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最悪の何末年始
少なくともこの15年では最悪の年末年始であった。仕事・体調・プライベートそれぞれで多くの不調と不安を抱えそれらすべてが解決できないまま年が暮れた。せめて三ケ日だけでも明るく過ごそう、とゴルフに行ったら大怪我をした。◆昨日 … 続きを読む
いま・ここ・私
「いま・ここ・わたし」という言葉を私は今朝、初めて知った。もともとは仏教の教えに出てくる言葉のようだ。◆「わたしがいまここにいる」ということが本当にわかる人は、自分と同じように「いまどこかにいるだれか」を大切にできる生き … 続きを読む
「塩狩峠(しおかりとうげ)」
年末年始にかけてミステリーを数冊読んだ。綾辻行人がまだ若かった頃の作品を最後に我が国のミステリーは本当につまらなくなった。綾辻行人ですら最近は全く面白くなくなった。年末年始に読んだミステリーすべてがダメだった。もうしばら … 続きを読む
神頼み
毎年元旦に「成田山新勝寺」に初詣に行く。もう20年以上続いている。ちなみに元旦(がんたん)とは元日(がんじつ)の朝のこと。今年は午前8時過ぎには新勝寺の境内にいた。◆そして毎年、松の内が明けないうちに「愛宕神社」にお参り … 続きを読む
今で良かった
ゴルフで痛めた足が腫れて来た。痛みも増した。正月休みだが救急で診てもらうことにした。広尾日赤病院と慈恵医大に電話した。広尾日赤は2時間待ちだという。痛い足を引きずりながら慈恵医大に行った。レントゲンを撮り、若い医者に診て … 続きを読む
不安な年明け
「なんとなく今年はよい事あるごとし 元日の朝 晴れて風なし」。 元日の朝、晴れていると私は必ずこの啄木の歌を口にしていた。◆今年の元日は、晴れて風が無かった。だが残念ながら私は「なんとなく 今年はよい事あるごとし」とは思 … 続きを読む
寂しいお知らせ
「失」が今年の私の一文字になった。幾つかのプロジェクトの失注が最大の要因。私の体力気力の衰えもその原因かもしれない。若いころのように部下たちの先頭に立って自ら駆けずり回ることが無くなった。もう陣頭指揮する元気はない。次の … 続きを読む
「失」
今日は仕事納め。ヤケ酒に寄る二日酔い、日課となっている愛宕神社へのお参りもやめ、とぼとぼと会社に向かいながら「さて今年の漢字一文字は?」と考えた。「失」という字がすぐに思いついた。今年は「得」が少なく「失」の多い一年だっ … 続きを読む
東京オリンピック もういいや
またしても申し込んだすべてのチケットが外れた。来年の東京オリンピック「万一、全部当たってしまったらどうしよう。破産する」などと思いながら申し込んだが1回目も2回目も見事にすべて外れ。「もういいや」って気持ち◆このオリンピ … 続きを読む
敬語
こんなメールが届いた。「(前略)年明けの1月〇〇日、弊社の〇〇と私で、年始のご挨拶にお伺いさせて頂きたく連絡させて頂きました。(後略)」◆どこまでへりくだれば気が済むのですか?と聞きたくなる。「ご挨拶にお伺いさせて頂きた … 続きを読む
忘年会
若い人たちと忘年会に行った。誘ってくれただけでも嬉しい。酒の席、若い人たちは心から弾け楽しむ。回りの席を気遣うこともなく大きな声でしゃべり笑う。後先(あとさき)を考えずに飲み、酔い、歌い、踊り、そして座席で眠る。「若いこ … 続きを読む
罪と罰(その2)
長男を刺殺したとして殺人罪に問われた元農林水産事務次官熊沢英昭被告の裁判員裁判で、東京地裁は懲役6年(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。◆先週もこの欄で私は求刑の「懲役8年は重過ぎる」と書いた。判決は懲役6年だが執行猶予 … 続きを読む
原発に代わるモノ
気候変動枠組み条約会議(COP25)ではスウェーデンの16歳の環境活動家グレタさんが正論を述べ世界中のメディアから称賛されている反面、わが国を代表して出席した小泉環境大臣は何も言えずに内外の批判を一身に浴びる格好になった … 続きを読む
週刊文春ミステリーベスト10
毎年恒例の週刊文春ミステリーベスト10が発表された。私は国内作品の1位と2位、海外作品の1位を読んでいた。◆国内部門の1位は『ノースライト』(横山秀夫/新潮社)、2位は『罪の轍』(奥田英朗/新潮社)。これはおかしい。どう … 続きを読む
罪と罰のバランス
長男を殺害した殺人罪に問われた元農林水産事務次官、熊沢被告に、検察側は懲役8年を求刑した。「懲役8年は重すぎる」と私は感じた。◆「息子を殺したのだから懲役8年くらい当然」という声があれば「あれは息子が悪すぎたのだ。あんな … 続きを読む
こんなに我慢してたのに たったこれだけ?
