◎2011年08月24日 ---- ボス ◎
昨日についで同じ本(「コラプティオ」真山仁)から。今度は経営者としての私への言葉を見つけた。 「マキャヴェリは、『君主論』の中で、君主にとって最大の悪徳は、憎しみを買うことと軽蔑されることだと断じています」同時に、優れた君主は側近の意見に柔軟に耳を傾けながらも、必ず君主自身が判断すべきだとマキャヴェリは記している。