2014年04月01日 ---- ボス

夢の不思議

boss-b

眠りが浅いので一晩中夢を見ている。面白い夢が多い。昨夜、不思議な夢を見た。恥ずかしいが聞いてもらいたい。笑わないで欲しい。軽蔑しないで欲しい。◆私はなぜかスーパーマンになっていた。あの映画のスーパーマン。自由に空を飛ぶことができる。当然のように楽しく空を飛んでいた。しばらく飛んでいたら疲れてきた。地上に降りたがさらに疲労感が増し立っていることすらできなくなった。そこへ博士が登場する。博士が私(スーパーマン)になにか言っている。なにを言っているのか聞こえない。すると誰かが私に囁く。「博士にむかって 『アイ ウォンツ アイヨウ』と言いなさい」 と。私は博士に「アイ ウォンツ アイヨウ」と言う。すると博士は単三電池を一つ、私に咥えさせる。電池を口に咥えると私は元気になってまた空を飛び回った。◆しばらく飛んでいるとまた疲れてきた。地上に降りて博士の元へ行き「アイ ウォンツ アイヨウ」と言うと博士はまた単三電池を私に咥えさせた。元気になった私は「アイヨウ」って何なのか誰かに尋ねた。誰かが答えた。「オマエの時代では『栄養』と呼んでいただろう」と。◆「なるほど『アイヨウ』っていうのは『栄養』のことだったのか」と私は夢の中で得心し飛び立った。スパイダーマンのような恰好をした敵と闘いを始めるところで目が覚めた。◆「アイヨウ」って何なのか分からず質問する。すると「アイヨウ」とは「栄養」のことだと誰か教える。・・・自分のアタマの中で想像する「夢」なのにスーパーマンの自分は「そうなのか!アイヨウっていうのは栄養のことなのか」と知って嬉しくなる。◆目覚めた私はこの不思議な疑問で眠れなくなった。

コメント (0)

2024年04月24日 ボスの
スケジュール
  • 午前Vポートに関する研究
  • 午後読書
  • 夕方銀座徘徊
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
« 3月    

カテゴリーリスト