トイレに行く回数が増えた。ほぼ毎晩、夜中におしっこで目が覚める。昼間の仕事中は接客や会議でなかなかトイレに行けず我慢を続け、やっと“朝顔”の前に立って「ふーっ」と息を吐いたあと「えっ、あんなに我慢していたのにたったこれだ … 続きを読む
「お伺いします」???
幹部職員からメールが届く。「明日、15時にお伺いします。・・・」と書いてある。私はまた悲しくなる。「なんだ!『お伺いします』って?」◆若い営業マンだけでなく幹部職員までがまともな敬語を使えない。会話の中でつい「お伺いしま … 続きを読む
自分を追い込まない若い人
我が社は「資格給」制度が充実している。他の会社では「合格したら一時金」というところを我が社では「合格したら給与アップ」になる。対象となる資格は専門的なものからTOEICまでいろいろある。合格したら月額給与が5万円アップす … 続きを読む
やめるタイミング
毎月2ページにわたって当社の広告を掲載してもらっていた業界誌。「広告宣伝費の見直し」ということで「来月から半分の1ページ広告にします」と担当者が連絡すると業界誌の責任者からひどく罵倒されあらぬ噂を流された。◆「来月から掲 … 続きを読む
カレンダー 壮大なゴミの元
師走になり私共のような小さな会社にもご丁寧にいろんな方が年末の挨拶にいらしてくれる。銀行や重厚長大産業の方々は今年も変わらずカレンダーや手帳を持ってくる。黙って笑顔で「ありがとうございます。来年もよろしくお願いします」と … 続きを読む
松本ちえこさん 逝く
高校生の頃、受験勉強の合間、テレビから毎日楽しい曲が流れていた。「まんまる顔のオンナの子は いいツマになれるって 私ってなれそう ね バスボン」資生堂のCMソング、可愛い少女が歌っていた。私よりも2,3歳年下だった。松本 … 続きを読む
「だから なんなの?」 「それで なんなの?」
営業のため出張する社員が多い。「勉強のため」などと言って講演会や学会に参加する者も多い。お客様や同業者と楽しく会話をすればそれで「仕事をした」と思っているようだ。困ったものだ。◆そこで「営業で客先を訪問したり講演会に出席 … 続きを読む
初冬の枝に色あり
毎朝、愛宕神社に神頼みをする。愛宕名物86段の「出世の石段」通称「男坂」を上り、手水を使い、お賽銭100円を納め、もろもろを祈願する。私の他に人がいるようだったらごく短く、誰もいないときには多くを願う。通称「女坂」を下り … 続きを読む
楽に死にたい
死ぬのは怖い。とても怖いが、それでも若いころに比べればいくらか怖くなくなった。死に方が問題。眠っているときにふうっーと死ねるのなら今夜死んでもいい。やり残したことはまだまだあるが、人としてまあまあのことは仕上げたと思って … 続きを読む
秋の枝に色あり
「春の枝に花あり。夏の枝に葉あり。秋の枝に果あり」と言う。そして「冬の枝に慰みあり」と続く。私個人的には「秋の枝」には「色彩(いろ)あり」というのもいいな、と思っている。◆師走になり新虎通り(別名マッカーサー通り)の街路 … 続きを読む
人の話を聞け!
