに呼吸が止まる。苦しくて目が覚める。目が覚めるとハアハアと呼吸を繰り返す。呼吸がだんだんと整ってくる。じきにまた眠たくなる。眠ると同時に呼吸が止まる。苦しくて目が覚める。これの繰り返し。心細い、南の海の漂流が2時間は続いた。◆さて、どうしよう。酒を止めるか、体重を落とすか、それとも今計画している新規事業への挑戦を止めようか。◆体と心のバランスを取るのは難しい。
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