2013年10月04日の記事一覧

2013年10月04日 ---- ボス

映画スター

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映画をよく観る。観る割に詳しくない。詳しくないが好きな俳優はちゃんといる。歴代男性スターではマーロン・ブランド ⇒ ポール・ニューマン ⇒ ロバート・デ・ニーロ ⇒ トム・クルーズ が好き。どこで小遣いを工面していたのか中学生の頃は姉と一緒に映画の月刊誌「スクリーン」や「ロードショー」をよく買っていた。◆私の大好きな俳優というわけではなかったが、先日ジュリアーノジェンマが亡くなったとニュースで報じていた。彼を劇場のスクリーンで観た記憶はない。いつもテレビで観るばかり。当時は「金曜ロードショー」だの「日曜洋画劇場」だの洋画番組が多かった。マカロニウェスタンといえばジュリアーノジェンマ主演が殆どであったような記憶がある。個人的にはクリント・イーストウッドのほうが好きだった。西部劇ではないがアラン・ドロンやマルチェロ・マストロヤンニの方が好きだった。でも当時の「スクリーン」も「ロードショー」もジュリアーノ・ジェンマの方が大きく扱われていて悔しいような寂しいような感じがしたことを覚えている。◆自分が子供の頃の大スターの死の報せはやはり寂しい。

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2013年10月04日 ---- ボス

尊厳自死制度

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遮断機が閉まる寸前に男性が踏切に進入し、線路上に首を置くように、うつぶせに横たわった。車の中からその様子を見た村田奈津恵さん(40)は父親の制止もきかず急ぎ車を降り、男性(74)を助けようとした。男性は助かったが奈津恵さんは電車にはねられて死亡した。◆また痛ましい事故が起こった。奈津恵さんの勇気ある行動、優しさあふれる行動は讃えなくてはならない。自分の命もかえりみず他人を救おうとすることは容易ではない。◆この男性は突然具合が悪くなって倒れたのか自殺しようとしていたのか詳しいことはわからないが、新聞記事からはどうも後者であったような感じがする。もし自殺しようとしていたとしても強く彼を攻めることもできまい。強く攻めてまた自殺されれば奈津恵さんの勇気ある行動の意味がなくなってしまう。◆この事故の前日(9月30日)に私はこのコラムで「尊厳自死」について書いた。本当に死を望む者を「人様に迷惑をかけず」「安楽に」「人間としての尊厳を持って」死なせてあげる制度ができないものか。このような制度があれば奈津恵さんは死なずにすんだ。



村田奈津恵さん(40)が、取り残された同区の無職男性(74)を助けようと踏切内に進入。電車にはねられて死亡した。男性の命に別条はない。奈津恵さんは父親の運転する乗用車の助手席に乗って踏切が開くのを待っていたが、父親の制止を振り切り救助に向かったという。

父親の村田惠弘(しげひろ)さん(67)=同区台村町=によると、2人の乗った乗用車が踏切北側で停車していたところ、逆側の遮断機が閉まる寸前に男性が踏切に進入。線路上に首を置くように、うつぶせに横たわった。

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2024年12月20日 ボスの
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  • 午前虎の門病院屋上ヘリポート見学
  • 午後事業計画見直し
  • 夕方麻布十番某所で会食
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