同窓会で「一人1分で近況報告を」ということがある。最近、面白くない報告は「孫ができました」というヤツ。「どうでもいいよ、そんなこと」と心の中で思いながらも一応「オメデトウ!」などと声をかける。そんなとき「オレは二重人格だ … 続きを読む
認知症の始まり
いま羽田空港内のANAのラウンジでこの文章を書いている。高松への一泊出張。昨日、チケットを自分で予約した。行きの便はまだ空席が多かったが明日の帰りが金曜日ということで満席だった。安いチケットがない。「往復チケット」は購入 … 続きを読む
ドクターヘリ パイロット2人制度
日本のドクターヘリや防災ヘリはスイスの航空救助隊「REGA」をお手本として創設された。そのREGAから欧州航空医療学会理事でもあるベッカー氏を招いて、講演会があった。◆「ベッカーさんへ何か質問はありませんか?」と司会者が … 続きを読む
また心優しき殺人者が・・
脳梗塞を患って足が不自由な主人(70歳)とその父(93歳)母(95歳)の3人が妻(71歳)に殺された。妻は後追い自殺を試みたが死にきれなかったようだ◆私はこの「人殺し」となってしまった妻が可哀そうでしかたない。妻は2年前 … 続きを読む
イートイン脱税
週末のゴルフ、帰路で渋滞にはまるのを避けるため早朝スタートを予約している。午前5時前に自宅を出てゴルフ場には6時に着くようにしている。途中、セブンイレブンに立ち寄る。昨日は「おにぎり1個」「週刊新潮」「炭酸水」「堅焼きせ … 続きを読む
「桜を見る会」問題
実に小さな、どうでもいいような問題で国会が騒がしい。騒いでいる議員に向かって「あんたちアホかいな?」と言いたいのは私だけではないだろう。もっと真剣に議論するべきことはないのでしょうか?◆「会社全体で『昼休みは消灯する』っ … 続きを読む
労働生産性の向上
「働き者の日本人」「休みをしっかりと取る欧米人」のような印象を持っている人が多い。だがこれは違う。JALやANAの国際線のビジネスクラスに乗ると多くの欧米人が難しい顔をしてラップトップをパチパチと叩いている。日本人はワイ … 続きを読む
被害総額の算定
2011年の6月に「東日本大震災の被害総額は約16兆9000億円」との内閣府の推計が発表された。別途、原発事故対応費用が11兆円必要と報告された。つまり東日本大震災すべての被害総額は30兆円弱と政府は見積もったのだ。私は … 続きを読む
厳しい指導
11月になり新しく若い男性二人が当社に入ってきた。この若い二人にも大いに頑張ってもらいたい。実力を発揮して自分のため、家族のため、会社のため、そして社会のためになるよう励んで欲しい。私が直接この二人を指導することは多くな … 続きを読む
『罪の轍』(奥田英朗)
久しぶりに、本当に久しぶりに面白い本を読んだ。『罪の轍』(奥田英朗)。◆週に2回は本屋に行く。文芸書コーナーで平積みになっている本の腰巻(帯)に書かれている惹句はすべて読む。嘘ばっかり。「ラスト1ページが暴き出すもう一つ … 続きを読む
誰も「おかしいな?」と思わないのかなあ?
