2015年03月10日 ---- ボス

異様な集団

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先週出張した米国フロリダ州オーランドは近郊にディズニーワールドを控える世界有数の観光都市である。タクシーで20ドルも払えばディズニーワールドに行ける場所に5泊もしたのだが残念ながらネクタイにスーツをしたままの私たちはミッキーに会いに行く余裕はなかった。◆私たちが帰国のためにオーランド国際空港に着いたのは午前6時前であった。オーランド~シカゴが約3時間、シカゴ~成田が13時間のロングフライトである。その早朝、セキュリティチェックを済ませ搭乗ゲート付近で待っていると異様な集団がぞろぞろと歩いてきた。「こいつら、なんなんだ?」と思って眺めていた。おやっ、大きな声で日本語をしゃべっている。「うわっ、恥ずかしい!日本人なんだ」と思った。少なくともオーランド国際空港では中国人よりも韓国人よりも日本人の集団の方が異様であった。大学の卒業旅行でディズニーワールドを訪れたと思われるこの情けない集団の半数近い者がマスクをしているのだ。なんのためのマスク?みっともない!◆以前も書いたが日本人ほどマスクをする国民はいない。病院や食品工場でもなく、街なかやオフィスでマスクをする人種は世界中で日本人だけだろう。決して見栄えの良いものではない。◆「マスクをするな!」と言う権利はもちろん私にはない。しかし世界の常識、礼儀、美意識は学ぶべきでしょう。空港で、集団の半分がマスクをしてぞろぞろと歩いている。異様としか言いようがないだろう。新興宗教団体と疑われるかもしれない。なのにこの光景を見て「異様」と気付く日本人は意外と少ない。◆私はオーランで多くの日本人と会ったが少なくともビジネスで来ている者でマスクをしている人は一人もいなかった。それがなぜ日本人の学生の集団だけはマスクをしているのか?不思議でしようがなかった?彼らには美意識が欠落している。銀座のデパートでマナーの悪い中国人を見て不愉快になることが多いが、オーランドでマスクの日本人集団を見て悲しくなった。「花粉症?」・・いえいえオーランドでは花粉は舞っていない。私も花粉症で悩まされているからすぐに分かる。ファッション?・・そんなバカな! 恐らく彼らは何も思わず寝巻の延長のような感覚でマスクをしているのであろう。◆私は腹が立ってきた。なぜ日本の旅行代理店は「オーランドでは花粉は舞っていません。マスクはみっともないのでやめましょう」と教えないのか?◆美的感覚に欠ける、日本人の学生集団に恥ずかしさを覚えながら成田に着いた。成田に着くと入国審査官の半分以上がマスクをしていた。これも初めて日本を訪れる外国人には奇妙な光景だろうが、こちらは国内のことだし花粉も確かに待っているし・・・しようがないか。でもなあ・・・




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2019年07月16日 ボスの
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  • 午前営業会議 その後 ヘリポート部会議
  • 午後「ヘリポートの造り方」校閲
  • 夕方銀座某所で会食
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