2017年08月09日 ---- ボス

世界陸上を眺めながら

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20年間以上、睡眠障害で悩んでいる。まともな睡眠ができないのだから長生きは無理なのだろうと諦めている。◆夜、12時にベッドに入るとすぐに眠りにつく。2時間後、不快感で目が覚める。ぐっしょりと寝汗をかき鼻が詰まっている。シャツを着替えてもすぐには眠れない。ベッドを抜け出しリビングへ移動。ソファに寝てテレビを眺めながら次の睡魔を待つ。じきに眠たくなる。テレビを消し眠りに就く。次に目が覚めるのが午前4時。この間ずっと夢を見ている。またまた寝汗でぐっしょりのシャツを着替える。そんな生活が続いている。◆最近は午前4時にテレビをつけると世界陸上をやっている。うつらうつらしながら眺めている。◆「世界陸上」を観ながら面白いことに気付いた。どうだろう?◆私が中学生、高校生或いは大学生の頃、陸上短距離をやっている女性はその後姿(うしろすがた)を見ればおよそ簡単に見分けることができた(と記憶している)。彼女らは決まってふくらはぎが太く、歩くとふくらはぎにチカラコブが浮き上がっていた。それを嫌がる風潮はなかった。私も、女性の太いふくらはぎは決して嫌いではなかったし、もちろん「醜い」などとは思わなかった。しかし・・・◆「世界陸上」を見ていると世界中の陸上選手の足がみな実に美しい。バーニー人形のような足の女性ばかり。かつての、ふくらはぎのチカラコブを持った女性は皆無である。不思議だ。◆私の記憶違い、思い違いなのだろうか? 或いは陸上競技のトレーニング方法が変化した結果なのだろうか? ◆「たしかに昔の陸上競技をやっている女子はふくらはぎが太かったのになあ・・・」などとボーッと思いながら今朝もソファに横になり眠たい眼でテレビを眺めていた。

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2024年12月20日 ボスの
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  • 午前虎の門病院屋上ヘリポート見学
  • 午後事業計画見直し
  • 夕方麻布十番某所で会食
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