週刊新潮の発行部数は約40万部。今週号の裏表紙は「完熟密りんご」の通販の宣伝になっている。「1箱1980円」と書いてあり「限定200箱」と赤字で「!!」とビックリマークを添えている。おかしくないか?「おかしい?」と思う人 … 続きを読む
秋からは歌謡曲
あっという間に今年も終盤、11月になった。私はこの時期に「衣替え」ならぬ「車内曲替え」をする。ほぼ毎週末のゴルフ場への往復のクルマの中、春から初秋までは主にジャズを聴いている。ジャズ以外では吉田拓郎かスピッツか中島みゆき … 続きを読む
ジェリーさんの死
とても悲しい知らせが届いた。◆私の仕事のパートナーであり、私と一緒に最も多くゴルフを楽しんだ外国人であるジェリーさんが亡くなった。◆彼が米国の「ヘリダイン社」という会社の社長であった当時、当社がある装置の開発をお願いして … 続きを読む
小池知事の失敗
9月2日にこの欄で「『〇〇ファースト』よりも『ファジー』が好き」と書いた。そこで「都民ファースト」だとか「アスリートファースト」などの考えに対し疑問を投げかけた。そして今、私が憂慮していたことが実際に起ころうとしている◆ … 続きを読む
オフロードパス
今回のラグビーワールドカップで私はこの言葉を始めて知った。「オフロードパス」。タックルされた選手が倒れながらも味方にパスを投げること。今年の流行語大賞にもノミネートされる勢いだ。このオフロードパス、前ヘッドコーチのエディ … 続きを読む
ビジネスにおけるアート
これまで我が国の多くの企業は「サイエンス」と「クラフト」の充実と向上に注力し、それを成しえた会社のみが発展してきた。少しニュアンスは変るが日本語で表すと「理論と技術」だとか「科学的分析とモノづくり」となるのだろう。◆平成 … 続きを読む
ホームレス排除の考え方
台風19号が接近する中、台東区の避難所がホームレスの受け入れを拒否した。区の職員は「ここは台東区民の避難所であり住所の無い者は受け入れられない」と説明したようだ。ホームレスのこの男は建物の軒下でビニール傘を広げて過ごした … 続きを読む
ホイスト救助の必要性・・・判断は慎重に!
私は「ヘリ屋」であり「土木屋」でもある。今回の台風19号の被害とその救助活動の様子をテレビで観ながら「ヘリ屋」兼「土木屋」として疑問に思うことがあった。現地で懸命に救助活動をされている自衛隊や消防ヘリ、警察ヘリの方々に失 … 続きを読む
3本目の足 (ラグビー)
ラグビーのスクラム最前列は3人。真ん中がフッカー、左右にプロップが付く。2列目は4人。内側の2人がロック、外側がフランカーと言う。その後ろにナンバー8、さらにその後方にスクラムハーフが付くのが一般的なポジショニング。スク … 続きを読む
ラグビーの青春ドラマ
ワールドカップ日本チームの大活躍もあってラグビー熱が高まっている。サッカーファンには失礼だが昔からラグビーファンは大きな声でこう言っていた。「サッカーの応援席はブスばっかりだが秩父宮ラグビー競技場の応援席は美しいお嬢様ば … 続きを読む
まとまらなくては!
