2012年10月02日の記事一覧
◎2012年10月02日 ---- ティー子 ◎
- ☆おめでた☆
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まだまだ日によっては暑いですが、台風も通過し始め、秋を感じる季節になってきましたね。
この間は、カラッとして爽やかな空気と青空に秋を感じましたが、最近はお友達の結婚式で少し秋を感じています。
秋っていいですよね♪
空気が澄んでて、空もキレイで、雲ですら爽やかで、でも少し冬に近づく寂しさもあって。私の中では秋が大好きなんですけど、そんな澄み切った空の下で結婚式を挙げる人たちって多いらしくて、最近はどこに行ってもドレスに身を包んだ女性陣をたくさん見ます。あ、もちろん男性陣も見るんですけどね。
私のお友達も先週・今週と立て続けに結婚。そして先月と今月にはお母さんになるお友達も。野田さんや、上司・同僚の近親の方とのお別れで、悲しいばかりですが、ふとまわりを見ると幸せな人たちもたくさんいますね。悲しみを味わった分、心から幸せを祈りたいと思います。
・・・おめでた続きで私のお財布はすこしばかり寂しいですが・・・
どなたかご飯に連れてって♪
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◎2012年10月02日 ---- ボス ◎
- 死の準備
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野田さんが医師から「余命はいくらもありません」と告げられたのが4月の初め。そして半年後亡くなった。野田さんは闘病中もできる限り出社された。週に3回、一日4時間程度は自分の席に着いていた。「最後までなるべく通常の生活を続けたい」という野田さんのお願いを断る理由はなかった。◆もし「余命半年」と医師に宣告されたらどうするか。ときどき考える。私は、少なくとも野田さんのように「通常の生活」を送ることができないだろう。あれもやりたい、これをやり残している、と焦るのであろう。きっと借金をしてでもできるだけ好きなことをやって終わる。友人に尋ねた「オマエならどうする?」と。彼は「オレは多分、野田さんのように生きるだろう。」と答えた。◆米国に住む女性の友人も似たような感想を送ってきた。「その方はきっと、几帳面に生きてきました。散らかしていないからお掃除する必要がない。それで今まで通りの日々が過ごせるのです。・・(中略)・・命が消えることを強く意識しながら、永遠があるような死に方・生き方を選んだのでしょう。」◆確かにそうだ。野田さんはとても几帳面な生き方をしてきた方だった。さて、私はどうだ?散らかしっぱなし。半年やそこらでは掃除できない。そろそろ掃除を始めなければ・・・・。
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