◎2013年03月29日 ---- ボス ◎
- 花見
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セクハラだ、パワハラだとややこしい社会になってきた。そんなことを思いながら当社花見を29日に行った。ややこしいことは一切なかった。当社のマスコットガール的存在のN嬢が当社の野獣的男性Cさんに向かって、なんと“野球拳”を挑んだ。バニー姿での挑戦だった。◆批判する声が上がるかもしれない、と思いながらも責任者である私はそれを黙って認めた。それどころか、拍手までして煽ってしまった。私を攻める声が上がるかもしれない。◆批判の声が上がるかもしれないと感じながらもN嬢のパワーを見てみたい気が勝った。この女性はどこまでこの場を盛り上げきるのかを見たかった。「場を盛り上げる」のは簡単ではない。結果、N嬢のセンスに感動した。予想以上に盛り上がった。だれも不愉快そうでない。感心した。◆30年前、「洗濯屋、洗濯屋、日本一の洗濯屋」と歌いながらパンツまで脱いでいた若い頃の自分を思い出していた。自分が馬鹿になり、それでいて楽しみながら場を盛り上げる。なかなか難しい。センスと努力が必要。◆草食系男子などと呼ばれる情けないオトコが増えてきた中、N嬢のパワーを諸手をあげて賞賛したい。
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