私は金融アナリストの言葉は信じない。これまで何度騙されたか知れない。「日本の株はまだまだ上がります」と言い続けたインチキアナリストHを信じていったい何人が破産したことだろう。アナリストたちは自分が言ったことに責任を待たな … 続きを読む
男の顔は履歴書(2)
警視庁は脅迫容疑で「NHKから国民を守る党(N国党)」党首の立花孝志氏を書類送検した。立花氏は有罪となった場合は議員辞職するということだ。◆昨日、この欄で「男の顔は履歴書」と書いた。アマチュアボクシングの山根会長と同じく … 続きを読む
男の顔は履歴書
アマチュアボクシングに続き今度はテコンドー協会がもめている。ボクシングでは山根会長が、テコンドーでは金原会長が・・・。まったく同じタイプのように私には見える。◆昨日の記者会見時、金原会長の側近が会長について「顔は怖いです … 続きを読む
衆愚政治
「愚かな民」に対して政治家が説明し説得することをめんどくさがって、それをやめると国はおかしな方向に進み始める。最近の政治家はとにかくめんどくさがる。SNSの発達によって「愚かな民」が増えたのも一因だし賢いはずの新聞が「ず … 続きを読む
スマホの功罪
私のスマホには「メール」「ショートメール」「LINE」「LINE WORKS」と4つのSNSアプリが入っている。着信音を小さく短く設定しているので届いた瞬間には気付かないことが多い。そのため時々チェックする必要がある。◆ … 続きを読む
ふざけるな! 新聞。
「秋分の日」で祝日だった昨日、ある全国紙の1面トップのみだしに呆れた。「消費税率 複雑5通り」とあるのだ。そして「消費者や小売店の混乱が予想される。経済産業省は周知に向けた取り組みを加速させるが、残された時間は少ない」な … 続きを読む
「酒と女は二合(二号)まで」
銀座の寿司屋で主人に言われた。「キノシタさん、相変わらず品よくお酒を召し上がりますね」。上手なお世辞だ。私は「いえいえ、お酒に弱いから。飲める人が羨ましい。私は日本酒三合も飲めばグデングデン。下ネタしゃべり始めますよ」と … 続きを読む
コピーライターという仕事
大学生の頃「噴水の設計士」になりたいと思っていた。その前には「南米で大きなトンネルを掘る土木屋」に憧れていた。それよりさらにずっと前、まだ「コピーライター」という言葉を知らない頃「宣伝の文句を考える仕事」があると知って「 … 続きを読む
松井知事を見直した
大阪市の松井一郎市長を見直した。実は私はこれまで、この松井さんを評価してなかった。橋下徹元大阪市長の腰ぎんちゃくとしてのしてきただけの、あまり賢くない元ヤンキー程度に思っていた。ところが・・◆「東京電力福島第1原発で増え … 続きを読む
リーダーがいないヘリコプター業界
いろんな業種・業界があるが我が国の「ヘリコプター業界」は少し変わっている。業界内批判となって申し訳ない気もするが敢えて申し上げよう。◆ヘリコプター業界の中心は運航会社であるが我が国の大手運航会社の殆どすべてが「大企業の子 … 続きを読む
二十歳のワルツ
先週末、WOWOWで「吉田拓郎コンサート2019」をやっていた。私は「東京国際フォーラム」でのコンサートに足を運んだがWOWOWでは同じツアーの名古屋公演を放送した。拓郎さんは私よりも10歳も年長だが、若い!私はいつもパ … 続きを読む
中国ハイアール社 と 大阪市
中国家電大手「ハイアール」が、勤務時間中に昼寝をした従業員4人を解雇したとの報道があった。テレビのコメンテーターは「いくらなんでも厳し過ぎますね」などと言っていた。いつもコメンテーターは「弱い」とされる側の味方だ。◆詳し … 続きを読む
なんでもかんでも「個人の自由」
なんでもかんでも「個人の自由」だという。訳が分からない。これでは共産主義国に負けてしまうよ、と言いたい。◆「ひげをそらなかったことを理由に不当に低い人事評価を受けたとして、大阪市営地下鉄の運転士2人が、市に慰謝料を求めた … 続きを読む
忖度
こんな「ひとりごと」のようなブログでも意外と読んでくれている方がいる。昨日も某県警ヘリの操縦士が「読んでますよ。頑張ってください」と言ってくれた。◆好き勝手に書いているようで、実はそうでもない。「〇〇さんが読んでくれてい … 続きを読む
「〇〇ファースト」よりも「ファジー」が好き
「アメリカファースト」と言い出したのはトランプ大統領。すぐに小池都知事が「都民ファースト」などと言いだす。そして東京オリンピックを控え最近では「アスリートファースト」という言葉をよく耳にする。古くから中国は「中華ファース … 続きを読む